地域みっちゃく生活情報誌®
■『桐生みどりフリモ』
- 発行エリア
- 群馬県 桐生市・みどり市
- 総発行部数
- 50,000部
- >各戸配布数
- 47,350部
- >無料設置数
- 2,650部
- 発行日
- 毎月25日
2024年10月31日 現在
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2020年4月号
バイクレースにかけた民間チームの情熱
2020年4月号では、日本のトップを目指すバイクチーム「OGURA CLUTCH with RIDEIN(オグラクラッチウィズライドイン)」を取材。MFJ全日本ロードレース選手権に2018年から2年連続出場、全日本4位の成績を誇る民間チームの、レースにかける熱い思いを聞きました。スポンサーである小倉クラッチ株式会社は、四輪車のモータースポーツの世界でも名が知られており、地元桐生市でも信頼の厚い会社です。メカニック、クラッチ開発、スタッフ、そしてライダーのそれぞれの思いやチームワークが描かれた巻頭記事は、躍動感のある表紙もあいまって、読者がさらに地元企業を応援したくなる記事となりました。
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2021年1月号
群馬に芸人の概念を持ち込んだパイオニア
2021年1月号では、みどり市在住の芸人「アンカンミンカン」を取材。ともに1983年生まれで小中学校での同級生が、コンビを組んで2007年にお笑い芸人となった2人に、芸人を志したきっかけと笑いへの真摯な気持ちを聞きました。NSC東京時代を経て、2011年に「住みます芸人プロジェクト」として故郷のみどり市に戻り、地方活性化のため県内を奔走する2人は、地元の桐生市・みどり市のみならず群馬県にお笑い芸人という文化を持ち込んだ先駆者です。ラジオや地方テレビ等で知らない人はいないほどの2人が飾る表紙は、新年号としてふさわしい「笑福」を感じるものとなり、多くの読者を惹きつけました。
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2021年3月号
新しい出会いで磨かれる高校生たちへの期待
2021年3月号では、春から統合する4つの県立高校にスポットをあてて、新しい出会いで磨かれる高校生たちへの期待や今後の展望についてなど、母体となる2校の校長先生方に話を聞きました。変動する社会情勢と少子化を踏まえ、群馬県教育員会が桐生・みどり地区県立高等学校再編整備計画を策定し、2021年4月に桐生市内の4つの高校がそれぞれ2校ずつに統合されました。巻頭特集に続く連動企画「いま、卒業生たちは…」では、4つの高校の卒業生から在校生や読者へメッセージをいただき、とても賑やかな誌面となったとともに、在校生・卒業生・地元のみなさんにとって記憶に残る号となりました。
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2021年7月号
SDGsを通して育む自ら考える力
2021年7月号巻頭特集では、みどり市内唯一の高校、大間々高等学校を取材。県内でも指折りの歴史を持つ大間々高等学校は開校以来の精神を大切にしながら、最新の教育方法を取り入れています。中でも教育の一貫としてはじまったSDGsの教育は、自らが問題を見つけ、考え、仲間と意見を交換し、解決策を生みます。学校の指導の元高校生たちの思考はのびやかに成長していくでしょう。さらに巻頭特集との連動企画としてSDGsに取り組む地元企業を紹介しています。
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2021年9月号
子どもがつくるまちミニきりゅう2021
2021年9月号では創立65周年を迎えた公益社団法人桐生青年会議所の記念事業“ミニきりゅう”を取材。同所の理事長の黒澤卓也さんと会員の皆さん、参加する子どもたちに事業内容や今後の展望を聞きました。地域の子どもたちの成長と大人たちが舌を巻く程の驚きの発想と行動力は、これからの地域の未来の発展へと繋がることでしょう。また連動企画として街のプロフェッショナルを紹介する“地域で働く人たちの横顔”特集を実施。この街を支えるたくさんの輝く人たちを紹介した一冊になっています。
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2022年8月号
祭りが支えるまちづくり
2022年8月号の巻頭特集では、新型コロナウイルス感染症により2年間中止となっていた みどり市のお祭りを取り上げました。大間々祇園まつりと草木湖まつりの歴史や同年再開されるお祭りへの思いをみどり市役所観光課へ聞くことができました。大間々祇園まつりは疫病退散を祈念し神輿がまちを渡り、草木湖まつりでは花火とランタンで夏の夜空を幻想的に彩ってくれます。まちの活気をもたらす同お祭りはまちの期待は大きい。また連動企画としてはひんやりスイーツや夏グルメ等、この暑い夏にぴったりな情報が満載です。
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2022年9月号
地元の熱い支援を力に戦う群馬クレインサンダーズ
2022年9月号は、「群馬クレインサンダーズ誌面ジャック!!!」と題し、一冊まるごと群馬クレインサンダーズを応援する企画を展開しました。巻頭特集では、昨シーズンからホームを太田市に移転した群馬クレインサンダーズの歴史や、バスケットボールで地域活性化に貢献したいというチームの思いをコーチや選手にインタビュー。続いて「応援メッセージ」「選手おすすめの地元グルメ」選手が実践する「体セルフケア」など、群馬クレインサンダーズ愛にあふれる一冊となっています。
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2022年12月号
大切な時間に彩りを添えるケーキをピックアップ
2022年12月号では「クリスマスケーキプレゼント」を筆頭にハッピークリスマス!2022特集にて、グルメやビューティー、ショップ、読者プレゼントなど年末に相応しい情報が満載!また巻頭特集では桐生市・みどり市の地元洋菓子店の人気メニューベスト3も掲載!いつもご愛読いただいている読者の皆さんへ、クリスマスケーキは抽選で3名、クリスマス読者プレゼントは合計で391名に当たるプレゼント付き。2022年のケーキ選びやグルメ情報などクリスマスにぴったりな一冊になりました。
編集室コメント
発行エリアである桐生市は群馬県と栃木県との境に位置して、山紫水明な立地でありながら、古くから織物のまちとして発展。便利な街・暮らしと、里山風景の残る田舎暮らしの両方が楽しめる街であり、多彩な環境は子育ての環境にぴったりです。毎年8月におこなわれる祇園祭は江戸時代から続く長い歴史と地元民から愛される夏の風物詩となっています。また わたらせ渓谷鐵道が走るまち、みどり市は水と緑がたくさんあり、その名のとおり自然に溢れた場所です。北側には足尾の高い山々が並んでいて大間々扇状地と呼ばれています。
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