地域みっちゃく生活情報誌®
■『つぅぴ~す』
- 発行エリア
- 三重県 津市
- 総発行部数
- 104,229部
- >各戸配布数
- 101,514部
- >無料設置数
- 2,715部
- 発行日
- 毎月28日
2024年10月31日 現在
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2018年12月号
イオンモール津南 最新の店舗ならではの魅力と挑戦
待望の「イオンモール津南」が開業して、間もなく1ヵ月。オープン当初の大混雑もひと段落しました。前身の「イオン津南ショッピングセンターサンバレー」を継承しつつも、大きく生まれ変わった同店の、買い物を楽しく便利にする仕掛けについて見ていきましょう。子育て世代にうれしい施設も充実しており、親子で読める「えほん広場」や子ども向けの飲食スペースも設置しています。
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2019年9月号
リオ2016パラリンピック代表 男子1500m自由形 世界記録保持者 強さの秘密は、楽しさにあり 坂倉航季
リオ2016パラリンピックや、インドネシア2018&アジアパラ競技大会など国内外で活躍する坂倉航季選手は、津市の出身です。クレハエラストマー津工場で働くかたわら、6歳から通い続けている津トップスイミングクラブに所属し、記録アップを目指します。軽度の知的障害がありながらも、両親の勧めで津トップスイミングクラブに入会した事をきっかけに活躍しています。
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2020年9月号
公益財団法人 三重県健康管理事業センター 県民の健康づくりをサポート
日本人の死因の約6割はがん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病となっています。定期的に健康診断・がん検診を受診し、予防や早期発見・早期治療につなげることが大切です。新型コロナウイルスの感染予防はいまや日常ですが、他の重要な病気のリスクも忘れてはいけません。ご自身の健康や命を守るためにも、ぜん健(検)診を受けましょう。
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2021年1月号
自由型もじ職人 もじゆう 手書きを、楽しむ
文字には、人それぞれの個性があります。「上手い下手は関係ない。書くという行為は、そのものが面白い」そんな思いを、広く伝えるため、もじゆう(柴田雅史)さんは、講座・教室や地域のイベント出演など、さまざまな活動を続けています。コンテストでの入賞経験が書道継続の力につながり、書くことの大切さを教えてくれています。
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2021年11月号
研究開発型の農業カンパニー 「あさい農園」の挑戦
明治40年の創業から百余年にわたり、緑化樹の生産販売に取り組んできた浅井農園。5代目が第2創業として生産を開始したミニトマトのように、植物の可能性を探求し、新たな価値を創造する事業を展開しています。「未来の子どもたちの職業選択の中に、農業があがってくるのが理想です。日本の農業を変えていく」と話す株式会社浅井農園の代表取締役・浅井雄一郎さんの話も必見です。
http://chuco.co.jp/chucocms/wp-content/uploads/2023/03/2202_tsupeace_H1_page-0001.jpg
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2022年2月号
三重大学医学部付属病院循環器内科が考案 心不全の予防を目指し管理を行うアプリ ハートサイン
三重大学医学部付属病院循環器内科が、ヘルスケア分野のアプリ開発を手掛けるキュアコード株式会社と、心不全の予防と管理を目的としたスマートフォン搭載型専用アプリを開発しました。令和3年度の三重県実証サポート補助事業「クリ“ミエ”イティブ」に採択され、NPO法人みえ循環器・腎疾患ネットワークと情報共有を行い、アプリ「ハートサイン」導入の日が近付いています。
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2022年3月号
芸濃町を芸濃い町へ 市民が支える劇団の挑戦
日本で唯一「げいのう」の名を持つ、芸濃町。2006年の市町村合併により、行政区画は津市となりましたが、地名や歴史、地域を愛する人々の心意気は、今に息づいています。それを体現しているのが、2018年に設立された「芸濃い劇団 燦(さん)」。その軌跡をたどります。芸濃町椋本出身で東京在住の文筆家・伊藤裕作さんが、地元の仲間と共に立ち上げた「芸濃町を芸濃いする町にする会」から目が離せません。
編集室コメント
海に山にと自然豊かな三重県の県庁所在地津市。様々な名所があり、来る人を飽きさせません。意外と知られていないのですが、忠犬ハチ公の飼い主『上野英三郎』の出身地や日本三大観音の一つ『津観音』があります。B級グルメ『津ぎょうざ』発祥の地でもあり、津市内の様々なお店で食すことができます。つぅぴ~すの由来は津市と平和の「Peace(ピース)」を掛け合わせたもの、津の平和を願ってこの名前が名付けられました。
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