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中広報2024年7月号 発行

中広報
中広報7月号を発行いたしました。

 

✐_KEY TOPIC_✐

全国で『地域みっちゃく生活情報誌®』拡大中!
5,000万部発行に一直線

現在1,100万部を超え、国内随一となるフリーメディア・プラットフォームに成長した『地域みっちゃく生活情報誌®』。それでも最終目標である5,000万部発行を目指し手綱は緩めません。今期は佐賀県の『月刊ぷらざ』、秋田県の『月刊エー・クラス』のVC加盟をはじめ、北海道千歳市・恵庭市に発行した『AO(あお)』を皮切りに続々と創刊を予定。拡大スピードが加速しています。

創刊ラッシュで
情報誌網を拡充

1994年に『かにさんくらぶ』を創刊し、2012年から開始したVC事業を経て積み上げてきた『地域みっちゃく生活情報誌®』のドミナント戦略。第47期はその勢いが増し、ますます強固になっています。

まず、北海道で6誌目となる『AO(あお)』(60,000部発行)が、北の玄関口である千歳市と恵庭市に誕生しました。滝川市・砂川市・赤平市等で発行する『SORA』と、札幌市内で発行するVC誌の『ふりっぱー』を合わせ、北海道内の総発行部数は100万部に迫る927,540部になりました。

拡大の勢いはさらに加速します。愛知県では34誌目となる『オレンジクラブ』(34,000部発行予定)を蒲郡市・幸田町に新規創刊、35誌目となる『フリモかわら』(42,400部発行)を碧南市・高浜市にリニューアル創刊予定。愛知県内の総発行部数は240万部を超える見込みとなり、確実に点から線、面へと成長を続けています。

また、和歌山県では2誌目となる『まいとん』(23,000部)を橋本市・かつらぎ町に新規創刊予定。昨年度に一体化した関西ぱどと共に近畿地方での存在感を高め、株式会社ぷらざとのVC契約締結によって佐賀県も一気に拡充します。

※新規創刊媒体のロゴ、部数は変更になる場合があります。

日本の全世帯へ情報誌を
1,500万部は通過点

首都圏への攻勢も強めます。埼玉県ではすでに県内総発行部数が100万部を突破、今期はCMS(中広メディアソリューションズ)によって神奈川県、東京都も拡充しています。さらに、空白県への進出も順次進んでいます。株式会社アクティブイエローとVC契約を締結したことで秋田県をフォロー。これにより東北地方は6県中、半数を超える4県で発行、広島県廿日市市には『はつカラ』(41,000部)が新規創刊を控えているため、中国・四国地方は9県中4県で発行となり、8月には『地域みっちゃく生活情報誌®』が33都道府県に展開する予定です。

第47期の目標である1,500万部達成に向け、着実に歩みを進める『地域みっちゃく生活情報誌®』。しかしこれは最終目標である5,000万世帯到達への通過点です。そして5,000万部発行の目的は言うまでもなく、全国津々浦々の地域に情報という血液を通わせることで地域経済を活性化し、人々に笑顔を届け、日本そのものを元気にすることに他なりません。

『AO(あお)』新規創刊に向けた思い

自分の生まれ育った北海道の地で、この度、千歳市・恵庭市の『地域みっちゃく生活情報誌®』『AO(あお)』を創刊することができました。

「中広」という会社名に聞きなじみの無い地域の方々に、本当に温かく迎えていただき、地域の情報がたっぷり詰まった28ページの情報誌を作ることができました。「創刊したらここに設置しても良いよ!」「イベント情報ならいつでも教えてあげるよ!」と、創刊への応援の言葉をたくさんいただきました。ご縁をいただいた飲食店様では、AO創刊の告知画像を店内モニターで流していただいています。地域の同業の方々からも、代理店や情報提供というかたちでご協力を賜り、無事発行を迎えることができました。

この度の創刊にご協力いただきました皆様に感謝申し上げると共に、地域に根を張った情報誌を発行し続け、地域経済の活性化に寄与していくことを誓います。

AO編集室長 高橋みのり


 

上記以外でも、pickupでは当社のSDGsに関してまとめております。

通常通りその他、担当させて頂きました案件事例や中広の取り組みもご紹介いたしております。

ぜひ、下記PDFよりご覧ください。

 

▶中広報2024年7月号(PDF)