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中広報2025年月5号 発行

中広報
中広報4月号を発行いたしました。

✐_KEY TOPIC_✐

18名の若鮎とともにグループ一丸でイノベーションを!
2025年度入社式を挙行

4月1日(火)、中広グループの2025年度入社式と方針発表会が名古屋市内で執り行われました。現地ではグループ各社の幹部が、日本各地からはリアルタイムのWEB配信を通して全従業員が見守るなか、希望に顔を輝かせる新入社員を迎え入れました。続く方針発表会では、中広グループが目指すべき骨太の指針が示されました。

日本を元気にする仕事
胸を張って言い切る覚悟

「皆さんを今日、社会人になるまで育ててくださったご家族に、敬意と感謝を表します」。入社式冒頭、中広グループ各社から集まった新入社員18名を前に、大島斉社長による訓辞が始まります。
「中広グループの目的と理念は明確です。我々の作る広告で、地域と日本を元気にする。経済を活性化させる。そのために地域に住み、同じ水を飲み、地域に根差して働いています。どうか家に帰ったらご家族に、『私は日本を元気にする仕事をしています』と伝えてほしい。これ以上の仕事はないと胸を張ってほしい。一緒に日本を元気にしましょう」とエール。その熱い言葉は、社会人の一歩を踏み出す18名だけでなく、全従業員の胸に決意の火を灯します。
辞令交付後は新入社員を代表して大櫃加苗さんが挨拶。「研修を受けるなかで挑戦することの重要性と、地域と社会に貢献すべく模索する先輩方の姿勢を学びました。大きな戦力となれるように精進します」と力強く決意表明。これに対して、前年度入社の坂本蒼乃さんは「焦らず、周りではなく昨日の自分と比べて成長してほしい。困ったときは、経験豊富な先輩方が全国から手を差し伸べてくれる」と歓迎の言葉を贈りました。

変化に向き合い
革新を追求する一年に

続く中広グループ2025年度方針発表会では、組織体制、予算概要とともに、スローガン「Data Driven Innovation」とテーマ「生産性向上」が発表されました。
-唯一生き残ることができるのは変化できる者である-という、チャールズ・ダーウィンの言葉を引き合いに、大島社長は「どうやったら生き残れるか、次のステージに上がれるか。変わるのは今年。それにとことん向き合う一年にする」と明言。広告反響データのさらなる収集・集積・分析・解析、当社独自の生成AIシステムCAIのバージョンアップ、『地域みっちゃく生活情報誌®』の圧倒的到達力と圧倒的影響力を磨き上げるなど、多彩な変化を通して社内外、日本にイノベーションを起こす決意を示しました。
若鮎18名を加え、グループ総勢699名。一丸となってイノベーションを追求してまいります。

中広グループ トップの決意

株式会社中広メディアソリューションズ
釜 薫
生産性向上と圧倒的主体性をテーマに今期は売上高で前期比1.2倍を目指します。この度さらなる事業拡大を見据え、「みなとみらい」に本社を移転しました。3年で事業拡大の土台をつくりましたので、今期は全員が能動的に業務に取り組み、個々の力を最大限に引き出し、大きく前進する年にしてまいります。

株式会社ケイ・クリエイト
池戸 武志
今期は「再現性」をテーマに掲げています。前期は生産性を意識した動きが成果として表れました。ただのまぐれでは終わらせず、「やればできる」を「やればもっとできる」に変えていく。合言葉は「過去最高」。今期もグループの中で誰よりも先に“ぶっ放して”いきますので、どうぞよろしく!

株式会社 関西ぱど
富岡 紀幸
今期はMRR(月次経常収益)拡大による継続的な成長戦略で安定収益を実現し、前期から掲げている「カスタマーサクセス」のより一層の強化を徹底してまいります。AI推進、人材育成、地域連携を柱にしながら全社一丸で取り組み、関西ぱどの新たな成長ステージを必ず切り拓きます。

株式会社ケイピーエス
鵜飼 俊佑
今期は「深化×進化」をテーマに、配布事業は業務改善、コールセンター事業は規模拡大を目標に動いていきます。特にコールセンター事業は対外的な提案も始めていき、提案の「場」を多く提供出来るよう、品質と信頼を高めて実績を作っていきます。両事業とも本質を深く掘り下げ、進化出来る1年にしてまいります。

株式会社まちトピア
後藤 大地
このたび、中広グループとして新たに株式会社まちトピアを設立いたしました。「地域、そして日本全国をエンタテインメントの力で元気にしたい」という理念のもとに生まれました。10年間にわたり培ってきた“謎解き”というオリジナルコンテンツのノウハウと中広グループの力で地域の活性化に貢献してまいります。




Pickupページでは、この春新たに誕生した事業部長を取材して方針や意気込みについてまとめております。

その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。

中広報2025年5月号(PDF)