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地域みっちゃく生活情報誌®

■『くれよん 岩倉・北名古屋版』

発行エリア
愛知県 岩倉市・北名古屋市
総発行部数
57,950
 >各戸配布数
56,900
 >無料設置数
1,050
発行日
毎月末日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

愛知県の北西部に位置する岩倉市と北名古屋市は名古屋に近く、近年ではベッドタウンとして発展が進んでいる地域で、子育てにも適した環境です。岩倉市中央には五条川が流れており、大口町・江南市・岩倉市の区間は「日本さくら名所100選」に選定されています。桜の咲く季節にはこいのぼりの「のんぼりあらい」も行われるため、毎年恒例岩倉桜まつりの期間中は賑わいをみせます。北名古屋市には、昭和日常博物館(正式名称:北名古屋市歴史民俗資料館)があり、昭和の日常生活を垣間見ることが出来る博物館もあります。

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2021年12月号

注目☆地元企業
クラタペッパー

食に興味がある人や料理好きな人の中には、クラタペッパーの名を知る人も多いのではないでしょうか。実はカンボジアの胡椒は、中世から1960年代まで「世界一美味しい高級胡椒」と言われていました。しかし、内戦により作り手が激減し絶滅の危機に。そんな中現地の人々ととも復活させたのがクラタペッパーの倉田浩伸さんです。なぜカンボジアにこだわり、なぜ胡椒を復活させようと思ったのでしょうか。

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2022年3月号

話題のSHOP紹介
花餅sung

日本の正月同様、韓国でもお持ちは正月や冠婚葬祭などの行事には欠かせない大切なものです。そんな韓国餅のケーキや韓国餅の上に白餡でバラや菊などの花をデコレーションした花餅(アンフラワーケーキ)などを作っているのは、岩倉市にある「花餅sung」。本場韓国の伝統菓子が味わえるとあってSNSなどで人気が高まっています。

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2022年5月号

花と雑貨とカフェの店
花小径

岩倉市下本町を流れる五条川のすぐ近くに、花の楽しみ方や暮らしへの取り入れ方を提案するフラワーショップ「花小径」があります。ウッディな外観は一見すると洒落たカフェやレストランのような趣があります。さまざまな花の魅力に包まれるおしゃれなフラワー空間で、店主に店づくりのこだわりや草花に対する思いを聴きました。

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2022年6月号

イラストレーター
ワタナベユウスケさん

北名古屋市在住の人気イラストレーター、ワタナベユウスケさん。アニメタッチからリアルに描いたもの、アメコミ風など実に多彩に描き分け、人の心に届く「絵」を描き続けています。現在では、イラストや似顔絵の仕事の他に、絵の講師も勤めているワタナベさん。絵を描く楽しさを伝え、広げていく活動にも力を入れています。

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2022年8月号

”Mugiストローライフ岩倉”作
麦わらで作ったエコエ〜deストロー

ストローの生産が始まったのは1901年頃、むぎの穂を切り取った残りを使ったストローが作られていました。今ではすっかりプラスチック製が主流となりましたが”Mugiストローライフ岩倉”という団体に所属している岩倉市在住の井上まさみさんは、自身が子どもの頃に使っていた懐かしの麦わらストローの岩倉市での発案者です。

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2022年9月号

造形絵本作家
かつらこ

多くの子どもと親たちが、育児の中で必ずと言っていいほど触れる絵本。岐阜県本巣市生まれ北名古屋市在住である造形絵本作家のかつらこさんは、その絵本の世界を担う人物の一人です。力強いタッチから繊細な描写まで、作品の世界観を大切にしながら想像の世界を広げてくれる作品を紹介するとともに、母として、絵本作家として日々を過ごすかつらこさんを紹介します。

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2022年11月号

岩倉市観光ボランティアガイド
ごあんない〜わ

「岩倉市観光ボランティアガイドごあんない〜わ」、この名前を耳にしたことがある人はまだそれほど多くないのではないでしょうか。この団体は岩倉市とNPO法人いわくら観光振興会が手を取り合い、今年の4月1日よりスタートを切ったばかりだからです。市内有志メンバーの一人である木村さや香さんに胸の内を聴きました。