地域みっちゃく生活情報誌®
■『くれよん一宮・稲沢版』
- 発行エリア
- 愛知県 一宮市・稲沢市
- 総発行部数
- 208,400部
- >各戸配布数
- 205,600部
- >無料設置数
- 2,800部
- 発行日
- 毎月20日
2024年10月31日 現在
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2022年10月号
みんなでトライ!食品ロスを減らそう
10月は食品ロス削減月間、30日は食品ロス削減の日です。「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられる食品のこと。食品ロスの量のおよそ半分は家庭から発生しており、ロス削減には事業者と家庭、双方の取り組みが求められています。家庭での食品ロス削減の方法やコツを、野菜や栄養に詳しいフードコーディネーターの方に教えてもらいました。
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2022年5月号
「いのち」を支える「食」を追究
日本伝統食を新しいカタチで次世代へ
ぬか床などの発酵食品を中心に日本食の素晴らしさが見直されている昨今。20年以上前から「いのち」をテーマに、日本伝統食を”文化”と”食のチカラ”として受け継ぐ大切さを広く発信している珈琲庵きのしたを経営する木下真美さん。命を支える食の研究を続ける木下さんに「いのち」と「食」について取材をしてきました。
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2022年4月号
もっと知ろう!もっと取り組もう!わが街のSDGs vol.1
SDGsという言葉や17色のカラフルなロゴマークをいろいろな場所や媒体で随分と見聞きするようになりました。SDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字を取った言葉で日本語にすると「持続可能な開発目標」。くれよんエリアである一宮市・稲沢市両市にSDGsの活動を取材しまとめました。
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2022年3月号
繊維の街だから生まれた大人女子にも似合う「尾州ドール」
桃の節句が近づき、ひな人形を飾る家庭も多いでしょう。ひな人形のような伝統的な和人形をはじめ、フランス人形やアンティークドールなど人形=ドールは多種多様。そんな中アメリカ発祥のカントリードールという手作り人形があります。西部開拓時代に母親が子どものためにと作ったというカントリードール。これを原型に尾州生地を纏った「尾州ドール」が昨年産声を上げました。
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2021年12月号
進化するXmasケーキたち
卵や乳製品、小麦粉を使わない、可愛くて美味しいケーキが続々と登場中です。「LUMINESU」さんはショコラ味の米粉のパウンドケーキ、「とくら総本店平和堂」さんは練り切りデコレーション、「亀屋」さんは創作和菓子ケーキ、「yu ko-ne」さんはXmasサラダケーキ。みんなでケーキを囲んで笑顔の聖也を過ごしちゃいましょう♪
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2021年10月号
地元スポーツチームを応援しよう!「WOLFDOGS NAGOYA
稲沢市に拠点を置く、男子バレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」。旧名は「豊田合成トレフェルサ」。2年前に現在の名になりました。ウルフドッグとは、高くジャンプできる特性を持つ狼の野生と犬の知性を融合したハイブリッド犬種のこと。V.LEAGUEで昨シーズン第3位となった彼らは更なる高みを目指して日々練習に取り組んでいます。
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2021年9月号
一宮市100歳、おめでとう これからもよろしく♪
2021(令和3)年9月1日に市政施行100周年を迎える一宮市。一宮市の前身は明治22年に中島郡一宮村と一色村が合併して一宮町になり、大正12年の市政施行により一宮市が誕生しました。そんな一宮市の歴史と、100周年を記念した開催される多種多様なイベント、主に市が主催する「一宮市100周年記念事業」と民間の団体が主催する「市民チャレンジ事業」について紹介します。
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2021年6月号
〜農業と生きる〜
新規就農者をたずねて
食を支え、人を豊かにする農業は、命の根幹であり、私たちにとって大切なもの。しかし、農業の世界で生きることは容易ではない。その世界に強い覚悟を持って入り、逞しく生きる新規就農者とその農場を訪ねました。稲沢市祖父江町で養鶏場「歩荷」を営む安田王彦、博美夫妻はこだわりの「平飼い自然卵」を生産していました。
編集室コメント
一宮市は濃尾平野の中央に位置し、木曽の清流と温和な気候、風土に恵まれ、古くから真清田神社の門前町として栄えてきました。稲沢市は東洋経済が挙げる2012年度「住みやすい街」ランキングで全国44位にランクインしています。稲沢市と共に近隣市町である名古屋市と岐阜市からは、いずれも10分~15分程の距離にあり、交通の便もよく人口は増加傾向にあります。一宮市の「七夕祭り」や稲沢市の「はだか祭り」といった全国でも有名な祭りが開催されている活気あふれる街です。
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