地域みっちゃく生活情報誌®
■『まるごと下越!』
- 発行エリア
- 新潟県 新発田市・村上市(一部)・新潟市北区(豊栄)・胎内市・聖籠町
- 総発行部数
- 54,000部
- >各戸配布数
- 49,180部
- >無料設置数
- 4,820部
- 発行日
- 毎月30日
2024年10月31日 現在
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2020年5月号
人とお茶がつなぐ400年
村上茶でちょっと一服。
北限のお茶処として知られる村上では2020年、茶業の始まりから400年を数える記念すべき年を迎えました。長い年月育まれ、受け継がれてきた村上茶について取材してきました。残念ながらイベントの開催はコロナウイルスの影響で出来ませんでしたが、これからも古きよきものを守りつつ、新しい挑戦を続ける気概に触れることができました。
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2020年10月号
もっと知って地元のいいもの
新発田産和牛(にいがた和牛)を味わおう!
新発田市の畜産農家が新型コロナウイルスの影響で多大な打撃を受けたなか発足した「新発田産和牛消費拡大実行委員会」を取材。新発田産の和牛をブランド牛として進めていきたいという想いを聞き、キャンペーンを紹介したところ、本誌発行後に和牛の取り扱いをする畜産農家が増えたため、見事「にいがた和牛」としてブランド認定される運びとなりました。
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2022年5月号
にぎわいはイチから生まれる!
葛塚市場
うまいもん市場の楽しみ方
新潟市北区で約260年続いてきた「葛塚市」。農産物、海産物などの食品から衣料品や種苗など、長年地域の暮らしを支えてきた伝統あるこの市で、今年新しい試みが始まりました。北区のレストランや割烹、飲食店がこぞって参加する〝うまいもん〞をきっかけに今までにない市の楽しみ方を取材してきました。
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2022年6月号
新発田の歴史と文化を再発見
越後新発田門前町
プロジェクト本格始動!
新発田市が誇る酒造「王紋酒造」。その中にオープンした体感型酒造リゾート「五階菱」を皮切りに、新発田のまちの文化財を後世に残し、まちを活性化させようという「越後新発田門前町プロジェクト」がスタート。大倉喜八郎が建設した「蔵春閣」や「清水園」、「諏訪神社」など歴史的なエリアを後世に残したいという想いを取材しました。
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2022年9月号
人も動物もともに生き、ともに幸せに
下越動物保護管理センターがつなぐもの
ペットとして多くの家庭で可愛がられている犬や猫などの動物たち。その一方で、適切な飼育がなされず、傷つき保護される犬や猫もたくさんいます。私たちは、動物たちとどのように関わっていけばいいのかを取材しました。「下越動物保護管理センター」はそのたゆまぬ努力の甲斐もあり、ここ数年の処分率(飼育中の死亡も含む)は7%以下に。その努力の秘密が垣間見える特集です。
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2022年12月号
気になるお店のステキ人特別編
20・30代の 若手オーナー・店長 徹底取材!
全国的に逆境に立たされている飲食店。そんな中でも開業にチャレンジする若者が多い下越エリア。そんながんばる若者を取材し、地域にこんな年でもがんばれるということを発信したいと取材してきました。読者からの反応もとてもよく、中には発行後にインスタグラムのフォロワーが100名以上増えたというお店もあったほど。
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2023年1月号
真冬の熱き乱舞!
村上を担う若獅子の集う日
村上市の無形文化財「村上大祭」に勝るとも劣らない若者中心の祭りである七夕祭り。このコロナウイルスで3年も開催に至らず、この祭りを経験することなく村上から出て行ってしまう若者もいるとか。そんな状況を打破するべく1月に1日だけの特別な日を開催。立ち上がった勇気ある人や若者たちをを取材しました。
編集室コメント
『まるごと下越!』はその名前の通り、新潟県の下越エリアの情報を丸かじりにする情報誌です。北は鮭や村上牛、岩船産のコシヒカリで有名な村上市から、米粉の発祥の地である胎内市、子育てにとても適しているとして、人口が減らない聖籠町、城郭や寺町など歴史的な建築物も多い新発田市、古くからの市場を現代に継承している豊栄エリアなど新潟県でも広範囲にわたる情報を幅広く掲載しています。「地域の人の顔を200人以上掲載すること」をスローガンに、届くのが楽しみであり、ずっと手元に置いておきたいと思われる情報誌を目指して発行しています。
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