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地域みっちゃく生活情報誌®

■『なうてぃ!』

発行エリア
宮城県 名取市・岩沼市・柴田町・大河原町・亘理町
総発行部数
58,830
 >各戸配布数
57,180
 >無料設置数
1,650
発行日
毎月20日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

『なうてぃ!』は宮城県南エリアで発行する情報誌では最大の発行部数をもつ媒体で、各家庭へ1軒1軒手配りしています。「今」の英語表記の「now」、「てぃ」は形容詞化をして『なうてぃ!』という名前になりました。名取、岩沼市、亘理町、柴田町、大河原町の5市町で発行しています。グルメ、ビューティー、ハウジング、求人などさまざまなジャンルの情報が載っています。表紙・巻頭特集では県南エリアの有名な食材をよく取り上げて、他にも地元で地域貢献をしている団体や学生の部活動なども紹介しています。

料金表はこちら

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2019年5月号

かわまちてらす閖上 新時代へ向けて再スタート

水辺のある景観の美しさが魅力の名取市閖上地区。東日本大震災では壊滅的な被害を受けたものの、現在は復興事業が進展しています。県内外から多くの人が足を運ぶ「ゆりあげ港朝市」なども復活して、昔の活気を取り戻しつつあります。さらに2019年4月25日には同地区に新しい商業施設「かわまちてらす閖上」が誕生します。地元の飲食店や鮮魚店など震災で地域うぃ離れていた馴染みの店舗のほか地域外からも多くの出店があり、新たな交流とにぎわいの創出に機体が高まっています。

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2020年5月号

強く、美しく咲き誇る名取のカーネーション

名取市は東北地方で1番の生産量を誇るカーネーションのまちです。小塚原地区で50年以上、栽培を行っている菅井園芸に花を育てることへの熱意と思い、名取のカーネーションについて話を聞きました。

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2021年2月号

全国で人気を集める牛たん炭火利久の思いとこれから

厚切りで上質な牛タンをはじめ、海鮮料理や酒も提供し、幅広い人気を集めている「牛たん炭焼利久」。仙台市泉区に1987年に創業し、現在では県内31店舗、県外では45店舗を展開する。2020年には和菓子の新ブランドや新事業態となる蕎麦屋もオープンしました。ますます発展を続ける利久の思いを聞きました。

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2021年7月号

北限のしらす、参上!

獲れたてを生でいただけばトロッとした甘みが口の中に広がり、新鮮な状態で火を入れた釜揚げはふっくらとした食感でまた違う表情を魅せます。奥羽山脈や阿武隈山地からの栄養分が名取川などによって豊富に注がれる閖上沖で育まれた閖上しらす。県内外に閖上しらすを広める加工会社と飲食店の2人に話を伺いました。

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2021年10月号

笑顔を咲かせるはらこめし

亘理町では11月末まで、約20店舗がはらこめしを提供します。今や知名度は全国区で、あちこちで提供する店も増えたけどやっぱり本場で食べたい!でもその前に町外ではまだ知られざる元祖はらこめしの作り方や歴史をリサーチします。町民がこよなく愛する亘理町のソウルフードです。

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2021年12月号

根までがごちそう、仙台せり

昔から春の七草の1つとしても知られ、食べることで邪気をはらうとされてきた「せり」。シャキシャキとした食感と爽やかな香りが特徴で現在でも広く親しまれている食材です。近年では根の部分まで丸ごと食べられる名取産の「仙台せり」を使った「せり鍋」がブームとなり需要はさらに拡大しています。仙台せりの生産や苦労や魅力について生産者の方にお話しを伺いました。

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2022年8月号

思わず笑顔がこぼれるナチュリノのジェラート

国賓をもてなしたメイドイン東北の味。「バイデン大統領が食したジェラート」で一躍話題になった、名取市の「ナチュリノ」。地域を沸かせたホッとなニュースの真相から、暑さ和らぐおいしいジェラートの秘密まで。7月で7周年を迎えた同店を取材しました。

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2022年9月号

稼働から11年を迎える東北フジパン仙台工場

安定した味の供給が信頼の証です。食事にもおやつにもなるパン。老若男女から愛されているパンにはその数だけ物語が存在します。岩沼市の東北フジパン仙台工場から、100年続く堂グループの名品ストーリーをお届けします。