地域みっちゃく生活情報誌®
■『クータ』
- 発行エリア
- 茨城県 つくば市・土浦市・牛久市(ひたち野エリア)
- 総発行部数
- 130,000部
- >各戸配布数
- 93,000部
- >無料設置数
- 37,000部
- 発行日
- 毎月月末
2024年10月31日 現在
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2020年12月号
地域を再発見 近旅のススメ
≪地域情報誌×地域情報サイト合同企画≫
茨城県・栃木県内で発行している地域みっちゃく生活情報誌®6誌(『かしす』・『Couta』・『ひたっち』・『にしも』・『こがも』・『おりっぷ』)による合同企画です。茨城と栃木は、海と山の自然に囲まれ、歴史と文化、数々の絶品グルメなどたくさんの魅力があります。「近くだけど行ったことがない」「コロナ禍でも安心して旅行に行きたい」と考えている読者に向け、コロナ禍の時期だからこそ、地域経済にも貢献ができ、地域の魅力を再発見できる「近旅」プランをエリアごとに、"泊まる・食べる・遊ぶ・買う"を厳選して紹介した企画です。自社運営する地域情報サイトとのメディアミックスにより、媒体誌面では伝えきれない情報を、提供することで読者への訴求力を上げています。
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2021年2月号
一千本の梅が織りなす花絵巻
春の訪れを告げる 筑波山梅まつり
例年約20万人が訪れる筑波山梅まつりは、山脈の斜面を活かして、春の筑波山を彩る一千本の梅の木を見下ろすように観賞することができるイベント。2021年は、アウトドア企画の「焚火カフェ」や、梅のグルメを楽しめる「梅食(うめ~しょく)」なども一緒に開催されました。近年では高齢者へのサービスや、子どもやファミリー向けの体験イベントにも尽力しており、梅を見るだけではなくお友達や家族と一緒にさらに筑波山を楽しむことができます。2月という、寒く街中にもあまり彩りのない時期に、ピンクの梅の写真で温かみのある、春の訪れが楽しみになるような誌面となりました。
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2021年8月号
夏休みをもっと遊び尽くそう!
話題の謎解き&ボードゲームカフェ
AsoVIVAJOKer
ヨーロッパを中心に世界各地の人気ボードゲームが約450種類集められたカフェ、土浦市内の「AsoVIVAJOKer」を特集しました。店内でのボードゲームの他、地域のショッピングモールや、サイクリングロードを利用した謎解きなど街中を題材にした企画を実施しています。若い世代がゲーム感覚で「街歩き」をし、その街の新たな魅力を発見してもらうことで地域活性化にも貢献しています。新たな遊びを通じた地域活性化の取り組みを紹介できたことはもちろん、その号全体に謎解きを散りばめることで、通常の2倍、『Couta』を楽しんでもらえる号となりました。
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2022年5月号
「百花の王」が咲き誇る!
世界最大級のピオニーガーデンつくば牡丹園
牡丹と芍薬約800種類6万株が咲き誇るつくば市の世界最大級のピオニーガーデン「つくば牡丹園」を取り上げました。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。鮮やかで魅力的な美人を形容する花として用いられ高貴で美の象徴として人々に愛され続けている牡丹と芍薬。自然豊かな2万坪の園内は5つのエリアに分かれていて、さまざまな顔を見せてくれる牡丹や芍薬の楽園となっています。5月頃から見ごろを迎え、年間で1ヶ月程度しか貴重なオリジナル品種などの普段なかなか見ることのできない絶景が広がります。花が誌面全体に咲き誇り、表紙や巻頭特集が色鮮やかな、女性読者にからの人気を集めた特集でした。
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2022年6月号
筑波山ガマ口上保存会
つくばの豊かな歴史と伝統芸能の伝承
科学の街として発展を続けているつくば市ですが、その一方で日本史において重要な拠点でもある筑波山を持つ歴史深い街でもあります。その歴史の面を読者に伝えることができた貴重な特集です。「筑波山ガマ口上保存会」という、伝統芸能を通じてつくば市の歴史伝え続けている団体をピックアップ。着物・鉢巻・刀・たすきなどの日本の伝統文化の要素や、腕の傷を一瞬で治す演技などエンターテインメント性抜群のパフォーマンスもあり、多くの人々から親しまれています。次世代を担う、女性や子どもを中心としたチームも取り上げることで、伝統継承についても誌面で伝えることができました。
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2022年8月号
大輪の華が笑顔を咲かせる
2022花火大会情報
2022年の夏から秋にかけての花火大会の情報をピックアップした特集です。コロナ感染症の影響により止む終えず大会中止を重ねてきた数年間から、ようやく緩和が感じられ始めたとてもワクワクできる特集でした。その中でも特に数年ぶりに開催となった、国内においても最大級の「土浦全国花火競技大会」はコロナで自粛を続けてきた方々の心に活気をもたらしたことでしょう。表紙でも誌面に収まらなほどの花火と浴衣の家族を写したことにより、季節感と華やかさが増し、いつもよりも設置の分から取っていっていただける方が多かったように思います。『Couta』自体でも3年ぶりの花火誌面となりにぎやかな号となりました。
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2022年11月号
茨城県助産師会が防ぐ児童虐待
守りたい母と子のいのち
茨城県内で発行している地域みっちゃく生活情報誌®5誌(『Couta』・『にしも』・『かしす』・『ひたっち』・『こがも』)による合同企画です。
全国各地で児童虐待防止に対する広報・啓蒙活動が行われるなか、2020年では年間77人もの幼い命が虐待により失われています。悲惨な事件を1件でも減らすべく関係機関に取材協力をいただき、子育てに悩んでいる親御さんのケアやサポートをする団体などや里親制度等、子育てに関することを毎回テーマを変え取り上げています。
該当号では母子の健康を支え児童虐待をいち早く察知する地域の見守り隊である茨城県助産師会へ、妊娠期から出産後のケアや支援などについてインタビューしています。地域情報誌として情報を発信し理解を深めてもらい、「一人でも多くの幼い命を守りたい」。そんな想いで毎号取り組んでいます。
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2022年12月号
暖かい光のおもてなし
灯りが寄り添う夜
茨城県県南エリアを中心に夜の街並みを照らしてくれるイルミネーションの情報を10カ所ピックアップして特集しました。どの施設もそれぞれの場所に合った個性を十二分に発揮していて、同じイルミネーションという枠組みの中ではあるものの違った印象で見せることができました。いつもとは違う演出で街並みを照らしてくれるイルミネーション。8月号の花火特集に続いて今までの自粛生活から緩やかに明けていくような明るい気分になる誌面になりました。「こういうのが誌面にあると良いよね」というお声もいただくなど、読者を明るい気分にすることができました。
編集室コメント
『Couta(クータ)』は、茨城県南エリアを中心に発行している地域情報誌です。『Couta(クータ)』は「“クー”ポン使っちゃいまし“た”!」の造語で、読者がそのようにクーポンを持って気軽に各店に出向き地域を盛り上げてくれたらという願いのもと創刊されました。「情報で人と街にHAPPYを!ここに暮らし集う全ての人が笑顔になれる、地元の最旬情報発信マガジン」をコンセプトに、地元をもっと知ってもらい、街にある多くのお店とともに盛り上がれる情報誌を目指しています。
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