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地域みっちゃく生活情報誌®

■『きららくらぶ』

発行エリア
岐阜県 関市・美濃市
総発行部数
42,777
 >各戸配布数
41,265
 >無料設置数
1,512
発行日
毎月20日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

日本三大刃物産地として世界からも注目を集める「刃物のまち」関市。ユネスコ無形文化遺産に登録された「美濃和紙」と「うだつの上がる町並み」が有名な美濃市。この2市には清流長良川が流れています。この長良川の水面が太陽の光を浴びて「きらら」と輝いて見える、この光景が『 きららくらぶ』という情報誌名の由来です。配布地域に住む方々が笑顔になる、皆様の生活がより輝く、その手助けとなる情報を毎月届けています。

料金表はこちら

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2018年7月号

ふる里農園 美の関
みなに愛される、かけがえのない「ふるさと」を目指して

関インターチェンジから車で10分ほどに位置する「畑の中の直売所」ふる里農園 美の関。かつて感じた土の匂いや感触、畑で食べた農作物の味を思い出す原点でありたいとの想いで設立され、年間20万人を超える来園者が訪れる人気の農園・直売所となった同施設の設立までの苦労や今後の展望を紹介しています。

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2019年5月号

関手話サークル ひまわりの会
表情豊かに手話で伝える

関市及び近郊で手話通訳やさまざまなボランティア活動を45年以上続けている「関手話サークル ひまわりの会」。その活動が認められ厚生労働大臣から表彰もされました。参加者全員が表情豊かに、身振り手振りも大きく手話で意志を伝え合います。地域行事に参加したり、週1度の定例会、バーベキューやクリスマスなどの催しを通じ、障がいを持つ人・持たない人が交流を深める場を作っています。

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2020年8月号

高校3年生たちの部活動を追う
それでも、前を向く

新型コロナウイルス感染症が広まった2020年。インターハイなど部活動の大会はほぼ中止となりました。活躍の場、集大成となる場を失ってしまった高校3年生の部活動に密着。関市・美濃市の4高校4つの部活動の皆さんにインタビューして、今の心境、仲間への思い、そして未来への前向きな決意を聞きました。

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2021年5月号

大好きな犬と一緒に社会貢献を

豊かな自然に囲まれた関市中之保で、警察犬と家庭犬の訓練所を運営している岐阜県警察本部嘱託警察犬指導員の岩政真理さん。訓練士になるまでの歩みや訓練のこだわりなどと合わせて、家庭でも簡単にできるしつけ方法を教えてもらいました。優秀な警察犬を育てて地域の平和に貢献していきたい・犬と飼い主の幸せな生活を手助けしていきたいという想いもお話いただきました。

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2021年10月号

関高等学校 大100年祭
武義高等学校 次の100年に向け、地域との交流をさらに深めたい

2021年、開校100周年を迎えた関高校と、その前年に100周年を迎えたもののコロナ感染症の影響で記念事業が延期となっていた武義高校を取り上げました。開校からの歴史と教育方針、地域とのつながりなど学校の特徴を聞くとともに、2校とも実施予定だった100周年記念事業の内容について記事にしました。

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2022年8月号

地域の人たちでつくり上げた映えスポット
洲原ひまわりの里

のどかな山間地が広がる美濃市下河和の長良川沿いに、まるでメルヘンの世界に入り込んでしまったかのような花畑があります。夏はひまわり、秋はコスモス、春はネモフィラなど1年を通してさまざまな花が敷地内一面に咲く洲原ひまわりの里です。近年では「映えスポット」としてSNSで注目を集め、地域の人たちだけでなく遠方から訪れる人も多くなりました。ひまわりが満開になり見頃となる8月号で取り上げました。

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2022年11月号

関市の米農家が栽培するプレミアム品種
「いのちの壱」

「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」で、2年連続の受賞を果たしている関市上之保の河江さん夫婦。お二人が育てているお米「いのちの壱(ブランド名:龍の瞳)」を作り始めたきっかけや栽培に関するこだわり、甚大な被害をもたらした西日本豪雨の後の苦悩、そして3年連続受賞に向けた手応えなどをうかがいました。9月下旬に河江さんの稲田で撮影した、黄金色に実った稲穂の広がる風景は壮観です。

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2022年12月号

BMK 三隅一輝
22歳の夢

2021年にメジャーデビューを果たしたアイドルグループ「BMK」。そのメンバーとして活躍している関市出身の三隅一輝さんに取材をしました。学生時代のお話から、アイドルの世界に飛び込んでからの悔しさや苦悩、夢・目標を語っていただきました。熱い想いと地元愛に溢れた若きアイドルの魅力がいっぱいに詰まった巻頭特集となりました。