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中広報2024年10月号 発行

中広報
中広報10月号を発行いたしました。

✐_KEY TOPIC_✐

『地域みっちゃく生活情報誌®』の拡大が急加速!
5,000万部への一里塚

日本全国のご家庭に地域ごとの情報誌を届けるため5,000万部の発行を目標に掲げる『地域みっちゃく生活情報誌®』。今期も順調に発行部数を伸ばしてきましたが、この秋、さらに勢いが加速。新たに2社のVC加盟契約を締結して総発行部数は1,300万部を突破、5,000万部の目標に対して進捗率25%超えを実現しました。

2社のVC加盟で
各地の占有率が上昇

第47期は期初から複数社とVC加盟契約を締結し、さらに中広グループ各社による全国各地での情報誌創刊を経て、総発行部数を着実に伸ばしてきた『地域みっちゃく生活情報誌®』。この度、新たに千葉県・茨城県で『ちいき新聞』を1,731,648部発行する株式会社地域新聞社、岩手県で『情報紙ゆうゆう』を120,000部発行する株式会社倖星舎の2社とVC加盟契約を締結し、総発行部数は1,300万部を突破しました。これで今期目標である1,500万部に向けた進捗率は89%となります。同時に、最終目標である5,000万部発行に対しては25%超の進捗率となり、日本全国の各ご家庭に『地域みっちゃく生活情報誌®』をお届けするための一里塚を築くことができました。
両社のVC加盟により『地域みっちゃく生活情報誌®』のドミナント戦略も点から線、そして面へと着実に成長しています。
まず東北地方は岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県と、青森県を除く5県での発行となり、総発行部数は1,149,870部。東北地方の総世帯数における『地域みっちゃく生活情報誌®』の占有率は30%を突破しました。また、関東地方では東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県全てで発行となり、計63誌、総発行部数は4,309,402部。関東地方の総世帯数における占有率は20%を超えました。

5,000万部に向けて
神髄は質の向上

『地域みっちゃく生活情報誌®』は、最終目標である全国5,000万部発行に向けて着実に歩みを進めていますが、その神髄は情報誌の質の向上です。
総発行部数が拡大すれば、情報誌から得られるデータ量が増え、解析・分析結果は先鋭化します。こうして得られた知見をグループ各社はもとよりVC各社にも共有し、データに裏付けられた読者満足度の高い誌面、高反響が期待できるフォーマット企画やフリー広告原稿を追求した情報誌を増やすことで、数の力は数倍、数十倍に昇華させることができます。これこそが読者とクライアントの役に立ち、地域とその集合体である日本を元気にすることにつながるのです。
まずは今期の1,500万部達成と、その先にある5,000万部到達を目指して。全国の同志と共に『地域みっちゃく生活情報誌®』の挑戦は続きます。

 

✐_新規VC加盟社紹介_✐

日本全国のフリーマガジン
発行事業の活性化に貢献します

千葉県を中心に毎週170万部の『ちいき新聞』を発行している当社ですが、2024年2月時点での時価総額は上場企業の中で最下位。上場維持基準の適合に向けてシーパワーストラテジーを推進する中で、9月には足元の純資産を3倍にする財務戦略を成功させることができました。今後の当社の成長戦略のうえで大きな柱となるのが、VC加盟による全国の媒体ネットワークの活用です。1,300万部となる配布インフラを武器にお客様の期待に応え、地域経済の活性化に貢献していきたいと考えております。(株式会社地域新聞社 代表取締役社長 細谷佳津年)

N.Yタイムズ紙も認めた街
「盛岡」の魅力をもっと届けたい

岩手県盛岡市で12万部発行している『情報紙ゆうゆう』です。1998年の創刊から、盛岡市の情報・魅力を読者の方へお届けしています。情報過多となっている昨今ですが、我々紙媒体のやるべきことは変わっていません。世界に認められた盛岡市の魅力を常に伝えていくために、私たちも常にアップグレードし、時代に沿った紙面づくりをしていきたいと考えています。全国のフリーマガジン発行社の皆さまと切磋琢磨しながら盛り上げていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。(株式会社 倖星舎 代表取締役社長 相原幸生)




Pickupページでは当社ブランドへ加盟頂いた各社様へインタビューしたものをまとめております。

その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。

中広報2024年10月号(PDF)