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2025.09.01
お知らせ
中広報2025年9月号 発行

中広報8月号を発行いたしました。
✐_KEY TOPIC_✐
児童相談所虐待対応ダイヤル189番を拡散
児童虐待のない社会へ
CHUCOgroupでは2018年より情報誌を使い、189番の周知を行い地域の児童虐待防止に対する意識を高めています。また11月には街を巻き込んで189番を伝える#にっぽんオレンジシンボル運動や、小学校をはじめとする子どもを対象とした施設の放送を活用し啓発を行うための音源として「189のうた」を作成。さまざまな角度から児童虐待防止を訴えています。
全国展開のハッピーメディア®が
児童虐待防止に挑む意味
当社が展開するメディアは各戸配布型のものやターゲット特定型のものまで多岐にわたりブランド展開していますが、これらを総じて「ハッピーメディア®」と呼んでいます。
これは、メディアを手にする方、情報を提供くださる方、関わってくださる全ての方がハッピーになれるように、という思いが込められています。
だからこそ、当社ではメディアの発行を通して社会課題や地域課題の解決に尽力しております。
2018年、東京・目黒区で起きた子どもの虐待死。「パパママ おねがいゆるして」と5歳の少女が残した手紙は、虐待死の悲しさだけでなく子育てをめぐる環境について考える時間を日本中に与えました。
この痛ましい事件をきっかけに、中広の岐阜エリアで児童虐待防止運動がスタート。瞬く間に全国の編集室へと広がり、現在では当社が展開する『地域みっちゃく生活情報誌®』ブランドの加盟社にも協力を呼びかけ、その配布網を活用し、「児童虐待防止運動」を展開しています。
関係省庁の後援を得て
児童虐待を許さない地域・社会へ
児童虐待という痛ましい課題は、子育てを「孤育て」にしないことが重要だと言われています。過干渉になる必要はありませんが、当社では周囲が「もしかして?」と思ったその時のために、児童相談所虐待対応ダイヤル189番の認知を高めておくことが状況を変えると考えます。
こども家庭庁の発表によると全国の児童相談所における令和5年度の児童虐待相談対応件数は 225,509件。前年度に比べ1万件以上増加しており、関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まった結果、通告が増えたと考えられています。この22万件の「虐待かもしれない」という声に救われた子どもたちが多くいたことでしょう。
昨年度は当社グループの活動趣旨・実績を評価いただき、文部科学省とこども家庭庁から後援を頂くことが出来ました。
その後押しを受け、昨年11月に行った#にっぽんオレンジシンボル運動は日本全国47都道府県より1,105もの賛同が寄せられました。今年はさらなる賛同が得られるよう、オレンジのライトアップ以外でも参加いただけるよう、ルールを改定いたしました。
今年は街の喫茶店で「あれ?なんで今日は暖簾がオレンジになってるの?」といった会話が生まれることを願っています。

詳細ページはこちら🔗
Pickupページでは、幼稚園や保育園等で配布する子育て情報誌『まま・ここっと』と、イベントのかけ合わせ事例をご紹介。
その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。
中広報2025年9月号(PDF)
✐_KEY TOPIC_✐
児童相談所虐待対応ダイヤル189番を拡散
児童虐待のない社会へ
CHUCOgroupでは2018年より情報誌を使い、189番の周知を行い地域の児童虐待防止に対する意識を高めています。また11月には街を巻き込んで189番を伝える#にっぽんオレンジシンボル運動や、小学校をはじめとする子どもを対象とした施設の放送を活用し啓発を行うための音源として「189のうた」を作成。さまざまな角度から児童虐待防止を訴えています。
全国展開のハッピーメディア®が
児童虐待防止に挑む意味
当社が展開するメディアは各戸配布型のものやターゲット特定型のものまで多岐にわたりブランド展開していますが、これらを総じて「ハッピーメディア®」と呼んでいます。
これは、メディアを手にする方、情報を提供くださる方、関わってくださる全ての方がハッピーになれるように、という思いが込められています。
だからこそ、当社ではメディアの発行を通して社会課題や地域課題の解決に尽力しております。
2018年、東京・目黒区で起きた子どもの虐待死。「パパママ おねがいゆるして」と5歳の少女が残した手紙は、虐待死の悲しさだけでなく子育てをめぐる環境について考える時間を日本中に与えました。
この痛ましい事件をきっかけに、中広の岐阜エリアで児童虐待防止運動がスタート。瞬く間に全国の編集室へと広がり、現在では当社が展開する『地域みっちゃく生活情報誌®』ブランドの加盟社にも協力を呼びかけ、その配布網を活用し、「児童虐待防止運動」を展開しています。
関係省庁の後援を得て
児童虐待を許さない地域・社会へ
児童虐待という痛ましい課題は、子育てを「孤育て」にしないことが重要だと言われています。過干渉になる必要はありませんが、当社では周囲が「もしかして?」と思ったその時のために、児童相談所虐待対応ダイヤル189番の認知を高めておくことが状況を変えると考えます。
こども家庭庁の発表によると全国の児童相談所における令和5年度の児童虐待相談対応件数は 225,509件。前年度に比べ1万件以上増加しており、関係機関の児童虐待防止に対する意識や感度が高まった結果、通告が増えたと考えられています。この22万件の「虐待かもしれない」という声に救われた子どもたちが多くいたことでしょう。
昨年度は当社グループの活動趣旨・実績を評価いただき、文部科学省とこども家庭庁から後援を頂くことが出来ました。
その後押しを受け、昨年11月に行った#にっぽんオレンジシンボル運動は日本全国47都道府県より1,105もの賛同が寄せられました。今年はさらなる賛同が得られるよう、オレンジのライトアップ以外でも参加いただけるよう、ルールを改定いたしました。
今年は街の喫茶店で「あれ?なんで今日は暖簾がオレンジになってるの?」といった会話が生まれることを願っています。

詳細ページはこちら🔗
Pickupページでは、幼稚園や保育園等で配布する子育て情報誌『まま・ここっと』と、イベントのかけ合わせ事例をご紹介。
その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。
中広報2025年9月号(PDF)