地域みっちゃく生活情報誌®
■『月刊パームス』
- 発行エリア
- 宮崎県 宮崎市
- 総発行部数
- 83,100部
- >各戸配布数
- 72,300部
- >無料設置数
- 10,800部
- 発行日
- 毎月25日
2024年10月31日 現在
BACK NO.
2017年12月号
宮崎のクリスマスを、自治体の拠点から盛り上げる! 聖夜を彩る!役場イルミネーション
宮崎の風物詩のひとつでもある、国富町役場のクリスマスイルミネーションは、1992年に町おこしの一環としてスタートしました。以来、現在まで続いているのですが、途中若者の流出による担い手不足で存続の危機に直面したことも……。それらを乗り越え、さらに進化し続けているイルミネーションにかける実行委員の想い、魅力などについて掲載しています。
BACK NO.
2018年2月号
宮崎で買える「世界のチョコ&おすすめショコラ」
都会に比べ、お店の数が少ない宮崎県。そんな中、敢えて海外のチョコレートを中心に取り扱っている専門店を掲載。糖質制限中や健康志向の方に人気の低糖質のチョコレートや、友達や同僚へのプレゼントとして人気のチョコレートなどを紹介しています。バレンタイン前の号ということもあり、読者からも好評を博しました。
BACK NO.
2018年6月号
多数の美しい花々で彩られる、癒しの道 「みやざきロード・ナビ」
季節の花々を咲かせ、人々を楽しませてくれる「フラワーロード」。宮崎県内に約20あるフラワーロードの中から、串間市の「あじさいロード」やえびの市の「田代ひまわりロード」などを紹介しています。ひと組の夫婦の想いから始まったものもあれば、地域のPRのためにスタートしたプロジェクトもあり、その背景はさまざまです。現在はあじさいで有名なロードが、実はスタート当初はモミジの植栽を試みていたなど、秘話も満載です。
BACK NO.
2019年1月号
"悲喜こもごものドラマあり!
世界記録に挑んだ人々"
宮崎県の市町村で、一丸となって世界記録に挑んだ人々のドラマの一部を紹介しています。登場するのは、小林市、延岡市、都城市の3つの市で達成された「最大人数」の世界記録です。すべて、過去の世界記録を上回るかたちでの認定で、記録更新のうえで一番の難関だった参加者集めや、達成までの過程を実行委員長やプロジェクトのリーダーの方に聞きました。「世界記録」をきっかけに深まる地元愛、地域の方の熱い想いを取り上げています。
BACK NO.
2019年7月号
"世界が注目するブリーダーも!
「カブトムシ」にまつわる宮崎トピックス!"
本格的な夏の訪れが始まる時期に、カブトムシにまつわる宮崎トピックスを紹介。話を聞いたのは、世界記録を保持する宮崎在住のヘラクレスオオカブトブリーダーや、カブトムシの企画展を毎年行う「大淀川学習館」のスタッフ。宮崎で監修されたヘラクレスオオカブトのガチャガチャなども取り上げ、大人も子どもも楽しめる特集を心がけました。
本格的な夏の訪れが始まる時期に、カブトムシにまつわる宮崎トピックスを紹介。話を聞いたのは、世界記録を保持する宮崎在住のヘラクレスオオカブトブリーダーや、カブトムシの企画展を毎年行う「大淀川学習館」のスタッフ。宮崎で監修されたヘラクレスオオカブトのガチャガチャなども取り上げ、大人も子どもも楽しめる特集を心がけました。
BACK NO.
2019年8月号
"
夏の笑顔づくりに、ひと役買う!
全国各地の「かき氷」文化を支える、
宮崎の企業"
夏の風物詩の「かき氷」を支える、宮崎県の企業を紹介しています。話を聞いたのは、かき氷シロップや氷削機、カップまで製造をしている創業1955年の老舗メーカーと、九州ではなじみのある袋に入ったかき氷を製造しているメーカーです。最近ではかき氷の専門店や、こだわりのメニューを提供する店も増えています。氷の削り方などにも変化があるそうで、流行や地元の食材とコラボさせた地域おこしまで、かき氷を通してさまざまな発見ができる特集となっています。
BACK NO.
2020年11月号
心を和ます、癒しの灯り キャンドル HOT TOPICS
1年間の中でもとくにキャンドルを目にする機会が増える、秋〜冬の時期に特集を実施しました。子どもたちが制作して販売を行うキャンドル、宮崎県産杉でつくられたLEDキャンドルライトなど、バラエティに富んだキャンドル、ワークショップを紹介。なじみの少ないキャンドルを、自宅で気軽に楽しめるような構成にしました。
編集室コメント
配布は宮崎市で戸別宅配、ファミリーマート県内全店舗にて無料設置配布を行なっています(県内主要スポットでも設置配布を実施)。誌名にはふたつの由来があります。ひとつは、宮崎のシンボルでもあるワシントニア“パーム”から。もうひとつは、手のひらを意味する「パーム」より。本誌が手のひらから手のひらへと、たくさんの方々の手に渡ってほしいという願いを込めて、複数形の『パームス』と名付けました。宮崎を象徴するワシントニアパームのように、これからも県民に愛される『パームス』であり続けます。
料金表はこちら