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地域みっちゃく生活情報誌®

■『月刊あづま〜る』

発行エリア
山形県 米沢市・南陽市・長井市・高畠町・川西町・長井市・白鷹町・飯豊町・小国町
総発行部数
82,000
 >各戸配布数
76,825
 >無料設置数
5,175
発行日
毎月20日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

山形県南部に位置する置賜地方(三市五町)は、夏は暑く冬は厳しい豪雪地帯。その寒暖差で育まれる良質な霜降りブランド牛"米沢牛"は特に有名。情報誌名の「あづまる」とは山形の方言で「集まる」の意味です。各ご家庭や、職場に届いたこの雑誌のページをめくるたびに、思わずにっこりと笑顔になるような情報誌をお届けしたい!そんな想いで発行しています。笑顔あつまる『月刊あづま〜る』この地域でひたむきにがんばる人たちやおいしいグルメを笑顔と共に各戸に無料配布しています。

料金表はこちら

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2022年6月号

「伝えたい風景、残したい地域の心。」南陽8ミリクラブ

昭和52年に発足した「南陽8ミリクラブ」。これまでに、南陽市の情景を74本の映像に残してきました。映像に映し出される、ふるさとの風景、そこで生きる人々。今回は、地域愛にあふれたクラブのみなさんを取材しています。

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2022年7月号

「ようこそ、癒しの森へ」小国町 森林セラピーアテンダントミーティング

山形県唯一、そして全国初の森林セラピー基地として認定された小国町の「ブナの森 温身平(ぬくみだいら)」。自然豊かなこの地で、森の新しい楽しみかたを提案している「小国町セラピーアテンダントミーティング」の活動を紹介します。

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2022年8月号

「この音色をいつまでも響かせて」長井高等学校 鷹桜同窓会 ピアノ委員会

今年で99歳を迎える1台のピアノが、山形県立長井高等学校にあります。ピアニストなら誰もが憧れる名器「スタンウェイ」のピアノ。来訪当時で4,600円 ー それは一軒家が4〜5軒建つほどの価格だそう。それほどの高級品がなぜここにあるのか。片隅に眠っていたピアノが蘇るまでの秘話と、大切に守り続けていこうと奔走する"ピアノ委員会"の活動を紹介しています。

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2022年9月号

「農業を明るく、毎日を自分らしく。」農業女子Ane Chan(あねちゃん)

抜けるような青空と緑豊かな田畑風景の中に咲く、女性たちの笑顔。「農業女子Ane Chan(あねちゃん)」は高畠町の農業に携わる女性の立場で、農業と取り巻く環境を見つめていこうと立ち上げたグループです。子育て真っ最中の忙しい日々の中で、農業に関わりながら充実した生活を送る女性たちに、活動の様子などを取材しています。

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2022年10月号

「この思いよ、届け!」上杉鷹山公 NHK大河ドラマ化をすすめる会

江戸時代屈指の名君として名高い上杉鷹山(うえすぎようざん)。その生きざまは現代を生きる人々の指針にもなっています。破綻寸前の米沢藩を再生させたこのお殿様を、NHK大河ドラマの主人公に!という動きが今、米沢にあります。2021年に発足した「上杉鷹山公NHK大河ドラマ化をすすめる会」を取材し、メンバーの方々に鷹山公への熱い思いを語っていただきました。

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2022年11月号

「きらきら輝け、たくまっこ!」白鷹町立荒砥小学校

明治初期、米沢藩の藩校である興譲館の分校として、置賜地域には5つの"郷校(ごうこう)"が設置されました。白鷹町立荒砥小学校もその一つです。創立から150年の伝統を受け継ぎながら育まれてきた”琢磨”の精神。山形県内で最も古い歴史を持つ荒砥小学校を取材しています。

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2022年12月号

「花で遊ぼう、花から学ぼう。」伝統文化 こどもいけばな教室

今年で20年目を迎えた「伝統文化こどもいけばな教室」華道家元池坊米沢支部が主催しているもので、子どもたちが花と触れ合いながら、四季折々のテーマにあわせて作品作りに挑戦しています。その様子を取材し、池坊米沢支部のみなさんに、開催の目的や指導するうえで大切にしている点などを伺います。