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地域みっちゃく生活情報誌®

■『緑区フリモ』

発行エリア
愛知県 名古屋市 緑区
総発行部数
83,200
 >各戸配布数
81,200
 >無料設置数
2,000
発行日
毎月第4木曜日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

名古屋市緑区は、地下鉄桜通線「徳重駅」が開通して、それに伴い大きなショッピングモールもできており、住みやすいエリアです。2013年には区制50周年を迎え、緑区のキャラクター「みどりっち」も誕生。今では区内のお祭りやイベントに参加しています。マンションや住宅も増え、緑区の中心地にはニューファミリー層が増えてきていますが有松の旧東海道へ行くと、昔ながらの風景が今もまだ残り、伝統の「有松・鳴海絞り」が有名です。鳴海エリアの方の中学校では、卒業時に生徒が全員絞り制作をするんだとか。江戸時代から続く絞りの一大生産地として栄えた誇れるエリアです。

料金表はこちら

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2017年4月号

地域に愛され、必要とされるショッピングモールを目指して

2018年3月にオープン10周年を迎える予定だったイオンモール大高。オープン時から名古屋市内でも有数の大型ショッピングモールだった同施設ですが、映画館のオープンやリニューアルを経て、年を重ねるごとに進化を続けてきた施設の歩みを紹介しました。これからも地域に根差し、愛されるショッピングモールを目指していきたいと語る担当者の方々の熱いまなざしが印象的でした。

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2018年9月号

伝統あるこの街を守る!
緑警察署のしごと

愛知県の交通死亡事故死者数が15年連続でワースト入りしてしまっていた2018年。地元の安全を守るために活動する警察官の方々の活動を知ることで、犯罪や事故から少しでも身を守れるような啓発に繋げられればと思い、緑警察署を取り上げました。会計課・地域課・交通課・警務課・生活安全課・刑事課、
各課それぞれの観点から緑区の現状を伺うことができました。

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2019年5月号

大高緑地に恐竜出現!ますます盛り上がる
ディノアドベンチャー名古屋

大高緑地の森の中にある、自然体験型恐竜体験アトラクション
「ディノアドベンチャー」を、読者モデルの花井さん家族と一緒に実際に園内を回りながら取材した巻頭特集です。民間事業者が公募によって県営都市公園に施設を設置するのは愛知県で初めての取り組みでしたが、民間事業者ならではのクオリティと迫力ある恐竜の姿に花井さんご家族もびっくり!わいわい楽しい撮影・取材になりました。

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2022年5月号

自ら遊んで育つ
プレーパークで外遊び!

決められた遊具、プログラムで遊ぶのではなく、子どもたちが自由に自主的に遊ぶプレーパーク。緑区には名古屋市で最も多い4カ所が設置されています。遠出せず、比較的、密を避けられる外遊びとして近所の遊び場が注目されています。誌面では、プレーパークをより保護者にも身近に感じてほしいと、緑区児童館が立ち上げた「遊育クラブ」もあわせて紹介。保護者がプレーパークに興味を持った場合、遊育クラブは問い合わせの窓口を担います。遊育クラブのクラブ員対象は親子で、希望する保護者は遊びの企画立案、プレーパークでの活動と運営する楽しさを学ぶ機会もあります。子どもも大人も遊びながら楽しめるプレーパーク。外遊びのひとつの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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2022年6月号

新しい魅力を発掘する
有松発アートへの誘い

名古屋市有松伝統的建造物群保存地区や、日本遺産にも指定された、旧東海道に面した絞りの名所・有松。2020年代に入り、古き良き街並みの中に新たにアートギャラリーがいくつも誕生していることに注目しました。現代美術アーティスト自らが手掛けるギャラリーや、地元の女性二人が運命的な出会いからオープンしたギャラリー、そして地元のインテリアデザイナーのギャラリーを取り上げています。有松絞だけにとらわれない、有松の新たな魅力を再発見できる特集になりました。

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2022年9月号 

おかげさまで緑区フリモ10周年
地域のみなさまに支えられて

『緑区フリモ』は2022年9月号で創刊から10周年を迎えました。誌面では、緑区役所、人形劇団むすび座、株式会社スーパーヤマダイのみなさんをはじめ、緑区にゆかりのある方々にご登場いただき、華やかな誌面となりました。感謝の気持ちとともに、創刊した2012年からお世話になったみなさんの現在を紹介しています。

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2022年11月号

大高緑地で歴史堪能
サムライ・ニンジャ フェスティバル2022

愛知県政150周年記念イベントのひとつとして開催される「サムライ・ニンジャ フェスティバル2022(以下、サムニン)」を
取り上げた巻頭特集です。愛知県の観光コンベンション局の方にお話を伺い、8年前に行われた「サムニン」の前身となったイベントからの足取りもひも解くことができました。地元からの出演団体からも写真や意気込みのコメントをご提供いただき掲載できたことで、読者にも地元イベントに対しての親近感をより感じていただくことができたかと思います。

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2023年1月号 

緑区の伝統野菜
徳重だいこん

今が旬のだいこん。徳重地区では、「徳重だいこん」という伝統野菜が昭和50年代まで盛んに生産されていました。一度は途絶えてしまったと思われていましたが、緑区で農業に携わる有志のみなさんの手により復活。「あいちの伝統野菜」認定を目指して栽培に取り組んでいます。徳重だいこん保存会のお2人にお話を伺いました。誌面では「徳重だいこん」を使ったレシピも紹介しています。