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地域みっちゃく生活情報誌®

■『月刊はるる』

発行エリア
愛知県 春日井市
総発行部数
114,900
 >各戸配布数
112,500
 >無料設置数
2,400
発行日
毎月第4金曜日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

月刊はるるの誌名は、春日井の「春」から文字を取り、そこに親しみ込めて「る」をつけて名前を付けました。春日井市は名古屋市のベッドタウンとして栄えてきたこともあり、市民の皆様から住みやすいまちとして広く認知されています。月刊はるるを2013年から配布を続けることで春日井市での認知も上がり、今では市の広報で掲載していた子育て情報を掲載できるようになりました。子育て世代の主婦層を中心に、様々な方の目に留まるようになったお陰で、巻頭特集の取材依頼や広告掲載の依頼など、認知度、注目度が上がってきていると実感します。

料金表はこちら

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2017年12月号

「保護ねこ」って、どんなねこ?

春日井市で新しく猫カフェをオープンされるということで取材をさせていただき、カフェを運営する夫妻にご自身の活動や「保護ねこ」に対する思い、カフェのあるべき姿などをお聞きしました。読者様やクライアント様からの反響がとても良かったことを覚えています。たくさんの猫に囲まれ癒されながら取材を行いました。

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2018年6月号

"サッカーを通じて‟素敵な大人”に
地域に根ざしたクラブチームの取り組みに迫る!"

この巻頭特集で特に注目してほしいところは、やはりインパクトのある表紙。取材の際一生懸命に練習をする姿を見て、数人を選んで載せるのではなくクラブチームに所属する選手たち一人一人を見てほしいと思い、全員での表紙撮影に挑みました。このチームで得た経験からそれぞれが輝かしい未来を歩んでいることを願っています。

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2020年6・7月号

"春日井応援プロジェクト
テイクアウト絆グルメ"

コロナ禍で飲食店を中心に苦しい状況が続いていた中、春日井商工会議所青年部が市内の飲食店を盛り上げ市民の皆さんを笑顔にしよう!という企画を起ち上げました。売上が大きく落ち、一時閉店や営業時間の短縮が余儀なくされる中でも、閉塞感の漂うまちを少しでも元気にしようという気持ちがこもった企画でした。誰もが苦しい中での取り組みだったため、飲食店と市民が互いに応援し合う風潮を創り出せた素晴らしい取り組みでした。

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2020年8月号

Shinzi Katoh Design 好きなことを見つけよう!

この巻頭特集の特徴はShinzi Katoh先生の表紙イラストです。はるるではあまりイラストを使わないため新鮮でした。そのためかこのときは設置したはるるの減りも早く、多くの方に手に取ってもらえたと実感しました。身近にあるグッズを手がけるデザイナーさんが地元にいたことに驚きました。はるるがきっかけで春日井市にも世界的に活躍している人がいたことを認知できたと思います。Shinzi Katoh先生は昔も今も心から創作活動を楽しんでいる印象でした。弊社ではShinzi Katohさんとコラボしたプロジェクトが始まったので、今後も良い関係が築けていけたら嬉しいです。

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2020年11月号

新メニューでサボテンの魅力を再発見!

春日井市の特産品でもある食用サボテン。実は未来の食糧危機を救うのはサボテンと言われるほど、栄養価の高さや育てやすさが注目されています。そんなサボテンを中部大学の先生と学生、そして地元企業のブランシェさんがコラボして新メニューを考案し実際に調理ました。チンジャオロースやラタトゥイユなど、サボテンの特性を活かしながら作った料理はどれもおいしく、サボテンの可能性が広がるものばかりでした。

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2022年1月号Vol.106

"古代からの歴史を紡ぐ
味美白山神社 巫女の舞"

今の時代なかなか祭りの文化を継承するのは難しくなっていますが、この味美白山神社では巫女の舞を地域の方が一体となって継承し、想いを紡いでいます。神社の境内で舞う姿は神秘的でこちらも目をみはる光景でした。この小学生の少女たちがこの日の思い出を持ち、さらなる下の世代に継承することで、まちの伝統が続いていってほしいなと感じる舞でした。

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2022年10月号Vol.115

蔵フェス2022
ひとやまちにとっての“イイコト”発見イベント

春日井市の高蔵寺ニュータウンで町おこしのためのイベントを取材しました。このイベントは高蔵寺の良いところをアクティビティを通して伝えられたと思います。親子や三世代で来場している人を多く見かけました。誌面の特徴としては、これまでの縦書き長文をやめて、各アクティビティの担当者さんで分けて枠を設けました。そのため読者が読みやすくなっただけでなく、はるる制作過程で複数の担当者さんによるチェックも非常にスムーズになりました。