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地域みっちゃく生活情報誌®

■『らせる』

発行エリア
岐阜県 土岐市・瑞浪市
総発行部数
36,260
 >各戸配布数
34,754
 >無料設置数
1,506
発行日
毎月25日

2023年6月30日 現在

編集室コメント

市街地には土岐川が流れ、東には遠く恵那山や屏風山を望み、北部・南部・西部は、緑の山々に囲まれた風光明媚な地です。周囲を山で囲まれた盆地のため、夏は国内屈指の猛暑、冬はよく晴れて冷え込みが厳しいところです。良質な陶土を産出し、美濃焼1300年の歴史の礎となっています。
媒体キャラクター「ラセぶぅ」は瑞浪の瑞浪ボーノポークと土岐のとっくりがモチーフ。体本体がとっくりの形状をしています。おちょこは器や笠としても使用でき、体の中にはお酒や飲み物が入っています。大酒飲みで大食漢、おっちょこちょいで人情肌な憎めないブタです。

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2022年2月号

全日本大会で堂々の優勝を果たした、地元のスゴキッズ
BMXライダー丹羽煌貴くん

BMXの全日本選手権を制した小学3年生、丹羽煌貴くん。練習を始めてから約1年半というわずかな期間で優勝をもぎ取った背景には、両親の盤石なサポート体制、温かなBMXライダーたちとの絆が垣間見えました。取材で初めてスケートパークに訪れた編集室スタッフが、トリックを決める場所まで行ってみると、その傾斜のなさは大人でも腰が引けるほど。そこを颯爽と駆け下りてトリックを決める煌貴くんの姿はかっこよかったです。夢は「オリンピック選手になって優勝」と語ってくれました。これからの活躍を願っています。

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2022年3月号

野外保育 森のようちえん じゃんぐる☆ぽっけ
大家族のような居場所を目指して

園舎を持たず、自然環境の中で保育や幼児教育を行う「森のようちえん」。土岐市を中心に活動している「野外保育 森のようちえん じゃんぐる☆ぽっけ」に活動内容や大切にしていることを聞きました。代表の林さんは、毎日の育児に孤軍奮闘していた頃にテレビでドイツにある森のようちえんの特集を観て「こんな育て方もあるんだ」と強い感銘を受けたと言います。2011年4月にじゃんぐる☆ぽっけを設立。大人は見守り役となり、子どもが「育つ力」を引き出しながら、みんなの子をみんなで育てるという意識で運営しています。

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2022年5月号

地元出身のプロレスラーに聞く
だから、プロレスは面白い。

「プ女子」という言葉が生まれるほど、プロレスは今や女性にも人気。それでもいまだその魅力を知らない人は多いように感じます。地元への凱旋興行を前に、土岐市出身のプロレスラー、問題龍さんとシュン・スカイウォーカーさんにインタビューを敢行。生身の人間同士の命がけの闘いであるプロレスは、「受けの美学」と呼ばれています。痛みに耐え立ち上がる姿に観客は熱狂し、ショー的要素もあり、いろんな観点で見られるのも魅力です。お二人は、互いにより有名になることで「この地域の認知度アップに役立ちたい」と語ってくれました。

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2022年7月号

男女ともにインターハイ出場!
麗澤瑞浪高校テニス部の夏

県内でも屈指の強豪として知られる麗澤瑞浪高等学校の男子テニス部。中でもここ数年は、創部以来でもっとも強いチームに成長し、22年1月の全国私立高等学校テニス選手権大会では団体戦で初めての全国優勝を飾りました。5月の岐阜県高等学校総合体育大会テニス競技では、シングルス・ダブルス・団体戦の3種目すべてで優勝し、2年連続の3冠を獲得しました。女子テニス部のシングルスで初優勝を獲得し、男女ともにインターハイ出場という同校テニス部で初の快挙を成し遂げました。今後の活躍に目が離せません。

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2022年9月号

中京高校eスポーツ部 娯楽の枠に収まらない
eスポーツの可能性に大注目

コンピュータゲームやモバイルゲームを競技として位置付け、個人または団体で勝負する「eスポーツ」。瑞浪市内にある中京高校では、2020年にeスポーツ部が発足し、創部わずか1カ月で全国大会に出場しました。 eスポーツ部の活動を通じて自信や自己肯定感を得た生徒もいるとか。タイトルによってはチームワークと緻密な戦略が必要で、チームの各メンバーが自分の置かれた状況を判断し、お互いに細かな指示を出し合って進めます。活動拠点は学内ではなく瑞浪駅前のゲーミングオフィス。今後は多世代が交流できる空間としての活用も検討しているそうです。

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2022年11月号

子どもたちの健やかな成長を守りたい
給食に込められた食育への想い

日々、給食を通じて食育に取り組む土岐市・瑞浪市の学校給食センターに、どのような活動をしているかを伺いました。土岐市では毎月19日の食育の日に「とき健幸給食」として、市の補助を受けて少し高価な食材や珍しい食材を使った給食を提供するなどを行っています。瑞浪市では学期ごとに設定した食育のテーマに合わせたメニューの考案や、Instagramで毎日の給食メニューを配信するなど情報発信をしています。両市とも、他にも多くの取り組みを通じて、子どもたちの心身の成長をサポートしてくれています。

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2022年12月号

土岐市出身のアルトサックス奏者 纐纈歩美さん
ジャズと出逢ったこのまちで

土岐市出身のアルトサックス奏者 纐纈歩美さん
ジャズと出逢ったこのまちで