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中広報2025年2月号 発行

中広報
中広報2月号を発行いたしました。

✐_KEY TOPIC_✐

新年を祝う1月号誌面に122人の首長が登場!
地方自治体の信頼

2024年末に発行した『地域みっちゃく生活情報誌®』1月号。新しい年を祝う各種企画で誌面が賑わうなか、目を引いたのは発行エリア首長による新年の抱負掲載です。地域の話題を掘り下げ、各地域で圧倒的な世帯到達率を誇り、安全安心な情報を担保する掲載基準を定めた『地域みっちゃく生活情報誌®』が、地域の行政機関から深く信頼されているという証左です。

安全で深い地域情報が
行政に信頼される根拠

『地域みっちゃく生活情報誌®』に掲載される全ての原稿は、当社が定めた倫理綱領によって掲載判断が行われています。「一.読者に対して、不安や悪影響を与えないものとする/一.品位を損なわず、公序良俗を守る/一.社会秩序を守り、関係諸法規に則る/一.社会道義を重んじ、偽りのない情報を提供する」と定められた倫理綱領は、情報を扱う当社の姿勢の根幹であり、読者、クライアント、地域社会に対する責任そのものです。この倫理綱領のもと、商法や民法、刑法などの基本法遵守に向けた全業種共通掲載基準を定め、さらに特別法を念頭に置いた業種ごとの掲載基準を定めることで、掲載情報を厳しく精査。各地域で圧倒的な世帯到達率を誇り、配布した各ご家庭で老若男女の幅広い読者が読むメディアとしての安全性を担保しています。
このような安全な情報掲載への確固たる姿勢と地域の情報にこだわった編集方針は、長年にわたって各地域で行政の信頼を得るための根拠となってきました。『地域みっちゃく生活情報誌®』では、新首長の就任に伴う新たな決意を地域読者に伝える巻頭インタビュー記事、市区町村からのお知らせ広告を定期的に掲載しています。また、岐阜県で発行する情報誌では県広報を誌面で展開。滋賀県、三重県の情報誌では毎月、知事のコラムが掲載され、当社が発行する情報誌のほとんどで発行エリアの市区町村長がコラムを連載しています。

多くの首長が誌面を通して
新年の挨拶を読者に伝える

こうした『地域みっちゃく生活情報誌®』と地域の行政機関の信頼関係の深さを、華やかに彩るのが新年1月号です。例年、1月号では媒体発行エリアの知事や市区町村長から読者に向けた新年の挨拶を掲載しています。2025年1月号では当社が発行している76誌で合計122人の首長が登場。新しい年への抱負や希望、行政運営への決意などを語っていただきました。
また新年号らしく、2024年に就任した首長への就任インタビューを巻頭特集で行った情報誌も少なくありません。三重県で発行している『ぽろんくらぶ』では2024年11月の桑名市長選で4選を果たした伊藤徳宇市長に、滋賀県で発行している『ぼてじゃこ倶楽部』でも米原市長選で初当選を果たした角田航也市長に巻頭インタビューを実施。市政運営の方針や熱い思いなどを、誌面を通して存分に話していただきました。
1月号の掲載には間に合いませんでしたが、11月下旬に新しく名古屋市長に就任した広沢一郎市長には、名古屋市に本社を置く当社として大島斉社長が自らインタビュー対談を実施。横浜市や大阪市に次いで全国第3位(東京特別区部を除く)の人口を有し、東海地方の経済・文化の中枢を担う名古屋市を率いることになった広沢市長の人となり、目指す市政について詳しく話を聞きました。この記事は、名古屋市内で発行している『地域みっちゃく生活情報誌®』の2月号に掲載されています。
SNSなど一部インターネットメディアによるフェイクニュース拡散や詐欺広告の掲載放置など、情報の信頼性が揺らいでいる昨今。「危険な情報から身を守るのは自分自身」という理論は、あまりにも無責任です。『地域みっちゃく生活情報誌®』は、ニューメディアとのハイブリットを活かしつつも元来持っている厳格な倫理綱領と掲載基準で読者を守り、行政に信頼されるメディアであり続けます。

 

山梨、広島で新たに拠点拡大!

山梨県『ParuPi』『ピグレ』編集室(13名)、広島県福山市『えるびん』編集室(7名)の20名を迎えて、1月8日、名古屋マリオットアソシアホテルにて入社式を行いました。開催に先立ち、後藤会長は新たに加わる仲間へ「家族」「同志」と呼びかけ、中沢和樹室長、平川彰信室長は、地域経済の活性化を掲げて力強く決意表明しました。門出を迎えた20名を、全社で応援していきましょう。




Pickupページでは、岐阜県高山市をはじめ飛騨・下呂・白川村といった飛騨エリアで29年発行している『月刊さるぼぼ』の誌面づくりについてまとめております。

その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。

中広報2025年2月号(PDF)