児童虐待防止を推進すべく、全国それぞれの地域にあるシンボル的な施設や建物を児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップする｢♯にっぽんオレンジシンボル運動」を企画･実施いたしました。

本日は全国より、その様子が届きましたので動画にまとめたものを公開いたします。

📱YouTube💻▶ https://youtu.be/C9ymDdS7N3E

本運動は11月中のいずれかの日にオレンジ色のライトアップを行ったもので、全国で賛同施設等を募ったところ、北は北海道のさっぽろテレビ塔から、東京都庁、国宝彦根城や京都タワー、福岡タワー、そして南は沖縄の合計20都道府県116カ所の施設に賛同いただくことが叶いました。※愛知県及び名古屋市はにっぽん子ども会議と共同実施（詳細は後段参照）

本運動は決して一過性のものではなく、日本から虐待がなくなるまで、来年、再来年と継続する覚悟です。

すべての国民が自分ごととして考えるべき社会課題・児童虐待。日本全国に1000万部以上発行する情報誌の力の限りを尽くし、「189」番の周知に努めていくことが、情報誌を発行する我々の使命のひとつと考えております。今後は幼稚園･保育園、そして小中学校で110番や119番と同じように児童相談所虐待対応ダイヤル「189」番が浸透するよう、展開していきます。

そして来年は、日本全国で1000カ所をオレンジ色に染め、全国民に認識してもらえるよう、努めてまいります。

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