地域みっちゃく生活情報誌®
■『Cocon club』
- 発行エリア
- 愛知県 刈谷市
- 総発行部数
- 60,000部
- >各戸配布数
- 57,400部
- >無料設置数
- 2,600部
- 発行日
- 毎月第3週金曜日
2024年10月31日 現在
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2020年8月
愛知県立刈谷東高等学校 折り紙部
作品を見た人を圧倒する壮大さで知られていた刈谷東高等学校折り紙部。創部のきっかけから現在の活用内容を紹介しました。読者の目をひきつけられるように、代表作品を大きく載せることで凄さが伝わるようにしています。部活動の様子や鶴の折り方を動画で掲載しています。高校生が仲間とともに、折り紙にかける情熱を知ってもらえるような特集となりました。
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2020年12月
2020年12月
"刈谷のうたをみんなで作ろう
みんなで歌おう"
市制施行70周年・青年会議所設立60周年の合同特別企画で発足した「#カリソンプロジェクト」は、「地域の絆・家族の絆」がテーマとなっています。楽曲を提供したのは、刈谷市出身のアーティスト、「HOME MADE 家族」MICROさんです。ボーカルは、市内の小学6年生までのキッズを募集しました。曲のプロデュースから誕生するまでを追いました。
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2021年4月
わたしのまちの持続可能な開発目的
「SDGs(持続可能な開発目的)とは何?」をテーマにし、イラストをまじえて分かりやすく紹介しまし、SDGs達成に力をいれている刈谷青年会議所や市内の各企業を取り上げました。刈谷青年会議所には、昨年の実績をと今年の展望を聞き、学生を中心とした活動に力を入れていることや身近にあるSDGsを教えてもらいました。取り組みは難しいものではなく、自分のできることからはじめていけるという事を伝えました。
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2021年10月
"Bリーグ2021-22シーズン開幕
GO!シーホース三河 いざ、日本の頂点へ"
刈谷を拠点として活躍しているプロバスケットボールチーム「シーホース三河」。9月からスタートするシーズンを前に根來キャプテンに話を聞きました。昨シーズンの振り返りと、新たにはじまるシーズンへの意気込み、試合の楽しみ方などを語ってもらいました。チームのメンバーにも、読者へのメッセージをもらい、注目して欲しいプレーを教えてもらいました。バスケット熱が高まるように、躍動感ある誌面にしました。
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2022年6月
刈谷市の学校給食
6月が食育月間のため、学校給食をとりあげました。刈谷市では第1・第2学校給食センターの2カ所で市内の給食を調理しています。現在給食は多様化し、行事食や地産地消をメニューに取り入れるなどの取り組みを行っています。刈谷市独自のメニューや調理方法などを紹介しました。世代も楽しめるように、人気メニューの紹介やレシピをも掲載し工夫しました。
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2022年8月
刈谷万燈保存会会長が語る万燈祭への思い 帰ってくる天下の奇祭
夏の一大イベントである「万燈祭」。刈谷市に約200年受け継がれているまつりです。コロナ禍のため、2020年は中止となり2021年は縮小開催となりました。2022年は例年に近い感じで開催する予定のため、祭をまもる保存会会長にまつり開催における思いを聞きました。万燈の写真を大きく掲載して、まつりの迫力を伝えました。2022年のまつりのタイムスケジュールで市民の参加を呼びかけました。
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2022年11月
"2022年第17回ボルダリングカップ優勝
倉菜々子さん"
刈谷市在住のクライマー・倉選手に、クライミングを始めたきっかけから、2022年2月に行われたジャパンカップの優勝をつかむまでの軌跡を追いました。日々の練習や息抜きの方法、大会出場時に感じていること、優勝した時の思いなどを語ってもらいました。また、2024年パリオリンピックを目指す意気込みも伝え、読者コメントでは「応援します」の声が多く届きました。20代女性の素顔が分かる20の質問にも答えていただいています。
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2022年12月
刈谷のおいしい銘品50品
刈谷商工会議所が創立70周年を迎え、観光協会とともに銘品を紹介する記念事業を実施しました。商工会協力のもと、銘品全58品を3Pにわたり、商品名・値段・商品紹介を掲載しました。商工会のQRコードを掲載することでさらに詳しい内容も知ることができるようにしました。市民の皆さんに地域の銘品を知ってもらい贈り物やお土産、自分へのご褒美の1品をして選んでもらい地域の活性化に繋げました。
編集室コメント
刈谷市は愛知県のほぼ中央に位置しています。市の中央部には自動車関連産業の工場が並び、活気に満ちあふれています。古くは刈谷城の城下町として栄え、国の天然記念物に指定されたカキツバタ群落や緑豊かな洲原公園など、美しい自然環境も守られています。産業と文化が調和したものづくりのまちとして発展してきました。刈谷ハイウエイオアシスや刈谷城盛り上げ隊などの新しい施設や取り組みもあります。刈谷藩初代藩主の水野勝成は「勝つ」と「成る」から命名された「かつなりくん」がマスコットキャラクターをつとめています。ますます進化する刈谷市を紹介していきます。
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