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地域みっちゃく生活情報誌®

■『月刊ひたっち』

発行エリア
茨城県 日立市
総発行部数
62,000
 >各戸配布数
54,000
 >無料設置数
8,000
発行日
毎月25日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

『月刊ひたっち』は2009年10月25日に創刊し現在14年目、発行エリアの日立市では知名度も高く愛読されています。若年層からご年配層まで幅広い年齢層をターゲットとしたポスティング型の『地域みっちゃく生活情報誌®』です。「地元再発見」をコンセプトに地域の情報を掲載しています。オープンの告知・新メニューのお知らせ・ベント紹介・キャンペーン案内など集客ツールとしてご活用頂けます。地元をもっと知ってもらい、日立市内にある多くの素敵なお店と共に盛り上がれる情報誌を目指しています。

料金表はこちら

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2020年12月号

地域を再発見 近旅のススメ
≪地域情報誌×地域情報サイト合同企画≫

茨城県・栃木県内で発行している地域みっちゃく生活情報誌®6誌(『ひたっち』・『Couta』・『かしす』・『にしも』・『こがも』)による合同企画です。茨城と栃木は、海と山の自然に囲まれ、歴史と文化、数々の絶品グルメなどたくさんの魅力があります。「近くだけど行ったことがない」「コロナ禍でも安心して旅行に行きたい」と考えている読者に向け、コロナ禍の時期だからこそ、地域経済にも貢献ができ、地域の魅力を再発見できる「近旅」プランをエリアごとに、『泊まる・食べる・遊ぶ・買う』を厳選して紹介した企画です。自社運営する地域情報サイトとのメディアミックスにより、媒体誌面では伝えきれない情報を、提供することで読者への訴求力を上げています。

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2021年3月号

みんなの想いをドローンに乗せて
ひたち子ども笑顔輝け
創造プロジェクト

新型コロナウイルスの影響で運動会や宿泊学習、修学旅行が中止や変更を余儀なくされた学校行事。「子どもたちが思い出をつくれない。大人たちにできることはないだろうか」その思いのもと日立市小・中学校PTA連合会が立ち上がりました。その活動を知り、ぜひ取材をさせて欲しいと連絡し巻頭特集として取り上げました。今しかできない事を、この状況を逆手にとりPTA連合会から市教育委員会へ、そして地元の有志と輪が広がっていきました。子どもたちの笑顔のために多くの方が協力し我々も活動を取り上げることにより思い出づくりの一端を担うことができたと思います。

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2021年8月号

日立シビックセンター科学館「サクリエ」
自由に遊んで科学を体感

日立市のシンボル、日立シビックセンター科学館がリニューアルとの事で取材させていただきました。施設名を公募し「サクリエ」に決定、サイエンス、クリエイション、アトリエなど科学館の魅力を表す言葉から誕生しました。ゲーム感覚で楽しく遊んでいるうちに科学が学べる大興奮スポットに大変身しました。科学への好奇心と探求心を育み、より多くの方に親しまれる。そんな施設です。夏休みに向けて子どもだけじゃなく大人も楽しめる。そんな楽しく学べる施設になりました。

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2022年5月号

歩み続けて47年
未来を耕す樫村ふぁーむ

およそ半世紀の間、環境に優しい農業ひとすじ。農薬や化学肥料を極力使わずに野菜の栽培をしている日立市十王町にある農園「樫村ふぁーむ」。父・健司さんをはじめ、一緒に畑で作業する長男・健生さんや三男・智生さんは、自分たちの農場だけでなく、地域や日本の農業全体の在り方や未来を見据えながら、信念に基づいて真摯に取り組んでいます。スマート農業と昔ながらの技術を融合し県北の若手農家らと地域の農業を盛り上げ、地域のカフェとSDGsにも取り組む人気の農園が生み出す新たな農業をご紹介させていただきました。

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2022年7月号

ケーブルテレビJWAY×ひたっちコラボ企画
がんばれ高校球児2022夏

毎年恒例の高校野球特集。読者からの注目度も非常に高く好評を得ている巻頭特集です。地元のケーブルテレビのJWAYさんと協力し各高校へ取材をしました。今号では各高校から独自の自己評価チャートを提出していただき、読者からも応援メッセージをいただき一部応援コメントを掲載しました。コロナ禍で応援に行けない、直接声援を送ることができない、でも応援に行きたい、頑張ってもらいたい。そんな思いを情報誌に掲載としてつなげることができたかと思います。

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2022年11月号 

茨城県助産師会が防ぐ児童虐待
守りたい母と子のいのち

茨城県内で発行している地域みっちゃく生活情報誌®5誌(『ひたっち』・『Couta』・『かしす』・『にしも』・『こがも』)による合同企画です。
全国各地で児童虐待防止に対する広報・啓蒙活動が行われる中。2020年では年間77人もの幼い命が虐待により失われています。悲惨な事件を1件でも減らすべく関係機関に取材協力をいただき、子育てに悩んでいる親御さんのケアやサポートをする団体などや里親制度等、子育てに関することを毎回テーマを変え取り上げています。
該当号では母子の健康を支え児童虐待をいち早く察知する地域の見守り隊である茨城県助産師会へ、妊娠期から出産後のケアや支援などについてインタビューしています。地域情報誌として情報を発信し理解を深めてもらい、「一人でも多くの幼い命を守りたい」。そんな想いで毎号取り組んでいます。

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2022年12月号

幻想的な光が日立を灯す
Hitachi Starlight Illumination 2022~ヒカリウタ~

2000年から日立市の日立駅前にある日立シビックセンター新都市広場とJR日立駅周辺で開かれている日立の冬の風物詩「Hitachi Starlight Illumination」。2022年はクラウドファンディングを実施し昨年以上のLEDライトを用意し未開拓地となる上空を光のシャワーが降り注ぎました。約15万球のLEDライトで上下左右全ての方向から光に包まれる幻想的な空間に仕上がっています。コロナ禍ではありますが屋外との事もあり、家族や友達とお出かけして、煌めく非日常の絶景を見ていただくきっかけとなりました。