MENU

地域みっちゃく生活情報誌®

■『とみぃず!』

発行エリア
宮城県 仙台市泉区・富谷市
総発行部数
84,600
 >各戸配布数
82,582
 >無料設置数
2,018
発行日
毎月20日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

仙台市泉区、富谷市ともに、東北の首都とも言える100万人都市「仙台市」のベッドタウンです。特に富谷市は、全国的な人口減の中でも急激に人口が増加し、2016年10月に町から市へ市政移行しました。また、泉区にはプロサッカークラブ「ベガルタ仙台」の本拠地であるユアテックスタジアムが立地し、週末はスタジアムを中心に熱気が渦巻きます。その泉区、富谷市で愛される情報誌となるよう、地名を用いて『とみぃず!』という名称となりました。巻頭特集では地元の有名人、話題のスポット、活躍する人々などを発信しています。

料金表はこちら

BACK NO.

2020年8月号

"地域の自然を凝縮したEIGHT CROWNSの蜂蜜
心を豊かにする甘み"

人気ロックバンド「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」のメンバーであり、富谷市民、養蜂家でもあるメイナード・プラントさんと菊池拓哉さん。養蜂家としての二人に想いを語っていただきました。養蜂場作業以外にも、瓶詰めや発送、撮影まで全て自分たちの手で行うなど、楽曲制作同様に養蜂に対しても良い作品を作りたいという強い思いが伝わります。

BACK NO.

2020年9月号

"泉区出身の地域密着型ユーチューバー・かっつー
地域の魅力に面白さのスパイスを"

仙台市泉区出身。仙台あるあるで大ブレイク、仙台系YouTuberとして活動する「かっつー」。今や多くの人の生活の一部となっているYouTube。動画のネタの立案から撮影、編集までこなす「YouTuber」の姿は、意外と謎に包まれたままではないでしょうか。地元の人なら共感できる「あるあるネタ」が生まれたタイミングや、若者に支持される理由などを探りました。

BACK NO.

2021年5月号

"地域の医療をけん引し約70年のJCHO仙台病院
高みを目指す医療の現場"

2021年春、泉区紫山に移転したJCHO仙台病院。地域に根ざした親切な医療と、世界に先駆けた最新の研究についてインタビューしました。1952年に仙台社会保険病院からスタートし、現在のJCHO仙台病院へ。村上院長の地域医療機関としての役割を全うするための強い想い、東日本大震災のエピソードなど貴重なお話を聞かせていただきました。

BACK NO.

2021年12月号

"泉区を故郷と呼んで40年
宮城を愛する歌手・さとう宗幸さん"

宮城を代表する、宗さんこと歌手のさとう宗幸さん。実は『とみぃず!』エリアの住民であることから、ホームでのお気に入りの風景とともに、取材をさせていただきました。「OH!バンデス」や現在の歌手としてのイメージが強い宗さん。知られざる歌い手としての原点や、若手時代、トレードマークのひげにまつわるエピソードを語っていただきました。

BACK NO.

2022年2月号

"堅守速攻が持ち味の東北学院大学アイスホッケー部
氷上の覇者を目指す伝統校"

宮城県内屈指のスケートタウン・泉区で活動する東北学院大学アイスホッケー部を取材しました。細く引き締まった今どきの学生が、大きな防具を身につけスケート靴を履き氷上にいる姿は、まるで戦隊ヒーローの変身のシーンのよう。そんな彼らにアイスホッケーの魅力と、伝統校として、氷の覇者を目指す想いを語ってもらいました。

BACK NO.

2022年5月号

"イクスカをデザインした富谷出身の画家
少女を通して描かれる菅野麻衣子の世界"

仙台市のICカード乗車券「イクスカ」のデザインをした、富谷市出身の画家、菅野麻衣子さん。彼女が描く、吸い込まれるような目をした少女の絵は、一度見たら忘れられないほど印象的なものです。作品一つひとつにストーリー性を感じられるのは、どうしてなのでしょう。作品への想いや、好きなことを仕事に(画家になるまで)を穏やかながら力強く語っていただきました。

BACK NO.

2022年7月号

"7/23は夏の土用の丑の日
竹亭が伝える江戸前の滋味"

どこか懐かしく芳しい香りを嗅げば、暑さで低迷していた食欲や活力が、うなぎのぼりに!表紙には、見ているだけで香りまで届きそうなツヤのある鰻重を。夏の土用丑の日にちなみ、泉区南光台・中山、大和町に店舗を構える日本料理店、竹亭の親方・阿部英之さんに、土用丑の日にうなぎを食べる理由や、江戸前風と関西風の違いについて聞いてみました。

BACK NO.

2022年9月号

"レジャーとワークのベストバランス
ワーケーションエリア泉ピークベース誕生"

泉ケ岳にオープンした「泉ピークベース」。3密を避けられるレジャーとして人気のアウトドアと、観光地で働きながら休暇をとるワーケーション。どちらもかなう新しいコンセプトの施設を取材しました。コロナ禍で生活や働き方が大きく変化し、キャンプブームも盛り上がりを見せました。新たなライフスタイル、キャンパーを唸らすロケーションを感じてみてはいかがでしょうか?