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2025.07.01
お知らせ
株式会社中広ワークインがグループイン 設立記念式典を開催

この度、当社は4月15日に設立された株式会社中広ワークインの全株式を取得。
中広グループに迎え入れ、ウェスティンホテル仙台にて設立記念式典を開催いたしました。
同社は株式会社広済堂ビジネスサポートを母体とし、長年にわたって地域の採用課題の解決に向き合ってきました。今後、中広グループに加わって何に取り組み、どんなビジョンを持っているのか、若松英洋社長と高屋謙示取締役に伺いました。
―― まずは中広ワークインの事業内容について教えてください
若松/主軸になるのは創刊24年を迎える無料求人誌『Workin』です。他にも採用管理システムの『タレントクリップ』、求人媒体代理店、採用代行、宮城県内の小学校に無料配布する『エコファミリーしんぶん』など、6つの事業を展開していきます。
もともと約50年にわたって求人広告を扱う会社が源流で、その歴史のなかで有料求人情報誌なども創刊してきました。『Workin』は2001年に創刊し、現在は青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、富山県、石川県、福井県の8県で、基本隔週刊、合計約30万部を発行しています。
少子高齢化、都市部への人口集中など、求人市場は地方が厳しい状況ですが、『Workin』は地方に軸足を置いた媒体として頑張ってきました。中広ワークインでもブレることなく、地域の人材と地域の企業をつなぎ、地域を元気にすることを突き詰めたいです。
―― 地域に根差して、地域のために情報誌を発行する。中広グループと同じ理念です
高屋/現在11拠点ありますが、その土地の求人課題を解決するために、地域のお客様を一軒ずつ回ってご案内して、お話を伺っています。メールなどを使ったインサイドセールスが隆盛の昨今ですが、泥臭く足を使い、こつこつとお客様に向き合うことを大切にしています。『地域みっちゃく生活情報誌®』と全く同じですね。一方、紙媒体ではカバーしづらい若年層の求人ニーズは『Workin.jp』というWEBサイトや、タレントクリップによる求人サイトへの情報拡散でカバーしています。紙を主軸としながら、WEBの利点を生かし、両輪で地域の採用課題の解決に向き合っています。
―― 「地域を元気にして日本を元気にする」という理念を共有する同志となりましたが、皆さんのモチベーションはいかがですか
若松/3月末に情報を公表した当初は不安を抱く社員もいました。しかし、後藤会長の言葉を伝え、4月上旬には大島社長をはじめ、中広グループ幹部の皆さんが直接社員に説明してくださったことで、不安が期待になったと感じています。実際、今日までに離職した社員は一人もいません。
地域のために頑張りたいという社員が多い会社です。今後も求人広告で人を動かし、地域企業の継続・発展のお手伝いをし続けたいと考えています。『地域みっちゃく生活情報誌®』との合同企画もすでに持ち上がっていますので、中広グループにシナジーをもたらせるよう、また、地域の採用のインフラになれるよう尽力してまいります。
■会社概要
社名:株式会社中広ワークイン
代表:代表取締役 若松 英洋
住所:〒984-0806 宮城県仙台市若林区舟丁18-2
HP:https://www.chuco-workin.co.jp/
中広グループに迎え入れ、ウェスティンホテル仙台にて設立記念式典を開催いたしました。
同社は株式会社広済堂ビジネスサポートを母体とし、長年にわたって地域の採用課題の解決に向き合ってきました。今後、中広グループに加わって何に取り組み、どんなビジョンを持っているのか、若松英洋社長と高屋謙示取締役に伺いました。
―― まずは中広ワークインの事業内容について教えてください
若松/主軸になるのは創刊24年を迎える無料求人誌『Workin』です。他にも採用管理システムの『タレントクリップ』、求人媒体代理店、採用代行、宮城県内の小学校に無料配布する『エコファミリーしんぶん』など、6つの事業を展開していきます。
もともと約50年にわたって求人広告を扱う会社が源流で、その歴史のなかで有料求人情報誌なども創刊してきました。『Workin』は2001年に創刊し、現在は青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、富山県、石川県、福井県の8県で、基本隔週刊、合計約30万部を発行しています。
少子高齢化、都市部への人口集中など、求人市場は地方が厳しい状況ですが、『Workin』は地方に軸足を置いた媒体として頑張ってきました。中広ワークインでもブレることなく、地域の人材と地域の企業をつなぎ、地域を元気にすることを突き詰めたいです。
―― 地域に根差して、地域のために情報誌を発行する。中広グループと同じ理念です
高屋/現在11拠点ありますが、その土地の求人課題を解決するために、地域のお客様を一軒ずつ回ってご案内して、お話を伺っています。メールなどを使ったインサイドセールスが隆盛の昨今ですが、泥臭く足を使い、こつこつとお客様に向き合うことを大切にしています。『地域みっちゃく生活情報誌®』と全く同じですね。一方、紙媒体ではカバーしづらい若年層の求人ニーズは『Workin.jp』というWEBサイトや、タレントクリップによる求人サイトへの情報拡散でカバーしています。紙を主軸としながら、WEBの利点を生かし、両輪で地域の採用課題の解決に向き合っています。
―― 「地域を元気にして日本を元気にする」という理念を共有する同志となりましたが、皆さんのモチベーションはいかがですか
若松/3月末に情報を公表した当初は不安を抱く社員もいました。しかし、後藤会長の言葉を伝え、4月上旬には大島社長をはじめ、中広グループ幹部の皆さんが直接社員に説明してくださったことで、不安が期待になったと感じています。実際、今日までに離職した社員は一人もいません。
地域のために頑張りたいという社員が多い会社です。今後も求人広告で人を動かし、地域企業の継続・発展のお手伝いをし続けたいと考えています。『地域みっちゃく生活情報誌®』との合同企画もすでに持ち上がっていますので、中広グループにシナジーをもたらせるよう、また、地域の採用のインフラになれるよう尽力してまいります。
■会社概要
社名:株式会社中広ワークイン
代表:代表取締役 若松 英洋
住所:〒984-0806 宮城県仙台市若林区舟丁18-2
HP:https://www.chuco-workin.co.jp/
- 事業内容:地域の雇用課題に向き合う人材ビジネス業
求人メディア(Workin Free,Workin.jp)
HRTech事業(TalentClip)
求人媒体代理店
RPO事業
地方自治体支援事業
環境情報紙事業
ラック取次事業