地域みっちゃく生活情報誌®
■『まいなぁが』
- 発行エリア
- 和歌山県 岩出市・紀の川市
- 総発行部数
- 40,000部
- >各戸配布数
- 37,700部
- >無料設置数
- 2,300部
- 発行日
- 毎月20日
2024年10月31日 現在
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2019年2月号
岩出市から世界に羽ばたこうとしている2人のスケートボーダー
2020年の東京オリンピックから正式種目となり注目されているスケートボードで世界を目指す、岩出市在住のスケートボーダー平松凱さんと四十住さくらさんを紹介。種目も出場する大会も、目標も別という2人が、スケートボードへの熱い思いを語ってくれました。そして2021年開催の東京オリンピック スケートボード 女子パークの部で、岩出市在住の四十住さくら選手が、見事に金メダルを獲得しました。
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2020年6月号
コロナ自粛をきっかけに効果的な筋トレの情報を谷本先生から教わりました
「筋肉は裏切らない」でお馴染み、NHK「みんなで筋肉体操」の講師、谷本道哉先生が登場!近畿大学生物理工学部(和歌山キャンパス)准教授として筋生理学やスポーツバイオメカニクスを研究・指導していた谷本先生。取材当時、コロナ自粛で運動不足に悩む地域の方に向け「キツくても楽しい筋トレのススメ」として、筋トレの要素を紹介し、誌面後半では「フリモAR」を活用した筋トレ動画も再生できる仕掛けとしました。
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2020年11月号
児童虐待防止わかやま
『まいなぁが』で初めてオレンジリボンをテーマにした巻頭特集として、県や市の児童虐待防止に向けての取り組みを紹介。また最寄りの児童相談所に通告・相談ができる全国共通の児童相談所虐待対応ダイヤル「189」についても周知をしました。さらに和歌山県知事にもご登場いただき、県を挙げて児童虐待に取り組む姿をPRしていただきました。
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2021年4月号
岩出市・紀の川市 両市制15周年のお祝い
発行エリアである岩出市と紀の川市の市制15周年のお祝いとして、両市の紹介を左右のページに分割し、それぞれの市の歩みや歴史の年表などを入れて市制15年を振り返りました。さらに岩出市長・紀の川市長からもコメントをいただき、今後の抱負や展望を市民に向けて発信。市制15周年の祝意を市民に広く伝えることができました。
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2021年6月号
たわしの新たな魅力を全国へ発信
紀の川市「北山正積商店」
真摯にたわしを作り続けて50数年、「北山正積商店」の代表取締役・北山正積さん。たわしといえば、昔の道具という印象がありますが、天然素材で環境に優しく、心豊かに暮らす現代のライフスタイルに最適。キッチン用・掃除用・ボディケア用など用途はさまざま。ペット用たわしは人気の看板商品です。
研磨した技術とユーザー目線のアイデアを駆使し、家族一丸となってその魅力やこだわりを全国へ発信するその思いを取り上げました。
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2021年9月号
ファミリースポット情報
市民の憩いの公園がリニューアル!
2021年、紀の川市と岩出市にある二つの公園が再整備され、生まれ変わりました。
「野山で遊ぶ」をテーマに、自然を満喫でき、子どもたちも大満足のユニークな遊具もある紀の川市民公園「野あそびの丘」。
信号や交通標識などを備えた「交通公園」が、「災害時の支援活動拠点となる公園」としてリニューアルされた岩出市交通公園。
それぞれにユニークな仕掛けがあり、市民の憩いのスポットに。その全容に迫っています。
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2022年8月号
燃やすだけじゃない!
紀州備長炭の可能性に魅せられて
木炭が持つ燃料以外の機能性(吸着力、浄水・消臭効果など)に着目し、紀州備長炭を用いた独創的な炭製品の製造・販売をしている有限会社セレネをご紹介。ラインアップは、せっけんやタオル、照明器具(炭アート)など多岐にわたり炭製品開発のパイオニアとして、家族一丸となって企画しています。備長炭の食用粉末を使用した黒いスイーツや食品も人気で、インパクトのあるメニューが楽しめる『まいなぁが』がエリアのお店もピックアップしています。
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2022年11月号
創立100周年
和歌山県立那賀高等学校
地域の進学校として名高い、和歌山県立那賀高等学校(岩出市)。2022年、創立100周年を迎えました。先輩や教職員など、学校関係者が積み上げてきた「那高」の歴史と伝統を紐解いています。
学校の変遷や現在の特長、100周年記念事業の紹介のほか、懐かしいエピソードや写真を掲載。地元にも卒業生が大勢おり、街を上げてのお祝いムードに、地域・読者から多くの反響が寄せられました。
編集室コメント
発行エリアのひとつである岩出市は、和歌山市や大阪泉南地域への交通アクセスに恵まれていることから、近年ベッドタウンとして注目されています。多種多様な店舗も増え、特に飲食店は地元の個人店から全国的に展開している大型チェーン店まで、バラエティ豊かなお店があり、少しずつ街全体が盛り上がってきています。隣接するもうひとつのエリア・紀の川市は、豊かな自然環境で桃や柿をはじめとしたフルーツの栽培も盛んな地域。栽培だけでなく、フルーツをモチーフにしたゆるキャラや、市全体で実施する博覧会などフルーツを通したイベントなどで町おこしなども積極的に行っています。
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