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地域みっちゃく生活情報誌®

■『ぽろんくらぶ』

発行エリア
三重県 桑名市・員弁郡東員町・いなべ市・三重郡木曽岬町
総発行部数
70,740
 >各戸配布数
68,653
 >無料設置数
2,087
発行日
毎月28日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

中広の三重県初の地域みっちゃく生活情報誌®として、2006年に発行した『ぽろんくらぶ』は、15年以上毎月地域の情報を届けています。地域の歴史や祭り、頑張る人や企業など様々な地元ならではの事柄を巻頭特集として取り上げています。グルメ企画は地元の人気店から隠れた名店まで様々なジャンルのお店を紹介し、老若男女問わず好評をいただいています。他にも、美容に関するヘアサロンやビューティー企画や習い事関係のスクール企画など、生活に関する情報を届けています。地域の人からは『ぽろん』の愛称で親しまれる情報誌です。

料金表はこちら

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2017年3月号

ユネスコ無形文化遺産に登録 世界へ轟け!桑名石取祭

桑名を代表する夏の風物詩として桑名市民だけでなく、さまざまな人に知られている「桑名石取祭」が2016年にユネスコの無形文化遺産リストに登録されました。"日本一やかましい祭り"としておよそ400年前から続く祭りの歴史を振り返りながら、ユネスコ登録に至るまでのさまざまな活動を取り上げ、今後の祭りを通して地域活性化や観光振興につなげていきたい思いを聞きました。

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2011年7月号

夜空を彩る夏の風物詩 桑名水郷花火大会に行こう!

1934年(昭和9年)、伊勢大橋の完成を記念してはじめられた水郷のまち・桑名の夏の風物詩「桑名水郷花火大会」。揖斐川の長さ、幅、深さを生かし中州から打ち上げられる数千発のスターマインをはじめ、 水中花火、ナイアガラ、東海地区最大級の二尺玉花火の大音響とその広がりは、 揖斐川河畔の群集の頭上へ降り注ぐような大迫力です。情勢に合わせて少しづつ姿を変えながらも桑名の人々を楽しませる大会を紹介しました。

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2009年6月号

桑名のはまぐり 今が旬!地元で味わう本物の味

「その手は桑名の焼きハマグリ」として、桑名を紹介する時に使われる言葉としても有名な桑名のはまぐり。東海道を旅人が行き来していたころ、たくさんの人が集まる宿場町として賑わっていた桑名近郊には焼きハマグリを食べさせる店が軒を連ねていたと言われています。そんな桑名のはまぐりのおいしい食べ方をレシピ付きで紹介しました。

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2017年12月号

60年以上続く三八市で盛り上げる地域交流 寺町通り商店街

桑名別院の門前町として形成された寺町通り商店街。毎月3と8の付く日に開催される三八市は子ども連れの家族から高齢者まで多くの人が訪れます。昔ながらの雰囲気を保ち多くの人を魅了している商店街には、店を構える物だけでなく、野菜を生産する農家や露天商も参加し、周辺地域で採れた野菜や海産物、商店の三八市限定商品などを販売しています。三重県有数の朝市とされ、地元だけでなく三重県外からも買い物客が訪れています。

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2007年2月号

"旧諸戸清六邸
六華苑"

六華苑(ろっかえん)は、三重県桑名市にある観光施設です。旧諸戸清六(2代目)邸(東諸戸邸)の総称で呼ばれ、現在は国の重要文化財に指定されています。洋館とそれに連なる和館、複数の蔵などの建造物と池泉回遊式日本庭園を持ち、総面積は18,000平方メートルを超え、施設見学や映画のロケ地等にも活用されており桑名市を代表する施設となっています。

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2017年1月号

"桑名市街の基礎を築いた名君
本田忠勝"

本多忠勝は1548年に三河国額田郡(現在の愛知県岡崎市)に生まれ代々徳川家に仕えてきた、戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した戦国武将です。歴史上の人物として学校で学んだ方も多いのではないでしょうか?桑名藩(現在の桑名市)の初代藩主として礎を築き、桑名城を収めていた功績から桑名市で崇められる歴史上の人物です。

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2007年5月号

"人馬一体となって挑む
多度祭上げ馬神事"

"南北朝時代から行われている神事で、馬を奉納する行事が祭へと発展したと考えられています。馬が上がった数や順番によって、その年の豊凶を占ったりもします。
16、17歳の青年騎手が、頭に花笠など華麗な武者姿で馬に乗り、約2.5mの崖を一気に駆け上がるというもので、人馬一体となった迫力や緊張感は見る人の心を奪います。現代でも地区の青年・中老を中心とした年齢階梯的な社会組織を維持し、地元の住民の関心も高く、長きに渡り継承されています。多度大社の上げ馬神事と猪名部神社の上げ馬神事の双方を照合することで、当該地域の上げ馬神事の文化を明らかに出来る貴重な民俗文化財となっています。1978年(昭和53年)2月7日に県の無形民俗文化財に指定されました。
"

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2011年11月号

"思い出と共に47年
長島観光開発物語"

遊園地ナガシマスパーランド、ホテル花水木、ジャンボ海水プール、なばなの里等、東海地方最大級の複合リゾート施設でもあるナガシマリゾートを運営する長島観光開発株式会社の歴史を紐解いた巻頭特集です。開業して57年(2022年12月現在)が経過しながら、なお顧客のニーズに応えつつも日々進化し続ける地元企業の特集です。