MENU

地域みっちゃく生活情報誌®

■『kirameki club』

発行エリア
福井県 敦賀市・三方郡美浜町
総発行部数
33,928
 >各戸配布数
31,246
 >無料設置数
2,682
発行日
毎月25日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

月刊『kirameki club』は、敦賀市・三方郡美浜町の2市町村で発行。朱塗の大鳥居が「日本三大木造鳥居」にも数えられ、国の重要文化財にも指定されている氣比神宮は、県内外から多くの参拝者が訪れます。その他、日本三大松原の一つ気比の松原も有名です。また、ソースカツ丼、屋台ラーメン、若狭ふぐや鯖のへしこ等の名産品も豊富。近年では、2024年春予定の北陸新幹線敦賀開業に向け、市民・行政・民間企業・関係団体が一丸となり街を盛り上げます。『kirameki club』は、そんな魅力溢れる地元の情報を元気に発信します!

料金表はこちら

BACK NO.

2016年7月号

水島の美を守る

色ヶ浜・浦底の船着き場から船で10分。白い砂浜と青い海のコントラストから「北陸のハワイ」として親しまれている水島があります。水の透明度が高く、海水浴やシュノーケリングに最適です。美しい景色が評判を呼び、県内外問わず毎年万人の観光客が集う人気ポットとなっています。その美しさの陰にある、絶景を保つための地域住民の努力と取り組みを取材しました。

BACK NO.

2016年10月号

敦賀ヨーロッパ軒本店

カツ丼のフタをあけるとホワンと漂う、スパイシーなウスターソースの香り。カリカリに揚げられたカツにオリジナルのソースを絡めた、ヨーロッパ軒のカツ丼は敦賀市民にとっておふくろの味のような懐かしい存在です。市民を虜にしてきたソースカツ丼ができたのは今から100年以上前のこと。その誕生秘話と歴史について話を伺いました。

BACK NO.

2019年10月号

漁師が育てる海の恵み

敦賀湾の恵まれた地形が育てる、新名物・敦賀真鯛を紹介。敦賀湾の豊かな自然が育んだマダイは、日本海の低水温によりほど良く身が締まっています。飼料にもこだわり、カニ殻などの栄養価の高い飼料が脂の乗ったマダイを育てます。良質でおいしいマダイを地元から愛される存在にしようと取り組む、敦賀市海水養魚協会の奮闘を取材しました。

BACK NO.

2020年10月号

一枚の紙で、立体的な世界を

2次元の展開図で3次元の作品を作り出すペーパークラフト。ペーパークラフトデザイナーの時里嶺さんは、福井の伝統工芸である越前和紙を使い、恐竜や動物などの展開図を設計しています。細部まで緻密に作られた時里さんの作品は、子どもはもちろん、大人も熱中すると評判です。誌面のスペースを使って、実際にペーパークラフトも合わせて掲載しました。

BACK NO.

2020年12月号

敦賀の屋台ラーメン

敦賀名物、敦賀ラーメン。屋台で食べるいわゆる「中華そば」は、寒い冬でもたくさんの人が集う敦賀の文化として地元や観光客から愛されつづけています。高度経済成長とモータリゼーションによって、盛期には15店が軒を連ね、ラーメン街道といわれる賑わいを見せました。あれから30年、屋台は大きく数を減らしましたが、屋台文化と伝統の味は今も引き継がれています。

BACK NO.

2021年5月号

異素材を組み合わせたオリジナルの鞄を作る

中池見湿地からほど近い住宅地に工房を構える「FISK」。店舗機能は有しておらず、看板も出ていませんが、全国にファンを持つ、知る人ぞ知るハンドメイドバッグのブランドです。オーナー兼クラフトマンの奥井彰さんが作る異種素材を合わせたバッグは、世界各地を旅した奥井さんだからこそ作れる唯一無二のバッグです。

BACK NO.

2022年8月号

手ぬぐい片手に街をめぐろう!

敦賀観光協会が手がける「手ぬぐいスタンプラリー」。敦賀市内の名所を記したかわいい手ぬぐいには、スタンプラリーを押すスペースがあり、敦賀市内の各地に設置されているイラストのスタンプを押すことで完成します。外国人観光客向けに、ということからスタートしたものですが、地元住民も敦賀の観光名所を歩いてまわるきっかけになっています。