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地域みっちゃく生活情報誌®

■『月刊こみっと』

発行エリア
福島県 白河市・西郷村・泉崎村
総発行部数
33,000
 >各戸配布数
29,720
 >無料設置数
3,280
発行日
毎月25日

2024年9月30日 現在

編集室コメント

『月刊こみっと』は福島県県南地域の白河市と西郷村を配布エリアとした地域みっちゃく生活情報誌®として2022年10月に創刊しました。白河市は日本100名城®の「小峰城」や松平定信公が築造した「南湖公園」、ご当地ラーメンの「白河ラーメン」など多くの地域資源に、また西郷村は四季折々の表情を見せてくれる大自然や温泉、新幹線の停車駅である新白河駅など観光資源に恵まれております。小峰城とcommit(約束する、関わり合う)から命名された月刊こみっとは、地域の皆様に役立つ情報をお届けするとともに、地域の発展、活性化に貢献してまいります。

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2022年11月号

100年の時に思いを馳せて
歴史と文化が息づく南湖神社へ

2022年に創建100年を迎えた、白河市の観光名所としても有名な南湖神社を紹介しています。お祀りしているのは白河藩主・松平定信公。松平定信公は、庶民にも開かれた日本最古の公園といわれる南湖公園を1801年に築造し、飢餓の際は庶民を救うなど白河藩に多大な功績を残された方です。毎年約15万人が来場する「白河だるま市」も実は松平定信公が産業振興のために「白河だるま」を作らせたのが始まり。南湖神社の歴史をたどると白河の地域文化が垣間見え、松平定信公の士民共楽への思いが現代でもしっかりと受け継がれていることがわかります。