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地域みっちゃく生活情報誌®

■『まるごと県央!』

発行エリア
新潟県 三条市・燕市・加茂市・弥彦村
総発行部数
64,000
 >各戸配布数
58,745
 >無料設置数
5,255
発行日
毎月25日

2024年9月30日 現在

編集室コメント

新潟県のほぼ中央に位置する県央エリアで発行している『まるごと県央!』。三条市は大工道具や農具など、燕市はカトラリーなど生活洋食器、加茂市は桐たんす、といった具合に三市それぞれが「ものづくりのまち」として発展してきました。高い技術力を背景に、アジアや欧州へ売り込み、高い評価をいただく企業が数多く存在します。このエリアで地域活性化に取り組む人々やSDGsをテーマにさまざまなテーマを「まるごと」網羅してお届けするのが、『まるごと県央!』です。

料金表はこちら

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2014年9月号

小京都を楽しむ会 AKARIBAストーリー

加茂青年会議所の当時メンバーが、地元である加茂の新しい魅力発信として始めた事業。商店街や神社で、提灯や和傘などをつかった工夫を凝らしたあかりが並ぶのが特長です。評判とともにイベントの規模は大きいものとなり、子ども向けの影絵劇上映や、公募で選ばれる「あかりの結婚式」など、加茂を代表するイベントの一つとなっています。

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2017年7月号

奥が深―い世界をのぞき見! 路上のアート ご当地マンホール

普段ほとんど気に留めることのないマンホールですが、各地域の産業や文化など、特長を表したデザインが数多くあります。〈まるごと県央!〉配布エリア内3市+周辺エリアのマンホールデザインを取材、紹介しました。

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2018年3月号

地元産野菜をブランド化! “春”を知らせる もとまちきゅうり

きゅうり=夏野菜 と認知されることが多いですが、燕市吉田で焼く40年前から栽培、ブランド化を進めてきた「もとまちきゅうり」は、春から収穫がスタートします。産地としての40年以上の実績と他では味わえない高品質を強みとして、若手農家中心となって取り組んでいる活動を紹介しました。

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2018年10月号

3年目の挑戦! 耕場の祭典in「燕三条 工場の祭典」

ものづくりのまち、燕三条エリアで毎年10月に開催される「工場の祭典」。その第4回目から、個人農家・農場が参加する「耕場」が開始。主に若手農家が中心となり、燕三条地域の地場野菜の魅力を発信する機会となっています。

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2019年3月号

レトロゲームの世界へようこそ! 全日本テーブル筐体愛好会

1970年代後半に日本で開発され、主に1980年代のゲームセンターや喫茶店で人気を博したテーブル型のゲーム機である「テーブル筐体」。それを200台近く保有、メンテナンスし、各種イベントに出店している同会を取材しました。イベントで得た収益はすべて災害募金などに寄付しています。

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2020年11月号 

アイデア武器に新たな歴史をひらく 老舗白玉屋 渡英商店 5代目の挑戦

創業明治17年、130年以上の歴史を持つ加茂市の〈渡英商店〉は、かつて全国トップシェアを誇る白玉粉の製造会社でした。戦争やライフスタイルの変化など時代の荒波に何度も飲まれましたが、餅づくりの開始やパッケージデザインの刷新を繰り返し、奮闘する同社を紹介しました。

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2022年3月号

クリエイティブで地域を元気にする
チームTwill(ツイル)ってなんだ?

もともとネイルサロンを運営していた〈アトリエツイル〉のオーナーが、志を同じとする仲間たちと、地域の母親や子ども向けにさまざまなイベントを展開しています。背景には、「喜ぶ子どもを見て母親たちの自己肯定感を上げたい」という思いによるもの。その場で楽しむミニゲームだけでなく、美容や変装の実演など、クリエイティブな仕事にも興味を持ってもらえるような仕掛けが満載です。

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2022年11月号

ハンドパンの響き満ちるまち

20代前半の若者が単身茨城から新潟へ「地域おこし協力隊」として移住し、スイス生まれの楽器「ハンドパン」の製造に着手。伝統工芸士でもある〈鍛工舎〉の職人の手助けを借りながら、一から楽器製造、販売まで手がけています。職人の言葉「仕事はお金を得るだけでなく、人生を豊かにするためにある」という思いが詰まったストーリーです。