地域みっちゃく生活情報誌®
■『かしるくらぶ』
- 発行エリア
- 奈良県 橿原市
- 総発行部数
- 43,000部
- >各戸配布数
- 41,800部
- >無料設置数
- 1,200部
- 発行日
- 毎月28日
2024年10月31日 現在
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2020年2月号
手から手へ、愛情いっぱいの赤い宝石
奈良県品種のいちご「あすかルビー」と「古都華」を栽培するふじい農園さんをご紹介しました。ビニールハウス内にクラシック音楽を流すという独特な栽培方法を行っており、愛情込めて苺を栽培していることを伝えることができました。読者に直売所や販売店の案内をし、購入してもらえるようにしました。真っ赤な苺ばかりの表紙には読者からたくさんのコメントを寄せられ、好評でした。
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2020年12月号
奈良県出身アイドル つぼみ大革命 しより
"奈良県出身、「つぼみ大革命」のしよりさんを取材しました。
「つぼみ大革命」は歌とコントを融合したステージで多くのファンを魅了する吉本興業発のアイドルグループ。
そんなグループの最年少の彼女はクールな見た目とは裏腹に、親しみやすく誰からも愛されるキャラクター。東京と大阪を行き来する多忙な日々だったにも関わらず「地元でお仕事ができるのが嬉しい」とにこやかに話してくれました。"
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2021年4月号
橿原市出身タレント 福本愛菜さん
橿原市出身、元NMB48のオープニングメンバーで吉本新喜劇研究生としても活躍した異色のタレント・福本愛菜さんを取材しました。奈良への愛着は強く、「タレントとして地元で一生仕事をしていきたい」という野望を持ち、「橿原市出身であることを皆さんに誇りに思ってもらえるようなタレントに成長したい。」と力強い意気込みを聞くことができました。読者からはテレビで見たことがあったが橿原市出身とは知らなった、頑張ってほしいという声が多かったです。
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2022年2月号
内陸県に極上の海苔を
節分の時期に恵方巻を食べることから巻物には欠かせない明治から続く海苔屋さんを取材しました。良質な海苔を仕入れ、味付けを試行錯誤して商品提供していることを伝えました。人気商品の極み印シリーズ5種類が目に入るデザインにしました。植田商店の場所を記し、店舗へ誘導するようにしました。表紙は料理教室を行っているクライアントに協力してもらい、植田商店の海苔を使って恵方巻を作ってもらいました。「今年は恵方巻を作ってみます!」「海苔屋さんがあるなんて知らなかったので買いに行きます」というような読者コメントを多数いただきました。
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2022年10月号
あなたは、栗派?それとも芋派?
"秋の味覚の代表格である芋と栗のスイーツの特集をしました。
地元で50年以上の歴史がある和菓子店をはじめ、モンブラン専門店、お菓子工房、おいもスイーツ専門店をピックアップ。各店、選りすぐり一品をこだわりと共にご紹介。「あなたは、栗派?それとも芋派?」というタイトルに読者からは「どちらも選びきれない!」、「全制覇したい!」というコメントを多数いただきました。食ぅーぽん50祭も同時に実施し、大変好評でした。
"
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2022年9月号
三角形のおいしさをあなたへ
地元で創業75年の老舗米屋が地元食材を使用したおにぎり専門店をオープン。新米の季節に取材を行いました。店主の大石さんは米農家を兼ねる知り合いから「米の売り先に悩んでいる」と相談を受けたことがきっかけで米穀店からおにぎり専門店を併設した店舗へグレードアップ。「おにぎりにしてすぐに食べられる形にすれば、消費者の声をより聞きやすくなるはず。おにぎりをきっかけに地元の米の味を知ってもらえれば」そんな思いでオープンされたおにぎり専門店は大人気で毎日のように完売が続きます。店主の思いと一緒に紹介したおにぎりの写真は美味しそうと読者から大好評でした。
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2022年11月号
優しさをパステルに込めて
"江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、橿原市今井町。
そんな今井町アトリエを構えるに、ひらやまてるみさんを取材しました。
カラフルなパステルが織りなす絵と心温まる言葉が紡ぐ彼女の作品は、子どもも大人も魅了されるものばかりです。三児の母でありながらも夢を懸命に追うひらやまさんの姿は、「母であっても可能性は無限大だ」と勇気づけられるものがありました。
また、「児童虐待防止推奨月間」というテーマに合わせて、表紙を描き下ろしていただきました。"
編集室コメント
"歴史ロマンがたっぷり!町中が文化遺産!自然と歴史に囲まれた橿原市は、学校で一度は耳にしたことがあるような遺跡やスポットがたくさん。
日本の初代天皇とされる神武天皇を祀る橿原神宮や日本最初の都城、藤原京跡、万葉集にも詠われた大和三山など、歴史好きにはたまらない場所は多くある街です。一方、大阪・京都へのアクセスも良さや近畿最大級の大型ショッピングセンターもあり、ファミリー層も暮らしやすい街でもあります。そんな橿原市の「人」「歴史」「文化」にスポットをあて、私たちが「かしはら」の街中を「はしる」ことで、読者の皆様が街の新たな魅力を「しる」ことができるようにと「かしるくらぶ」がは誕生しました。"
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