株式会社中広（本社:岐阜県岐阜市・代表取締役社長:大島 斉）は８月２０日（火）、全国展開を推進している各戸配布型フリーマガジン、ハッピーメディア®『地域みっちゃく生活情報誌®』ブランドで新たに、和歌山県橋本市・かつらぎ町で『まいとん』を創刊致しました。発行部数は２．３万部で発行エリア内の６０％以上のご家庭に配布致します。

和歌山県ではすでに岩出市と紀ノ川市にて『まいなぁが』を発行しており、県内２誌目の創刊となります。

今後、『まいとん』の発行を通じて、地域の方の暮らしに役立つ情報や地元の魅力を発する存在として、地域活性化の一助となることを目指します。

 

記念すべき第一号の表紙と巻頭特集は、「紀の川橋本SUMMERBALL」。



2024年9月号『まいとん』巻頭特集(ＰＤＦ)

昭和23年(1948年)から夏の火と水の祭典として続いていた橋本市の「紀の川祭り」と、高野口町の「紀の川カッパまつり」が市町合併にあわせて統合し2013年に誕生した花火大会です。

当初は2000発だった打ち上げ本数も3000発に増加。難波から１時間かからず、JR、南海の両便で来られるアクセスの良さも相まって、今では毎年周囲の府県からも多くの人が訪れるほどの盛り上がりを見せています。

紀の川の風情と共に圧巻の花火パフォーマンスをたっぷりと楽しめる地元の祭りを取り上げました。

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■情報誌名『まいとん』の由来

『まいとん』は旧伊都郡域の橋本市と、現在も伊都郡であるかつらぎ町を発行エリアとする情報誌として、「伊都」を名前にふくめました。そこへ、地域の方から「わたしの町の」「わたしの情報誌」と思って頂けるようにと願いを込めて「ｍｙ」を加え、『まいとん（my伊都）』と名付けました。

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■創刊にあたり

発行エリアである橋本市は世界遺産高野山の麓に位置し、多くの観光客で賑わう地域ですが、大阪や奈良など都市部へのアクセスが良い反面、地元での消費が少し弱い傾向にあります。今回創刊するにあたり、地元の企業やお店からは自宅に直接ポスティング配布する媒体は他にはないということで、販促への期待や、読み手としての期待の声を多くいただくことが出来ました。
今後、『まいとん』の発行を通じて、より地元の魅力を地域の皆さんに発信し、地元での消費を促し、地域経済を活性化させたいと思います！


『まいとん』編集室長　樫尾郁宏

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■仕様

仕 上 が り：A4オールカラー

発行エリア：和歌山県橋本市・かつらぎ町

総発行部数：23,000部

各戸配布：　21,000部

無料設置：　2,000部

発　行　日：毎月20日

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■まいとん編集室

住　所：〒649-6234　和歌山県岩出市高瀬84-2　岩出N・Dビル201号室

電　話：0736-67-7630

F A X：0736-67-7631

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