地域みっちゃく生活情報誌®
■『アサヒトセト』
- 発行エリア
- 愛知県 尾張旭市・瀬戸市
- 総発行部数
- 64,900部
- >各戸配布数
- 63,663部
- >無料設置数
- 1,237部
- 発行日
- 毎月第4金曜日
2024年9月30日 現在
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2019年8月号
祖父と父が築いた練り込み陶芸の道を開く
水野智路の世界
瀬戸市東町で練り込み陶芸家として活躍する水野智路さん。父親で瀬戸市無形文化財保持者の教雄さんとともに、工房で作陶に励んでいます。かわいいパンダ柄の陶器がSNSで話題になり、インスタグラムは世界中からフォローをされています。伝統的技法を用いて新たな作品を生み出し、世界へと発信する二人を訪ねました。
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2020年1月号
日本ならではの菓子文化を伝える
和菓子処 三好屋老泉 三代目 老泉翔太さん
瀬戸市にある和菓子屋「三好屋老泉」の三代目・老泉翔太さん。手先の技術はもちろん、根気と集中力を要する和菓子の世界、細工鋏を使い丁寧に和菓子を仕上げています。地域では「せともの祭」などで出張販売をしたり、瀬戸市の小・中学校でPTAの保護者向け和菓子作り教室を行っています。また、海外で和菓子文化を伝える活動にも積極的に参加しています。
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2021年1月号
三郷小・尾張旭東中出身
中京大中京から中日ドラゴンズへ!
髙橋宏北斗投手
『アサヒトセト』エリアで生まれ育った中京大学附属中京高校・髙橋宏斗投手が、プロ野球ドラフト会議で地元球団から1位指名を受けました。高校野球の名門でエースナンバーを背負い、コロナ禍のなかで仲間とともに公式戦無敗を達成した2020年。1年を振り返りながら、地元への思いや今後の豊富について聞きました。また、地域の子どもたちからの質問にも答えていただきました。
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2021年2月号
尾張旭市の新メニュー・商品開発プロジェクト 紅茶&いちじくグルメがまちを彩る!
「旭色」は、尾張旭市の活性化をめざすキャンペーンのキーワード。「旭」の漢字を二つに分けると「九日(ここのか)」と読めることから、「ここ(尾張旭市)のカラー(色)」として、まちの多彩な魅力を表現しています。このキーワードのもと、市内の飲食店20店舗が創意工夫を重ね、市の名物「紅茶」と「朝採り完熟いちじく」を使った新メニュー・商品を開発しました。長く愛される商品になるよう取り組みが進んでいます。
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2021年12月号
暮らしを豊かにするヒント
12月のテーブルを上質に
1年を締めくくる12月。忙しい毎日のなか少し立ち止まり、ゆったりと食事の時間を楽しんむためのヒントを紹介。瀬戸市の自宅サロンで開かれるクッキングスクール「T-time-TABLE」と、氷裂貫入の器を制作する「Atelier bellevoile」の栁本美帆さんを取材しました。簡単でおいしい料理と素敵な器がひとつ用意して、いつもの食卓をグレードアップさせてみませんか。
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2022年2月号
おいしさ、たのしさ、健康。
名糖産業株式会社
チョコレート工場in瀬戸の秘密
2月といえば、バレンタインにチョコレート!ひとくちチョコレートのロングセラーである「アルファベットチョコレート」を製造する名糖産業株式会社・瀬戸工場に潜入し、長く愛される理由、美味しさの秘密を取材しました!アルファベットチョコができるまでや、アルファベットチョコを使ったスイーツレシピも紹介しています。
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2022年11月号
グリーンケーブルシティテレビ株式会社
開局30周年ーみんなをつなぐ みらいにつなぐー
名古屋市守山区、尾張旭市、瀬戸市をサービスエリアとするグリーンシティケーブルテレビ株式会社が開局30周年を迎えました。テレビ、インターネット、電話などの「地域の情報インフラ」とサービスやイベントを通した「地域社会への貢献」を二本柱に、地元に寄り添う企業として発展を続けています。普段は見ることができない放送中のスタジオの様子も紹介しています。
編集室コメント
名古屋市のベッドタウンとして住宅地が広がる尾張旭市は、約21平方キロメートルのコンパクトなまち。愛知県森林公園や小幡緑地など豊かな緑に恵まれています。人口1人当たりの「おいしい紅茶の店」店舗数が日本一多い市で、「紅茶」を生かしたまちづくりに取り組んでいます。瀬戸市は1000年以上の歴史を有する「せともの」のまち。多くの窯元や工房が集まり、若手作家も数多く活躍。「ツクリテ」が日々新たな作品を生み出しています。毎年9月に開催される「来る福招き猫まつり」や「せともの祭」は大勢の人でにぎわいます。
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