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地域みっちゃく生活情報誌®

■『太田フリモ』

発行エリア
群馬県 太田市
総発行部数
50,000
 >各戸配布数
47,400
 >無料設置数
2,600
発行日
毎月25日

2024年9月30日 現在

編集室コメント

『太田フリモ』は、群馬県太田市で2017年3月に創刊以来50,000部発行しています。太田市は、群馬県の南東部に位置し、南側に利根川と北東側の渡良瀬川に挟まれた地域です。県内では、高崎市・前橋市に続き3番目に人口が多く、現在も人口は増え続けています。北関東随一の工業都市であり、SUBARUの前身となる中島飛行機の企業城下町として、飛躍的な発展を遂げました。また、市内全体に史跡が点在し、尾島地域は「徳川氏発祥の地」といわれ、世良田東照宮などの史跡があります。金山や藪塚温泉など自然も豊かで、家族で出掛けられる場所も豊富なので、子育て世代が住みやすいまちとして人気です。

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2022年9月号

地元の熱い声援を力に戦う
群馬クレインサンダーズ

2022年9月号は、「群馬クレインサンダーズ誌面ジャック!!!」と題し、一冊まるごと群馬クレインサンダーズを応援する企画を展開しました。巻頭特集では、昨シーズンからホームを太田市に移転した群馬クレインサンダーズの歴史や、バスケットボールで地域活性化に貢献したいというチームの思いをコーチや選手にインタビュー。続いて「応援メッセージ」「選手おすすめの地元グルメ」選手が実践する「体セルフケア」など、群馬クレインサンダーズ愛にあふれる一冊となっています。

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2022年8月号

太田駅北口商店街に新しいにぎわいを

2022年8月号は、「太田北口商店街に新しいにぎわいを創出しよう」と結束するキタグチタウン実行委員会を巻頭特集で取材。昨年から始まったキタグチタウンイベントマルシェに込める思いや、今後の展望を語っていただきました。特別企画では夏グルメや車活に加え、家族が集まる時期に向けた「お盆家族会議」も掲載。幅広い世代が楽しめる一冊になっています。

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2021年1月号

サラリーマンから転身しただるま職人の気概

2021年1月号の巻頭特集は、サラリーマンから転身しただるま職人を取材しました。だるまと言えば、全国的一の生産地、高崎市が有名ですが、太田市にも高崎だるまの伝統を継承しつつ、創作だるまの制作に励む職人がいます。縁起物で幸運を呼び込んでほしいと願う職人の思いから始まる一冊は、「ハツメシ」「今年こそ はじめる○○」など、新年にふさわしい情報が満載です。

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2020年4月号

交通事故ゼロを目指す技術者たちの飽くなき挑戦

2020年4月号の巻頭特集は、太田市を代表する基幹産業・株式会社SUBARUを取材。「ぶつからないクルマ?」というキャッチフレーズで一躍脚光を浴び、日本の自動車安全に対する概念を変えたと言っても過言ではない、世界初の先進運転支援システム「アイサイト」の開発に携わる技術者たちの思いに焦点を当てました。30年以上にわたる技術者の努力とチャレンジ精神を改めて多くの市民に知っていただく特集になったと思います。

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2019年8月号

ねぷた太鼓に思いを託す

2019年8月号は、地元を代表する夏のイベント「太田市尾島ねぷたまつり」にフォーカス。祭りでお囃子を演奏し、会場を盛り上げる尾島ねぷた太鼓会の人々に、その歴史と祭りへの思いを聞きました。祭り開催のきっかけとなった弘前市民との交流や、祭りを盛り上げようと練習に励む人々の思い。活気あふれる祭りを支える人々の軌跡は、ぜひ本編をお読みください。

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2018年9月号

子どもたちへ幸運のウィッグを届ける

2018年9月号は、ぐんま国際アカデミーの「女子高生ヘアドネーション同好会」の活動を巻頭特集で取材。がん治療などで髪の毛を失った子どもたちへ、医療用かつらを無償で贈ろうと活動している高校生たちの姿を追いました。高校生たちの熱意が学校や企業、病院を動かし、全国からも多くの寄付が届くようになった同会。その思いは今でも後輩へと受け継がれ、「幸運のウイッグ」として、病気の子どもたちの笑顔を支えています。

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2018年7月号

クラフトビールに込める情熱

2018年7月号の巻頭特集は、太田市のクラフトビール「クロア」を紹介。上質な空間で地ビールを提供し、地域活性化につなげようと誕生した第三セクターが前身となり、現在のダニエルハウスへとつながっています。麦芽100パーセントとこだわりの醸造法で造るクラフトビールは、味の違いを楽しめるだけでなく、スタイリッシュなデザインでブランド化に成功。まだまだ、進化を続けています。

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2018年6月号

太田市の子どもたちへ地元産のおいしい牛乳を

2018年6月号は、太田市の学校給食で提供されている、低温殺菌牛乳を生産する東毛酪農協同組合を巻頭特集で取材しました。太田市の給食では、全国でも珍しい低温殺菌牛乳が提供されています。その特徴は牛乳特有の臭みがなく、しぼりたての生乳のような甘さが魅力。しかし、この牛乳が提供されるようになるまでは、「子どもたちに牛乳を好きになってほしい」と願い、牛の飼育から衛生管理まで徹底してこだわる組合員のたゆまぬ努力に支えられているのです。牛乳離れが社会問題になっている今こそ、牛乳の栄養価や大切さを考えるきっかけにしてほしいと願います。