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2025.06.01
お知らせ
中広報2025年6月号 発行

中広報6月号を発行いたしました。
✐_KEY TOPIC_✐
9社14誌が集結して大目標への決意を再確認!
東北VCサミット開催
4月25日(金)、『地域みっちゃく生活情報誌®』5,000万部発行を目指すべく、第1回東北VCサミットが仙台市内で開催されました。当日は岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県で情報誌を発行する9社が集結。熱気に包まれた会場では、同じ志を持つ37名の仲間が交流を深め、改めて結束を固める一日となりました。
5,000万部発行に向けて
初のVC加盟社共催サミット
昨年の全国VCサミットで、VC加盟社から「東北の仲間で集まろう」という声が上がり、実現したこの度の東北VCサミット。福島県で『月刊すかっと』『月刊こみっと』を発行しているエリア・マークス株式会社 佐藤賢二社長が幹事となり、当社も共に企画・運営を行うという、当社とVC加盟社による初の共同開催形式です。
開催の目的は理念の共有と、東北を中心としたエリアで情報誌を発行している営業、制作メンバー同士が、日々どのように情報誌発行を行っているか、どのような工夫を凝らしているかなどについて情報交換を行うこと。交流を深めて、自社発行誌をより良くするヒントを得るのが目的です。
VCとは、Voluntary Chain(ボランタリー・チェーン)の略。『地域みっちゃく生活情報誌®』の発行理念に賛同いただいた加盟企業に、当社が30年間積み上げた情報誌発行のノウハウを提供し、地域に根を張る媒体事業の活性化に取り組みます。2025年5月現在、北海道から沖縄県まで全国で26社85誌、約572万部のVC加盟誌が発行され、エリアごとの地域情報をご家庭に届けています。
2021年に1,000万部を突破した『地域みっちゃく生活情報誌®』。日本全国のご家庭に情報誌をお届けし、情報インフラを構築するため、5,000万部発行を目標に掲げていますが、この成就にはVC加盟各社の協力が不可欠です。5,000万部への道は、VC加盟各社とともにあります。
現在、東北VCサミット参加誌の発行エリアでは14誌、約128万部を発行※1。東北6県に新潟県を加えた7県の世帯到達率は26%を超え、4軒に1軒以上のご家庭に『地域みっちゃく生活情報誌®』が配布されています※2。
同じ目標に向かう家族で
充実した時間を共有
大島斉社長は開催の挨拶で「この事業は、我々のように、その地に根を張って、その土地に住む人と同じ水を飲むことが大切。同じお祭りに参加する我々だからこそ、地域の情報を集め、街の人々に真剣にお届けできるのです」と熱く語りかけ、情報誌を発行する意義の再認識を促しました。
続く事例発表では、各社が反響の大きかった企画、取材力を生かした特集、地元メディアとのミックス企画などを共有。幹事であるエリア・マークス株式会社からは、全国VCサミットの懇親会をきっかけに実現した、他エリアのVC加盟誌との読者プレゼント企画も紹介されました。また、発表の合間や休憩時間中も、各社の参加者が事前に用意した企画資料を手に、熱心に個別相談をするなど活気にあふれました。
そんななか、新潟県の株式会社まるごとメディア新潟 長原信幸社長より、「9月創刊予定で新潟市に進出します」とのサプライズ発表があり、さらなるエリア拡充を参加メンバー全員で喜びつつ、4時間にわたる会議は終了しました。
今回の東北VCサミットを機に、東北・新潟エリアの発行社同士が交流を深め、互いの情報を共有して、より良い情報誌作りに生かしていく土壌ができました。参加者からも「参加全社の事例を聞けたことがよかった」「サミット後も現場レベルで直接連絡を取り合っており、良いきっかけ作りになった」など、喜びの声が届いています。
VC加盟社も、中広グループの家族の一員です。発行部数5,000万部到達を家族全員で喜び、全国各地になくてはならない情報を届けることができるよう、さらなる躍進を続けてまいります。
※1.2025年6月号時点 ※2.2025年5月時点に各県のホームページで公開されている最新の世帯数に基づく
Pickupページでは
この春新たに立ち上げたグループ会社「まちトピア」ついてまとめております。
その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。
中広報2025年6月号(PDF)
✐_KEY TOPIC_✐
9社14誌が集結して大目標への決意を再確認!
