株式会社中広（本社:岐阜市・名古屋市／代表取締役社長:大島 斉）が発行するフリーマガジン 地域みっちゃく生活情報誌®『ＮＡＧＯＹＡ ＦＵＲＩＭＯ』『ＧｉＦＵＴＯ』『たんとんくらぶ』で長期連載した『女子大小路の名探偵』が河出文庫より文庫化、全国書店にて販売を開始いたします。

本作は当社が地方創生を目的として始めたプロジェクトです。地元自治体や企業と手を組み、地域色豊かな作品を生み出すことで地元の方に楽しんで頂きながら、名古屋・岐阜の魅力を全国へＰＲしようと、企画した作品です。

2023年10月13日にはメ～テレ６０周年作品として、本小説を原作とした映画を剛力彩芽さん主演で劇場公開予定。脇を固めるキャスト陣には、名古屋・岐阜に所縁のある実力派俳優や、お笑い芸人にご出演頂いております。

地域とエンタメのスペシャリストがタッグを組みお贈りする新感覚エンターテインメントをぜひお楽しみください。

 

『女子大小路の名探偵』文庫版概要

著者：秦建日子

出版：河出文庫

頁数： 344ページ

定価：968円（本体880円）

 

【原作者プロフィール 】

秦 建日子［TAKEHIKO HATA］

大ヒット＜刑事　雪平夏見＞シリーズ(ドラマ『アンフェア』シリーズ原作)や、映画化で話題となった『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を生み出し作家として数多くの実績を残す。なかでも、ミステリー作品では、奇想天外な展開で読む者の心を掴みます。映画化作品では、卓越した感性を生かし、脚本も務めます。撮影ではタイトルにも登場する名古屋の繁華街「女子大小路」や、岐阜の繁華街「柳ケ瀬」を舞台に、街の魅力も交えながら映像化にあたります。

 

【あらすじ】

人並以上の美貌と腕っ節を持ち、岐阜の柳ケ瀬でホステスとして働く広中美桜（ひろなか みお）は絶縁していた弟の広中大夏（だいき）がひょんなことから「連続殺害事件」の容疑者となってしまったことを知る。弟のことが嫌いな美桜だったが、疑いを晴らすべく自ら事件の解決に乗り出すことに。

様々な人間関係と思惑が絡み合いながら、その繋がりの先に見えてきた驚愕の真相とは？

個性派揃いのキャラクターとともに、卑劣な連続犯罪に立ち向かう痛快ミステリー。最後まで息を抜けないスリリングな展開、個性あふれる登場人物たちの絶妙な掛け合いが楽しめる作品です。

 

【 2023年10月13日公開　映画『女子大小路の名探偵』概要 】

キャスト：剛力彩芽　醍醐虎汰朗

北原里英　今野浩喜　堀夏喜（FANTASTICS）

小沢一敬（スピードワゴン）　水野 勝

寺坂頼我　柳ゆり菜　ゆきぽよ　／　遼河はるひ

田中要次　　戸田恵子

 

原作：秦建日子「女子大小路の名探偵」（河出書房新社刊）

脚本：秦建日子　監督：松岡達矢

主題歌：ヒグチアイ「この退屈な日々を」（ポニーキャニオン）

挿入歌：ヒグチアイ「誰でもない街」（ポニーキャニオン）

音楽：倉堀正彦

 

「女子大小路の名探偵」製作委員会：メ～テレ　中広　TK事業開発研究所　ダブ　ラビットハウス

製作幹事：メ～テレ

企画：中広

製作プロダクション：ダブ

名古屋宣伝：リバブック

配給：ラビットハウス

©2023映画「女子大小路の名探偵」製作委員会

映画公式HP：https://jyoshidaikoji-meitantei.com

公式ツイッター：@jyoshidai_movie

 

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