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地域みっちゃく生活情報誌®

■『クッキーズ』

発行エリア
埼玉県 久喜市
総発行部数
52,000
 >各戸配布数
48,000
 >無料設置数
4,000
発行日
毎月第4月曜

2023年6月30日 現在

編集室コメント

『クッキーズ』発行エリアである久喜・鷲宮・栗橋・菖蒲の4地域が合併して生まれた久喜市は、梨の生産地、音楽のまち、スポーツのまちとしてさまざまな魅力を持っています。7月の提灯祭りは県外からもたくさんの人が訪れ、街全体が盛り上がります。南栗橋駅周辺の開発も始まり、これからの街づくりにも期待が高まっている地域です。

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2018年4月号

"新久喜総合病院の目指すもの
24時間365日止めない医療の伴走"

平成22年の調査結果から人口10万人当たりの医師の数が全国で最も少なく、医師不足という深刻な課題を持つ埼玉県。平成28年、新久喜総合病院が誕生しました。「救急患者を断らない」を基本理念に据え、高度な医療と地域に根差した医療を提供する同院。「24時間365日を通して患者の命と伴走したい。地域が安心できる医療を届けたい。」地域への思いと決意を伺いました。

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2018年7月号

"創業120年以上を数えるまちの提灯店に志たに
手作り提灯に込める丹誠"

久喜市で120年以上提灯を手作りし続けるに志たに。時代と共に石油ランプが一般家庭にも普及し、提灯の需要は減少。さらに戦後、ほとんどの過程に電気が引かれるようになると、日用品としての提灯は役目を終えていきます。しかし、提灯づくりは決してやめませんでした。それは何故なのでしょうか。時代が移り変わっても挫けぬ職人の矜持と、提灯作りへの思いについて、4代目・西谷友孝さんと、5代目・公伸さんに伺いました。

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2019年3月号

埼玉県のオリジナルイチゴあまりんを栽培する人々 新品種栽培へ臨む農家の思い

平成28年に誕生した埼玉県独自の品種のイチゴ栽培に、いち早く取り組んだイチゴ農家、いちごの関園。祖父の代から始めたイチゴ農家の三代目・関祐一さんは「時代によって、ニーズもお客様の好みも変化します。なにより、自分自身が新しいことに挑戦してみたいのです」と語る。日ごろのイチゴ栽培や新品種の「あまりん」についてお話を伺いました。

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2020年12月号

"ヴィンテージワインに魅せられて
シニアソムリエの小久保昌典さんが厳選したワインのそろう店"

気温や湿度、冷やし方、合わせる料理などで、1本のワインは、さまざまに味を変えます。栗橋駅から少し離れた住宅街にたたずむワイン中田屋は、ワインだけでも約3,000種、約1万本の豊富な品ぞろえで、国内外から客が訪れます。シニアソムリエの資格を持つ、オーナのー小久保昌典さんにワインの魅力やエピソードを伺いました。

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2021年7月号

"全国大会出場を目指す栗橋北彩高等学校弓道部
己と向き合う一瞬を白羽に乗せて"

武道の中でも弓道は、りりしさと静謐さを兼ね備えています。袴を身に着け、きりっとした立ち姿。背よりも長い弓を構えて、まっすぐに矢を射る。久喜市内にあり、弓道部を持つ栗橋北彩高等学校。2021年4月の関東大会県予選会では男子団体2位、個人有償、6月の関東大会では個人準優勝と十分な実績を上げています。顧問を務める田島健男教諭と大会に出場した生徒たちに、弓道の真髄や魅力などを伺いました。

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2021.10月号

"仏教美術に魅せられ筆を執った腰塚勝也住職
仏画に込めた安寧の祈り"

仏教絵画とも呼ばれ、仏や菩薩、仏教説話画など仏教を題材とし、礼拝や儀式に使用されてきた仏画。その起源は、日本に仏教が伝わった飛鳥時代にまでさかのぼるといわれています。子どもの頃に見た仏画に感動し、40歳でライフワークに。依頼、25年間描き続けてきた腰塚勝也住職に、描く面白さや絵に向かう気持ちなどを伺いました。

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2022年9月号

"南栗橋が変わる!産官学連携のまちづくり
人・まち・暮らしをつなぐ橋"

自宅にいながら仕事をしたり授業を受けたりという新しい生活様式が、急速に普及してきた2022年。働き方、暮らし方も大きな変革の時を迎えている今、南栗橋地区を舞台としたまちづくりのプロジェクトに、全国から熱い視線が注がれています。昨年11月、久喜市と一般企業、そして大学の5者による、次世代のまちづくりプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」について、久喜市建設部 都市計画課にお話を伺いました。