地域みっちゃく生活情報誌®
■『おりべくらぶ』
- 発行エリア
- 岐阜県 多治見市
- 総発行部数
- 44,970部
- >各戸配布数
- 43,700部
- >無料設置数
- 1,270部
- 発行日
- 毎月25日
2024年10月31日 現在
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2021年7月号
見据えるは世界の頂
ボクシング 田中亮明・恒成兄弟
多治見市出身のボクサー、兄・亮明選手と弟・恒成選手。亮明選手が東京オリンピック男子フライ級日本代表としての出場を控えるタイミングで取材しました。恒成選手もプロボクサーとして、世界最速タイであるプロ12戦目にして3階級制覇達成(取材当時)するなど活躍していらっしゃることから、共に多治見から世界の頂点を目指して戦う思いなどをお聞きすることができました。表紙は2011年に当時まだ学生だったお二人を取材した際のポーズに合わせて撮影しました。
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2020年8月号
歴史を学び、次の時代を切り開こう
祝!多治見市制80周年
共につくる。まるごと元気!多治見
多治見市制80周年の節目を迎えるのに合わせて、古川雅典市長へインタビュー。企業誘致や駅再開発など、これまでの市政を振り返り語っていただきました。市内の郷土資料館にもご協力頂き、かつての町役場や市役所庁舎、多治見駅、街並みなどを映したモノクロ写真をお借りして、80年の歴史を感じる記事誌面・表紙となりました。
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2022年5月号
子どもたちの笑顔を支える地域の情熱
たじみの子ども食堂
市内で活動する6つの子ども食堂について、運営者の顔・活動の様子・実際に提供している食事の写真と共に掲載。取材時はコロナ禍真っただ中であり、本来の食堂スタイルではなく弁当として渡すなど運営方法への苦悩などもありつつ、どの食堂も「地域に元気を」「子どもだけでなく、子育てに悩む親や一人住まいの高齢者も交流できる場所として」という人と人の繋がりを大切にする思いが伺えました。
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2021年11月号
身近な川へ豊かな自然を呼び戻す多治高生たち
環境学習を通じて育む生きるチカラ
市内を流れる川と水辺の自然再生に取り組む生徒たちの研究が「『地域学校協働活動』推進に係る文部科学大臣賞」などを受賞したことをうけ、教諭や生徒たちにインタビュー。SDGsや環境保全への意識が高まったことや自ら考え学ぶ姿勢が身についたという声と共に、「野外活動での暑さ対策に苦労した」など猛暑で知られる多治見らしいエピソードも聞けました。
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2020年12月号
多治見市在住のアーティストが語る
チョークアートの世界
3人のチョークアーティストにチョークアートの奥深さや楽しさを語っていただき、それぞれの作品写真と共に掲載。市内や近隣エリアで実際に飾られていた作品もあったため、「見たことあった」という読者の声も。登場していただいたアーティストの一人にご協力していただき、美しいクリスマスツリーとおりべくらぶ公式キャラクター「おり兵衛」が表紙を飾りました。
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2021年1月号
来福を願い、静かに手を合わせる時間を
たじみ御朱印巡り
御朱印を受けられる市内の寺社7つを特集。それぞれ御朱印のビジュアル紹介のほか創立の歴史や祀る神様にも触れつつ、年末年始の行事と合わせて紹介しました。パワースポット巡りやコロナ禍での疫病退散祈願の人気高まる中で、「いつもは遠方まで行っていたが今年は地元でお参りしてみようと思う」という読者の声も届くなど、改めて地元の寺社に目を向けてもらう機会を生み出した号でした。
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2021年4月号
直径1cmに込められた手仕事のぬくもり
七窯社が生み出すやきものアクセサリー
多治見はモザイクタイルの出荷額が全国シェア8割を超える、全国有数のタイルの街です(2017年時点)。建材としてのイメージが強いタイルで、かわいらしいアクセサリーを作る地元メーカーを紹介。老舗でありながらも常に可能性を模索し続け、多治見の地場産業に新たな価値を生み出そうとするアツい地元企業があることを伝えました。
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2021年10月号
「誠心一筋」を胸に、見据えるはさらなる高み
多治見西高校バレーボール部
東濃地区勢として53年ぶりにインターハイ出場という快挙を遂げた多治見西高校バレー部を取材。特集記事では、低迷した時期を乗り越えて強豪校を打ち破る躍進を遂げた道のりを辿りました。表紙撮影は二日間に渡って部員全員に協力してもらい、一人ひとりを撮影。真っすぐで凛々しい眼差しを見せる力強い若者たちの姿が、地元へ元気を届けました。
編集室コメント
岐阜県の南東に位置し豊かな自然と水源に恵まれた多治見は、古来からやきもの文化が栄えてきました。この地のやきものは美濃焼と呼ばれ、その中でも深い緑釉が特徴的な「織部焼」が有名で、おりべくらぶの由来でもあります。数多くの歴史文化をもつ多治見。南北朝時代の太平記に登場する多治見国長、虎渓山永保寺、西浦焼など、人・建築・やきものにまつわる様々な物語があり、観光ボランティアガイドが歴史を語り伝えてくれます。日本のほぼ真ん中に位置し、名古屋から電車で約35分とアクセスにも便利です。『おりべくらぶ』を通じて多治見市のミリョクを発信します!
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