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地域みっちゃく生活情報誌®

■『守山フリモ』

発行エリア
愛知県 名古屋市 守山区
総発行部数
68,200
 >各戸配布数
67,150
 >無料設置数
1,050
発行日
毎月第4木曜日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

名古屋市の東北部に位置し、南に矢田川、北に庄内川が流れ豊かな水と緑にあふれる自然に恵まれた守山区。「東谷山フルーツパーク」、「体感!志段味古墳群ミュージアム」などのユニークな施設や、自然いっぱいの小幡緑地公園、2021年夏に外資系の人気スーパー「コストコ」がオープンしますます盛り上がりを見せています。人口も未だ右肩上がり、名古屋市では唯一小学校、中学校が新設される子育て世代も多い、住みやすくて活気ある地域です。

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2017年4月号

白い花が春の到来を告げる
貴重なマメナシを後世に

表紙の撮影場所の小幡緑地公園には、絶滅危惧種に指定される希少な「マメナシ」が生育しています。マメナシは日本国内で東海地方にしか自生しておらず、その中でも守山区は貴重な自然が今も残るマメナシの一大群生地です。
春には桜のような白い花を、秋にはナシに似た形の小さな実をつけます。愛情かけて生育をサポートされる「愛知守山自然の会」の皆さんの保全活動のお話を伺いました。

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2017年7月号

菊華高等学校ダンス部
人の心を揺さぶる舞い

芸術としての創作ダンスを楽しむことに若い情熱を捧げる菊華高等学校ダンス部。夏に開かれる全国大会での入選・入賞をめざし、元気に踊る皆さんを取材しまた。「創作ダンス」のテーマや振り付け、選曲など作品を構成する要素はすべて部員たちで考えます。はじける笑顔と華やかな衣装がパワーを感じるエネルギッシュな誌面になりました。

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2015年3月号

陸上自衛隊第10師団による
東日本大震災支援
1人でも多くの命を救うために

「守山自衛隊」と呼ばれている陸上自衛隊第10師団。春には桜フェスティバル、夏には納涼祭が開かれ区民との交流も大切にされています。未曾有の被害をもたらした東日本大震災では、陸上自衛隊第10師団も支援に参加され、人命救助や生活の復興に奮闘。必死の活動をみせてくださいました。当時の活動に対する思いや命を守るために取るべき行動を伺いました。

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2017年1月号

いざ、戦国の舞台へ!
歴史を変えた「守山城」

守山区には古城が多く残りますが、そのなかのひとつ「守山城」は戦国時代の1535年、徳川家康の祖父・松平清康が尾張の勢力拡大の手始めに攻略した城です。家康の人生を、ひいては今の日本を変えたともいわれる事件がこの守山城を舞台に勃発。歴史好きにはたまらない謎が多く興味深い守山城をボランティア団体「ええとこ守山案内人」の皆さんからお話を伺い事件の真相に迫りました。

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2017年5月号

少年野球チーム 守山ボーイズ
家族一丸で目指す「小学生の甲子園」

1979年に野球好きな子どもとその親たちで結成された学童軟式野球チーム「守山ボーイズ」。「小学生の甲子園」とも言われる「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」への出場を幾度も経験する強豪チームに成長しました。「BOYS」と書かれたブルーのユニホームを着た小学生が白球追いかける姿をクローズアップ。思わず頑張れと応援したくなります。

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2022年11月号

地域に密着!
まちの旬をお届けします。

開局30周年を迎えたグリーンシティケーブルテレビ株式会社。地域の旬の情報を届けるオリジナル番組「そらまめチャンネル」は、天気予報や防災情報、ニュースやイベントなど地域密着の情報を届けています。テレビやインターネット、電話などの地域の情報インフラと、サービスやイベントを通した「地域社会への貢献」を二本柱に地元に寄り添う姿を紹介しました。

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2017年2月号

仲良しチームが奏でる元気なリズム
和太鼓もりやん

2歳から70歳という幅広い年齢層で構成される和太鼓チーム「もりやん」。地元の祭りやイベントなどで活躍しています。チームのテーマは「仲良く、楽しく、朗らかに」。誌面からは、わきあいあいとした楽し気な仲良しチームの様子が伝わります。太鼓の演奏はもちろん、踊りや小芝居、歌などのユニークな演出も人気の理由。全員で部隊を盛り上げ、見ている人を笑顔する「もりやん」を取材しました。

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2022年3月号

守山フリモ創刊10周年!

地域の皆さんに支えられおかげで創刊10周年を迎えることができた記念号です。表紙は創刊から今までの懐かしい表紙をずらっと並べました。表紙には守山区民の皆さんにたびたび登場していただいており、「かわいい笑顔のこの子も大きく成長されたのかな」などと感慨深い思いもこみ上げてきます。誌面では10周年を記念してスタンプラリーを開催。守山区の皆さんとお店を繋ぐイベントとなりました。