地域みっちゃく生活情報誌®
■『イセラ』
- 発行エリア
- 三重県 伊勢市、鳥羽市、玉城町、度会町
- 総発行部数
- 64,940部
- ＞各戸配布数
- 62,780部
- ＞無料設置数
- 2,160部
- 発行日
- 毎月28日
2023年6月30日 現在
BACK NO.
2021年４月号
"ぶっとびギャグで､鮮烈デビュー！
玉城町出身のマンガ家 まあやん"
進学･就職を経て､一時は夢を諦めながらも､挑戦を繰り返し､デビューを果たしたマンガ家｢まあやん｣さんを取り上げました。マンガ家やイラストレーターを取り上げたのが『イセラ』としては少なく､表紙や巻頭の内容が"ぶっとびギャグ"とキャッチコピーにつけており､斬新な内容で読者の反応や良かった巻頭特集でした。
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2021年7月号
"世界に認められたクラフトビール
伊勢角谷麦酒"
「伊勢から世界へ｣を合言葉に､クラフトビールを世に送り出している伊勢角谷麦酒を紹介しました。代表の鈴木成宗さんは微生物が好きで酵母菌に興味をもったことがきっかけでビール造りを始め､｢微生物と遊びたいんです｣といった言葉選びが面白く､ただビール造りを造る過程だけでない巻頭となりました。コロナ禍真っ只中のお酒に対する企画連動させた巻頭特集で､読者から反響のあった特集となりました。
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2020年3月号
"イセラクラブエリアの
ご当地キャラを紹介します！"
地元に住んでいても、意外と知られていないご当地キャラを知ってもらいたく、各エリアそれぞれのご当地キャラのプロフィールや普段の活動を取り上げました。読者からは、「ほとんど知らなかった」「知らないものもありました」という声が聞け、地元のイベントなどで何気なく見かけるご当地キャラの認知度アップにも繋がったと思います。
地元に住んでいても、意外と知られていないご当地キャラを知ってもらいたく、各エリアそれぞれのご当地キャラのプロフィールや普段の活動を取り上げました。読者からは、「ほとんど知らなかった」「知らないものもありました」という声が聞け、地元のイベントなどで何気なく見かけるご当地キャラの認知度アップにも繋がったと思います。
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2022年12月号
"鳥羽市出身の水彩画家
おおたはるかさん"
"独特なタッチで作品を作り上げる、鳥羽市出身の水彩画家「おおたはるかさん」。県外でも個展を開いたり、著名な画家やデザイナーからも認められている方です。地元鳥羽でも鳥羽の魅力を描いたり展示会を開いたりと、さまざまな活動をされており、地元の方々におおたはるかさんの魅力を知っていただきたく、取り上げました。読者からは発行後、「個展を見に行きたい」などの反響がありました。
"
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2022年8月号
"緑の杜に鎮まる神々が地域を見守る
田丸神社"
巻頭特集で長らく玉城町を取り上げていなかったこともあり、地域のみなさんに愛されてきた田丸神社を紹介しました。発行後にいただいた読者ハガキでは、長い歴史のある神社であるにもかかわらず、玉城町民以外ほとんど知らなかった、そして知れて良かったという声をいただきました。受験生に親しまれる「願掛け撫で牛」も鎮座しており、夏季講習の企画へと繋げられた点も良いポイントとなりました。
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2022年11月号
"生き物の命をつなぎ、里親との縁を結ぶ
大世古BASE"
コロナ禍を通してペット需要が高まっている反面、飼育放棄などの問題も同時に浮き彫りになっているため、このタイミングで取り上げることにしました。発行後は読者から引き取りの依頼なども含め多くの問い合わせをいただき、また、伊勢市内でもこのような動物保護活動をされている方がいるということを知っていただく大きなきっかけになったと思います。あわせて、ペットについてのお役立ち情報企画として「ペットとルンルン生活」を連動で実施しました。
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2023年１月号
目標に向かって突き進む人を全力でサポートする ケーケーAC
"
伊勢市のケーケー山本自転車店がトライアスロンへ挑戦する人達をサポートしている「ケーケーアスリートクラブ」を紹介。初心者も目標に向かって自分のペースで新たな記録に挑戦していく大切さを学び、「新年だし、私も何か始めてみようかな」と読者の皆さんの新たな挑戦も後押ししたいという想いで取り上げました。
"
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2018年４月号
"かつて数多の旅人を迎え入れた
熊野古道伊勢路出立の地、田丸"
『イセラ』の配布エリアである度会郡玉城町は、熊野三山や西国霊場につながる熊野古道伊勢路のスタート地でもあります。伊勢地域は、伊勢神宮へのお伊勢参りで知られていますが、隣町の玉城町も熊野詣での出立の地として歴史ある素晴らしい町であるということを地元の方々に知っていただきたいという思いで取り上げました。表紙では、玉城町の住民の方約40人にパズル形式の写真で登場。1人１人のピースが作る街を表現しました。
編集室コメント
市外からもたくさんの観光客が訪れる伊勢市は歴史と文化に富んだ街です。伊勢神宮は昔から「お伊勢まいり」として多数の参拝客が足を運び、20年に一度行われる式年遷宮の際には、伊勢神宮だけでなく街も活気で溢れます。隣町の鳥羽市にはレジャー施設や宿泊施設が立ち並び、伊勢・鳥羽と一緒に楽しむことで伊勢志摩の旅として親しまれています。地元の人たちに昔から愛されている伊勢うどんは真っ黒なタレと太い麺が圧巻。昔ながらの味を地元の人たちが伊勢の味として大切に守っています。
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