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地域みっちゃく生活情報誌®

■『Bellve Club』

発行エリア
三重県 鈴鹿市・亀山市
総発行部数
84,800
 >各戸配布数
81,815
 >無料設置数
2,985
発行日
毎月28日発行

2023年6月30日 現在

編集室コメント

三重県の鈴鹿・亀山に発行する「BellveClub」。鈴鹿市は世界的に有名はレーシングコース「鈴鹿サーキット」があり、「F1日本グランプリ」や「8時間耐久オートバイレース」が開催され、日本でも有数のモータースポーツの聖地とも言われています。亀山市は江戸時代には東海道で鈴鹿峠東側の宿場町として栄え、現代では三重県が進める「クリスタルバレー構想」の中核的な工業団地でもある「亀山関テクノヒルズ工業団地」を有しています。三重県で2番目に創刊され2023年4月号で200号を迎えます。

料金表はこちら

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2007年2月号

独自の感性でスヌーピーの世界を描く鈴鹿出身アーティスト 大谷芳照

和紙と墨と文字でスヌーピーの世界観を描く、鈴鹿市出身の大谷芳照はスヌーピーの生みの親であるチャールズM.シュルツ氏が天才と絶賛するアーティスト。日本人にしか作ることのできないピーナッツの世界はないだろうか、と考え和紙と墨を使うことを思いつき、スヌーピーが日本の文字と一緒に筆で和紙に描かれ、「ピーナッツ」のキャラクターが紙の上で自由に動き回る絵を描いています。

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2020年12月号

"クリスマスまでの楽しみ倍増!
作って飾ろう、お菓子の家"

クリスマスに向け、お菓子の家を作る工程やレシピを紹介。料理代行サービスのスタッフを講師に招き、読者モデルとして姉妹の女の子が、クッキー作りから組み立て、飾り付けまで体験する様子を写真でわかりやすく伝えている。読者も参考にできるよう、レシピや型紙の見本も載せ、コロナ禍でも自宅で楽しめる過ごし方を提案しています。

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2017年11月号

鈴鹿が生んだ明治文壇の鬼才 斎藤緑雨の生涯と功績をたどる 

"辛らつな文芸批評や鋭い風刺に満ちた小説
を書き、明治文壇の鬼才と呼ばれた斎藤緑
雨。樋口一葉を世に送り多くの文人と交流
があった。緑雨は現在の鈴鹿市神戸で幼少
期を過ごしており、龍光寺境内には生家の
一部を復元した緑雨亭がある。NPO法人SUZUKA文化塾にも話を聞き、郷土が生んだ明治の文人の、短くも鮮烈な生涯をたどります。"

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2013年11月号

ご当地キャラクター大集合!

2013年11月号の巻頭特集は「ご当地キャラクター大集合」。当時鈴鹿市で活躍していた3体のキャラクターを紹介しました。「鈴鹿青年会議所」からは「すずか茶ん」。市内の小中学校を中心に公募された881枚の中から選ばれました。独特の風貌から子どもを泣かせてしまうこともあったそうですが、写真撮影には行列ができるほど人気者に。「社会福祉協議会」からは「かりんちゃん」。市民性を反映した、ちょっと恥ずかしがり屋な妖精で、照れて顔を半分隠す「シャイモード」があるなど可愛らしさとアイディアが満載のキャラクターです。」最後は「鈴鹿市公式マスコットキャラクター」の「ベルディ」。市政50周年を記念し、手塚プロダクションに制作を依頼。様々なイベントに参加しており、今日も鈴鹿市のどこかでみんなを笑顔にしているはずです。

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2022年8月号

初めてのキャンプをとことん楽しもう!

"近年のキャンプブームの中、Bellve clubでは初心者でも気軽にキャンプを始めるきっかけになれればと夏のレジャーシーズンにキャンプ特集を実施しました。
表紙は地元のキャンプ場協力のもと、木々に囲まれた空間にまるで自分自身がキャンプを楽しんでいるような気分になってもらえればという願いを込めたデザインに。
巻頭特集では、シーン別でキャンプに役立つグッズやキャンプ場での心得やマナーをご紹介。読者の方々からも気軽にキャンプを始めるきっかけになったなど、多くの反響をいただきました。
"

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2019年5月号

"バイクの技術を、「いざ」という時に
ライド・エイドへの大きな期待"

災害時、バイクの機動力を生かし、情報収集や物資運搬を担う大規模災害対応団員チーム「ライド・エイド」。消防署とプロライダーが結び付き、モータースポーツが盛んな鈴鹿市ならでは災害の備えです。まだ出動経験はありませんが、大きな被害が想定される南海トラフ地震に備え、悪路走行や無線実習、救急法の各訓練に力を入れています。

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2012月9月号

モノをつくることは、自分を創ること

2012年9月号の巻頭特集は「飯野高等学校 応用デザイン科」。三重県内唯一の美術・デザイン専門学科がある高校です。油絵・日本画・彫刻・商業デザイン・服飾・CGなどあらゆる造形表現活動の実習が行えます。1年生では、彫刻・デザイン・着彩・デッサンなどの基礎を学び、1年生からはそれぞれの進路希望や興味に応じて6つのコースに分かれます。当時の主任教諭が「短大レベル」と語るほど学習内容は実践的で高度なもの。地元の商業施設内にギャラリーを設置したり、県立美術館で卒業制作展を行うなど地域の人々の目に生徒の作品が触れる機会も積極的に作っています。この号の表紙デザインもコンピューターグラフィックコース3年生の5人に手掛けていただきました。鈴鹿の名物が詰まった素敵なデザインをありがとうございました!