MENU

地域みっちゃく生活情報誌®

■『Kanisan club』

発行エリア
岐阜県 可児市・御嵩町・美濃加茂市・坂祝町・富加町・川辺町・八百津町・七宗町・白川町・東白川村
総発行部数
75,570
 >各戸配布数
71,354
 >無料設置数
4,216
発行日
毎月25日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

「地域に笑顔と元気を届けたい」。そんな思いを胸に、中広が発行する『地域みっちゃく生活情報誌®』の第1号として1994年に創刊。当時の可児市は、名古屋への通勤圏として発展し始めていて、昔から住む地元の人たちと新たに住み始めた人たちとが共に暮らす地域でした。名所古跡や伝統文化の再発見、グルメやビュ
ーティーなどのお店を紹介し利用してもらうことで地域経済が活性化して、地域が元気になる媒体として四半世紀にわたり発行を続けてきました。そのため「小さい頃から、家には『Kanisan club』がありました」という話を読者からよく聞きます。これからも表紙から巻末までめいっぱいのハッピーを詰め込んで、なくてはならない地域情報をお届けしていきます。

料金表はこちら

BACK NO.

2015年2月号

多文化共生第9弾
輝く未来に向かって

発行エリアである可児市や美濃加茂市は製造業が盛んなことから、フィリピンやブラジルなど多くの外国籍市民が住んでいます。『Kanisan club』では毎年2月号で多文化共生に尽力する人や団体、取り組みを日本語・英語・ポルトガル語の3か国語に翻訳して紹介しています。文化や習慣等の相互理解を深めて、共に安心して暮らせる地域をめざしています。

BACK NO.

2015年12月号

一生涯、菓子作りでまちに貢献したい
パティシエ 堀場 英一さん

地域の菓子づくり教室で講師としていきいきと活躍する堀場さんは、40代で「ベーチェット病」という原因不明の慢性疾患になり突然、光を失ってしまいました。発症してからは一度仕事を離れましたが、あるきっかけで再び菓子づくりにとりかかることになります。地域と深く関わりながら楽しいパティシエ人生を過ごす、現在までの半生を取材しました。

BACK NO.

2016年9月号

KaNiBiMi100セレクト

毎年4月号と9月号で実施する保存版のグルメ企画「KaNiBiMi(かにびみ)」。この号ではいつもよりもさらに情報を充実させて、地元の飲食店をなんと100店舗紹介しました。いつも食べに行くお店の料理に込められた思いやこだわり、そしておいしそうなたくさんの料理写真に心もお腹も踊ります。

BACK NO.

2019年8月号

「おいしい」でえらばれる八百津へ

八百津町の今まであまり知られていなかった山村エリアに光をあてる「八百津町山村活性化支援事業」を取材。目指したのは「おいしいで選ばれる八百津」。味覚に関する評価だけではなく、八百津町に心惹かれる価値観の総評として物・事・人・風景・歴史などの魅力をわかりやすく発信するために岐阜大学、名古屋造形大学の学生も加わりPRデザインをしました。熱い思いで生まれたつながりが、町全体を大きく動かしていきます。

BACK NO.

2021年8月号

創立100周年
飛躍する東濃実業高等学校
受け継がれる東実の誇り

創立100周年の節目を在校生やOBと共に振り返りながら、新たな目標や思いに密着しました。また今回の特集では編集室スタッフが同校を訪れて誌面作りをレクチャー。生徒が中心となり制作した誌面は、青春のエネルギーがつまったとても賑やかで楽しいページになりました。

BACK NO.

2022年5月号

地元の宝物を見つけに行こう
七宗ぷちトリップ

日本最古の石博物館があることでも知られる「七宗町」。GWを迎える5月号では、そんな七宗町のもつ魅力を読者と一緒に巡りました。おいしいグルメ、絶景スポット、アクティビティetc。七宗に来たのなら外せない楽しみ方をたっぷりと紹介しました。

BACK NO.

2022年8月号

ヤマザキマザック工作機械博物館

世界的な企業でもあるヤマザキマザックの創業100周年記念事業の一環で、工作機械を一般の人たちにも広く知ってもらいたいとの思いから誕生した博物館です。展示された工作機械は実際に動かしながら解説してくれる「動態展示」で、D51蒸気機関車、タッチスクリーンによるロボットづくりやワークショップもあり、大人も子どもワクワクが止まらない場所でした。