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地域みっちゃく生活情報誌®

■『たんとんくらぶ』

発行エリア
岐阜県 各務原市
総発行部数
59,800
 >各戸配布数
54,869
 >無料設置数
4,931
発行日
毎月20日

2024年9月30日 現在

編集室コメント

岐阜県南部に位置する人口約15万人の都市で毎月20日に各務原の情報をお届けする『地域みっちゃく生活情報誌®』です。中山道の宿場町として栄えた、自衛隊岐阜基地もあることから、航空機関連や輸出用車輌、自動車関連など工業都市として発展を遂げました。近年では、学びの森で開催される人気の「マーケット日和」なども開催されます。『たんとんくらぶ』では、地域を盛り上げるイベントやニュースも募集しています。お気軽にお問い合わせください。

料金表はこちら

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2018年1月号

各務原生活を選択した3組の子育てファミリー
各務原のココが好き!

利便性も高く、名古屋に近いベッドタウンとして知られる各務原市は、転入世帯も多くあります。また、「選ばれる都市」の実現に向け、市のブランドイメージを確立し、移住定住人口の増加につながるシティプロモーション戦略を行っている各務原市。そこで、『たんとんくらぶ』でも、まちのイメージ向上を図るべく、市内在住だと中々気づけない各務原市の魅力を各務原に移住してきた和菓子店の家族・陶芸作家・人気のパン屋と業種は異なるなか、各務原での定住を決断した家族から見た、まちの魅力を取材しました。

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2019年10月号

昔懐かしい雰囲気を残す 豆腐家あだち
自慢の味をこの手で届ける

10月2日は「豆腐の日」。豆腐は健康食とされ和食の食材として欠かせない一品で、世界中で愛されています。今では量販店で当たり前のように購入できる豆腐。昭和30年代には17軒ほどあった豆腐店も、いまでは市内に2軒残るのみ。懐かしいラッパの音が合図の移動販売と共に、顧客一人ひとりとコミュニケーションを取りながら販売を続ける昔ながらの「まちのお豆腐屋さん」を取材しました。

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2020年6月号

各務原出身の絵本作家
岡田新吾さん・星野雨さん

2018年にクッピーラムネの絵本を発表した児童文学作家・絵本作家の岡田新吾さんと、イラストレーター・絵本作家の星野雨さんは各務原市出身。それぞれの歩みや共作の経緯などと合わせ、地元に対する思いや今後の目標などを聞きました。また、巻頭と連動した表紙では、誰もが知るお菓子クッピーラムネのカクダイ製菓株式会社さんから許可を得て、『たんとんくらぶ』のキャラクターたんとんマンと、クッピーラムネのキャラクタークッピーちゃんとラムちゃんを星野さんに描き下ろしてもらいました。読者からは「グッズを作ってほしい」など多くの反響が寄せられました。

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2020年11月号

各務原市の温泉バッグパッカー
引きこもり生活から世界一周へ 旅で得た自信と成長

各務原市に秘境の温泉を求めて世界を旅する若者がいます。温泉バックパッカー、村瀬秀仁さんです。2019年12月には「世界の魅力を伝えるコンテストWORLD」で最優秀賞を受賞し、大きな注目も集めています。旅への不安や恐怖心で動けなくなり1年間引きこもり生活を送った彼が広い世界へと飛び出すきっかけや旅をすることの魅力などを語ってもらいました。

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2020年12月号

リトルバードジャズオーケストラ
子どもだってスウィングしたい!

全国的に見ても珍しい、子どもたちだけのジャズオーケストラが各務原市で活動しています。その名も「リトルバードジャズオーケストラ」。市内外の小学生や中学生のメンバーがわくわくするような楽しい演奏を目指して日々の練習に取り組んでいる様子を取材しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響で予定していたコンサートが中止になりましたが、たんとんくらぶプレゼンツのオンラインクリスマスコンサートを開催しました。子どもたちのいきいきとした演奏から、音楽が本来持っている楽しさや魅力を伝えます。

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2021年3月号

高校の卒業生たちが、いま伝えたいメッセージ
拝啓 わたしたちの3年間へ

新型コロナウイルスは学校生活に大きな影響を及ぼしました。長い休校期間、多くの大会や学校行事の中止など、例年とは異なる状況に、もどかしい思いをした人も少なくないでしょう。力を発揮できず、悔しさに涙を流した人。そんな状況でもやり切ろうと、仲間とともに力を尽くした人。コロナ世代の卒業生たちから、自分たちの3年間を伝えるメッセージを紹介しました。読者からも「いろんなことを我慢して、そんななかでも頑張ってきた学生たちの声は重みがあって考えさせられました」など多くの反響が届きました。

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2022年5月号

各務原市プレミアム付商品券
このまち応援チケット

クラウドファンディングを活用したプレミアム商品券事業を各務原市が実施。新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい経営状況が続く市内中小事業者の皆様を支援するための事業です。そこで、市と連携し「#推し店をお得に応援!KAKAMIGAHARA FUNDING~プレミアム付商品券「このまち応援チケット」~」と題し、読者に向け、市長からのメッセージや参加方法などの詳細を紹介しました。1週間で目標金額も達成、市内事業社のみなさんの事業展開の一助となった号です。

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2022年11月号

岐阜基地で働く空女たち

毎年11月は岐阜基地にて「航空祭」が開催されます。そこで、11月号に何度か岐阜基地の巻頭取材を実施しており、今年は近年、女性自衛官の活躍が進む「空女」にピックアップしました。岐阜基地では全隊員数約2,000人のうち、約170人が女性自衛官。女性だからこその大変さや誇りに思っていること、今後の目標を5人の自衛官に答えていただきました。また、表紙では女性自衛官に集合してもらい、圧巻の表紙撮影を進めることができました。岐阜基地の巻頭・表紙の号は、他県からも『たんとんくらぶ』を求めて編集室に見える方もおり、岐阜基地の人気に驚かされます。