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中広報2025年11月号 発行

中広報

中広報11月号を発行いたしました。

 

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『にいかわプラス』で富山進出、『まるごと新潟!』で新潟拡充
北陸地方(新潟 富山 石川 福井)を元気に!

9月にVC加盟社の株式会社まるごとメディア新潟が、新潟市で『まるごと新潟!』を創刊、10月には当社直営誌として初めて富山県で『にいかわプラス』を創刊しました。当社グループの株式会社中広ワークインが求人情報誌『Workin』富山版、石川・福井版も発行しており、北陸地方を元気にする体制が着実に整い始めています。

 

日本海側の要のエリアに
直営誌を新創刊する意義

2024年1月1日に起きた能登半島地震によって、石川県を中心とした北陸地方は大きな被害を受けました。また同年秋には、激甚災害に指定された奥能登豪雨が発生、懸命に生活を立て直そうとする地域に、文字通り水を差す事態となりました。そんな北陸地方を一日でも早く元気にするため、当社はこの度、富山県に直営誌として初めて『にいかわプラス』を創刊しました。黒部市、滑川市、魚津市で33,500部を発行し、県東部の皆さんに毎月、地域のさまざまな情報をお届けします。

新潟県を含む北陸地方は、日本海がもたらす豊かな水産資源や穀倉地帯ならではの稲作によって日本の食を支えているだけでなく、日本海沿岸エリアの工業の中心地でもあります。地域の元気を生み出し、経済の活性化を目的とする『地域みっちゃく生活情報誌®』にとって、日本の活性化に直結する北陸地方の拡充は、避けて通れない使命でもあります。

 

中広グループとVCで
北陸地方をもっと豊かに

『にいかわプラス』の創刊により、北陸4県では石川県を除く各県で『地域みっちゃく生活情報誌®』を発行することになりました。ただ、富山県も福井県も県内世帯数における占有率はまだ10%程度ですので、今後ますますの拡充を目指します。

一方、新潟県ではVC加盟社の株式会社まるごとメディア新潟が、9月に『まるごと新潟!』を創刊しました。本州の日本海側では唯一の政令指定都市である新潟市に切り込み、中央区と西区で60,000部を発行しています。また、同社が長岡市・小千谷市・見附市で102,000部発行している『まるごと生活情報』が、9月からVCリニューアルを行いVC加盟誌となりました。他にも新潟県では、同じくVC加盟社である株式会社 上越タイムス社によって『まるごと上越!』も発行されており、『地域みっちゃく生活情報誌®』は県内5誌、総発行部数は343,000部、占有率は37.2%となりました。

また、富山県と石川県には株式会社中広ワークインが拠点を構えており、求人情報誌『Workin』富山版、石川・福井版を隔週で発行。地域の採用課題の解決に尽力しています。

今後も中広グループとVC加盟各社で手を携えながら各県、各地方ブロックの情報誌発行網拡充を推進し、地域、そして日本の元気づくりにまい進いたします。


 

#にっぽんオレンジシンボル運動が始まりました!

11月に、こども家庭庁が実施する「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」と歩調を合わせ、推進している「#にっぽんオレンジシンボル運動」が全国各地で始まりました。地域の人々に対して児童虐待防止の意識醸成を図るこの運動、まだまだ賛同いただける地域の企業、団体、個店の皆様を募集していますので、児童虐待撲滅にお力添えいただける方は、ぜひ気軽にお問合せください。

 


Pickupページでは、CSRとして取り組んでいる当社の知見を活かしたメディアリテラシーセミナーをご紹介。

その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。

中広報2025年11月号(PDF)