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地域みっちゃく生活情報誌®

■『Step』

発行エリア
愛知県 半田市
総発行部数
70,600
 >各戸配布数
13,000
 >無料設置数
57,600
発行日
毎月25日発行

2024年10月31日 現在

編集室コメント

知多半島を代表する知多半島地域みっちゃく生活情報誌としてvol.226(2022年12月時点)と長年地元の人から愛される情報誌です。食べて良し、遊んで良し、住んで良し、働いて良し、歴史良しという恵まれたエリアである知多半島を贅沢にまるごと紹介する情報誌として地元の人から観光客の人まで全て楽しめる情報誌を目指します。

料金表はこちら

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2020年9月号

たまごのめぐみ

日常の生活に欠かせない食材のたまご。この号ではそんなたまごをピックアップ。愛知県は、採卵鶏の飼養戸数が全国的にも高い堂々のたまご王国。その中でも知多半島を代表する「海老もっこり」は地元の名産品・海老せんべいを飼料として配合し、もちもちとした濃厚な黄身の甘みと、後味の香ばしさが特徴の知多産ブランドに成長。美浜の自然を楽しみながらお土産に買い求める人も多数。他にも常滑市でたまごのテーマパークを目指すため、自分たちで育てた養鶏農場のたまごを自分たちで調理し、販売・提供を行う取り組みのココテラスも紹介。知多半島ではたまごの生産・販売・調理がなんでも楽しめます。

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2021年4月号

海幸珍味

海に囲まれた知多半島ならではの特集として、三河湾・伊勢湾の豊富な海の幸から作られる水産加工品を集めました。味も存在感もディープな海産物の数々は、旬の美味しさを長時間楽しめる保存食として長年地元で愛されています。昔ながらの伝統に基づいた調理法に加え、今では真空冷凍法など加工技術も進化し、商品のバリエーションも増えました。地元のみならず県外にもじわじわとファンが増えています。全国に自慢したい珍味の数々を、作り方や美味しい食べ方とあわせて紹介し、興味深い内容のページとなっています。今回の紹介で、「地元の名品を知る新たなきっかけにもなった」との声もいただき、今後も地元の活性化につながる特集を提案していきたいと思います。

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2021年5月号

半島ウォッチ

"「大人の自由研究のススメ」をテーマにした特集。普段なにげなく訪れる知多半島のさまざまなスポット、そして良く知っていると思っている場所でも、“視点” を変えるだけで実はおもしろい「発見」が隠されている・・・という裏テーマを掲げてページをまとめました。
海辺の生き物や森のホタル、山のウの繁殖地や街中の公園に潜む生態系など、知っているようで知らない身近なスポットを取り上げ、歴史や楽しみ方を含め、分かりやすく紹介しています。その他、飛行機の見学や空の科学館の紹介も交え、身近な風景も「?」の気持ちを持つだけでワクワクするおもしろさやいつもとは違う景色を体験できる、そんな「発見」を読者に問いかけました。今回の特集を通して、大人だけでなく子どもも地元である「知多半島を知る」きっかけになると嬉しいです。"

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2021年8月号

真夏のくだものハンティング! Summer FRUITS

愛知県は全国屈指のぶどうの名産地として評価をいただいておりますが、その中でも大府市・東浦町は全国的にも高い栽培面積とシェアを誇っており、ぶどうに関する知識や品名を贅沢に紹介。他にもぶどう狩りが行える園の紹介など、ぶどう好きにはたまらない特集となりました。また25種類の豊富な種類から時期に合わせて4種類程の品種から楽しめるブルーベリー狩り。地元のみかんとしてさわみっこ、みはまっこの紹介や、加工品の地元のジェムもピックアップ。暑い時期だからこそ楽しめる旬のフルーツを知多半島で楽しんでみては。

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2022年1月号

知多半島ラッキーチャーム

知多半島で手に入る半島ゆかりの縁起物として様々なグッズを紹介。そのグッズの歴史を紹介する事でこれから購入を考えている人から、既に購入した事がある人にも改めて、グッズを大事にしたくなるような特集となりました。また、若い世代の人にも響くように、「ハートに願いを込めて」というテーマを追加する事で恋愛の更なるパワーが欲しい人にも嬉しい情報が満載。巻頭特集の次に「ぶらりマップ」という知多半島の五市五町にある施設や場所を紹介するページでは、恋愛&パワースポットをテーマにする事で実際に行くという楽しみも追加できました。

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2022年2月号

この一杯に夢中

「モーニング文化や圧倒的な喫茶店数が示す通り、愛知の暮らしには珈琲は欠かせません」という内容強いメッセージからこの特集は始まりました。珈琲の強い人気は変わらず続いておりますが、Stepでは知多半島で珈琲をテーマに働く人に注目しました。この特集で学べるのは珈琲愛が強い人の想い。また、豆にこだわる人、淹れ方にこだわる人など1人1人がまったく違うこだわりがある点に注目です。身近になった珈琲文化ですが、こだわると奥の深さに驚かされる珈琲の世界の入り口として楽しめる特集となりました。

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2022年6月号

夏の茶茶

知多半島で日本茶と中国茶を取り扱う店舗に注目。日本茶、中国茶の奥深い知識から種類、お店のこだわりポイントを紹介。他にも常滑市で取り扱う常滑焼の急須も掲載。急須を使用してお茶を飲むことで気持ちの面でもより満足度が上がります。お値打ちに手に入る物から、世界に一つだけの高級な物まで、あなただけのお気に入り急須を常滑で探してみては。他には、お茶と相性の良い健康的な食事メニューにも注目してみました。年齢層の高い方からの反響が多かったです。「巻頭特集を読んで、この機会にお茶の世界にハマりました」との声もいただきました。