地域みっちゃく生活情報誌®
■『くれよん江南・大口・扶桑版』
- 発行エリア
- 愛知県 江南市・大口町・扶桑町
- 総発行部数
- 60,200部
- >各戸配布数
- 58,500部
- >無料設置数
- 1,700部
- 発行日
- 毎月末日
2024年9月30日 現在
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2022年8月号
時代を先読みし、オリジナル品種を開発
松永種苗株式会社
江南駅のすぐ近くに野菜の種や苗、園芸資材などを販売している「松永種苗」があります。実はここ、単なる小売店ではなく、オリジナル品種の開発を手がけている会社です。明治16年に創業し、オリジナル品種の開発を目指し研究農場を開設した松永種苗株式会社は、次々と新品種が誕生する昨今、何にこだわりどんな研究を重ねているのかを取材しました。
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2022年5月号
靴磨き職人 稲田祐一さん
国内でも数少ない靴磨き専門店が江南市にあります。古知野町にあるテナントの一室で、ひと際おしゃれな雰囲気を醸し出している「靴磨家T.A.N.S」。この店のオーナーでもあり靴磨き職人として働く稲田祐一さんはなぜこの世界に身を投じ、何を思いながら靴に向き合っているのだろうか。そのストーリーや技術を紹介します。
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2022年4月号
マジックに魅せられプロの世界へ
マジシャン Hiromichiさん
見る人をアッと驚かせ、瞬く間に不思議の世界へ導くマジックのプロHiromichiさんは江南市出身の22歳。友人が遊びで披露してくれたマジックに雷に打たれたような衝撃を受け、マジックの世界へのめり込んでいきました。得意とする生き物を扱うマジックをはじめとしたマジックの魅力とこれまでの道のりについて紹介します。
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2022年3月号
100年以上続く伝統と技術を継承
長江人形店 北川慎也さん
2021年1月15日、名古屋節句飾は伝統的工芸品に指定されました。伝統を重んじ、高き技術でひな人形を作り続けている長江人形店の2代目北川慎也さんは2022年2月25日付で伝統工芸士になりました。青や黄といった今風のひな人形も制作し、「伝統を守りながらも時代にあったものを作っていきたい」と話す北川さんを取材しました。
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2021年9月号
夫婦で始めた有機農業
ココニコヒロバ
農家の後継者不足が深刻化する中で、新たに農家として歩み出している人もいます。江南市の木村夫妻もまた楽しんでいた農業体験から農家へ転身しました。妻のさちさんが体調を崩したのをきっかけに食へ、野菜へ興味を持ったという二人は、ジリジリと照りつける夏の日差しにも負けず色とりどりの新鮮な有機栽培の野菜を届けています。そんな彼らの畑を訪ねました。
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2021年6月号
生産者一人!
江南産 ホワイトアスパラガス
日光を当てた栽培したグリーンアスパラガスとは異なり、日光を遮り栽培したものがホワイトアスパラガスです。昭和40年頃のピーク時には40軒ほどの農家がサバイしていましたが、今では伊藤さんおひとりに。野菜売り場に並ぶことが少なく珍しいホワイトアスパラガス。収穫時期を迎えた伊藤さんのアスパラ畑を見せてもらいました。
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2021年4月号
現代日本専門指導教室ニュートラル
富田 博隆さん
近年、学習塾といえば主要5教科に対応することが多いなか、現代国語を専門に指導する教室が平成30年7月に江南駅前に開校しました。もともと学習塾に勤務をしていてニュートラルの代表を務める富田博隆先生は、なぜ”勉強しているのになかなか成績が上がらない”といわれる国語に着目し、どんな指導を繰り広げているのだろうか。
編集室コメント
木曽川沿いに位置するこの地域は各市、町は肥沃な大地をもとに栄えてきた土地です。歴史的にも信長や秀吉が青春時代を過ごしたロマンあふれた場所であり、今では大企業の本社なども抱える時代とともに移り変わってきた土地といえます。また温暖な気候や、行政の取り組みもあり、大変過ごしやすい環境にあるといえます。曼荼羅寺で開催される藤まつりは県外からも多くの観光客が訪れる江南市の一大イベントです。守口大根の生産地でもあり、冬にぎゅっと実がしまりシャキシャキとした食感が特徴で、守口漬は地元を人気を博しています。
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