東北VCサミット開催
4月25日(金)、『地域みっちゃく生活情報誌®』5,000万部発行を目指すべく、第1回東北VCサミットが仙台市内で開催されました。当日は岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県で情報誌を発行する9社が集結。熱気に包まれた会場では、同じ志を持つ37名の仲間が交流を深め、改めて結束を固める一日となりました。
5,000万部発行に向けて
初のVC加盟社共催サミット
昨年の全国VCサミットで、VC加盟社から「東北の仲間で集まろう」という声が上がり、実現したこの度の東北VCサミット。福島県で『月刊すかっと』『月刊こみっと』を発行しているエリア・マークス株式会社 佐藤賢二社長が幹事となり、当社も共に企画・運営を行うという、当社とVC加盟社による初の共同開催形式です。
開催の目的は理念の共有と、東北を中心としたエリアで情報誌を発行している営業、制作メンバー同士が、日々どのように情報誌発行を行っているか、どのような工夫を凝らしているかなどについて情報交換を行うこと。交流を深めて、自社発行誌をより良くするヒントを得るのが目的です。
VCとは、Voluntary Chain(ボランタリー・チェーン)の略。『地域みっちゃく生活情報誌®』の発行理念に賛同いただいた加盟企業に、当社が30年間積み上げた情報誌発行のノウハウを提供し、地域に根を張る媒体事業の活性化に取り組みます。2025年5月現在、北海道から沖縄県まで全国で26社85誌、約572万部のVC加盟誌が発行され、エリアごとの地域情報をご家庭に届けています。
2021年に1,000万部を突破した『地域みっちゃく生活情報誌®』。日本全国のご家庭に情報誌をお届けし、情報インフラを構築するため、5,000万部発行を目標に掲げていますが、この成就にはVC加盟各社の協力が不可欠です。5,000万部への道は、VC加盟各社とともにあります。
現在、東北VCサミット参加誌の発行エリアでは14誌、約128万部を発行※1。東北6県に新潟県を加えた7県の世帯到達率は26%を超え、4軒に1軒以上のご家庭に『地域みっちゃく生活情報誌®』が配布されています※2。
同じ目標に向かう家族で
充実した時間を共有
大島斉社長は開催の挨拶で「この事業は、我々のように、その地に根を張って、その土地に住む人と同じ水を飲むことが大切。同じお祭りに参加する我々だからこそ、地域の情報を集め、街の人々に真剣にお届けできるのです」と熱く語りかけ、情報誌を発行する意義の再認識を促しました。
続く事例発表では、各社が反響の大きかった企画、取材力を生かした特集、地元メディアとのミックス企画などを共有。幹事であるエリア・マークス株式会社からは、全国VCサミットの懇親会をきっかけに実現した、他エリアのVC加盟誌との読者プレゼント企画も紹介されました。また、発表の合間や休憩時間中も、各社の参加者が事前に用意した企画資料を手に、熱心に個別相談をするなど活気にあふれました。
そんななか、新潟県の株式会社まるごとメディア新潟 長原信幸社長より、「9月創刊予定で新潟市に進出します」とのサプライズ発表があり、さらなるエリア拡充を参加メンバー全員で喜びつつ、4時間にわたる会議は終了しました。
今回の東北VCサミットを機に、東北・新潟エリアの発行社同士が交流を深め、互いの情報を共有して、より良い情報誌作りに生かしていく土壌ができました。参加者からも「参加全社の事例を聞けたことがよかった」「サミット後も現場レベルで直接連絡を取り合っており、良いきっかけ作りになった」など、喜びの声が届いています。
VC加盟社も、中広グループの家族の一員です。発行部数5,000万部到達を家族全員で喜び、全国各地になくてはならない情報を届けることができるよう、さらなる躍進を続けてまいります。
※1.2025年6月号時点 ※2.2025年5月時点に各県のホームページで公開されている最新の世帯数に基づく
Pickupページでは
この春新たに立ち上げたグループ会社「まちトピア」ついてまとめております。
その他、関わらせて頂きました案件のご紹介もしておりますので、ぜひ、下記PDFよりご覧ください。
中広報2025年6月号(PDF)