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広島県初進出!廿日市市にて『はつカラ』創刊

株式会社中広(本社:岐阜県岐阜市・代表取締役社長:大島 斉)は8月20日(火)、全国展開を推進している各戸配布型フリーマガジン、ハッピーメディア®『地域みっちゃく生活情報誌®』ブランドで新たに、広島県廿日市市ではつカラを創刊致しました。発行部数は4.1万部で発行エリア内の71%以上のご家庭に配布致します。

瀬戸内海の美しい自然と中国山地の豊かな緑に囲まれた廿日市市は、東隣・広島市のベッドタウンとして発展を続ける一方、世界遺産・厳島神社を擁する安芸の宮島など、歴史と文化が息づく魅力的な街です。今後、『はつカラ』の発行を通じて、地域の方の暮らしに役立つ情報や地元の魅力を発する存在として、地域活性化の一助となることを目指します。

記念すべき第一号の巻頭特集は、三百年以上の歴史をもつ豊作を感謝する祭り「二百廿日豊年市民祭」を取材させていただきました。



2024年9月号『はつカラ』巻頭特集(PDF)

江戸時代から継承される二百廿日豊年市民祭。2024年は9月14日(土)に開催されます。その起源や歴史、そして祭りを継承する人々の思いを聞きました。誌面では以前の開催風景の秘蔵写真や当時の様子をはじめ、今年の開催概要など、地元の皆さんに知られている行事でありながら 知らなかった情報などを踏まえ、関係者のコメントを交え深堀りしています。




■情報誌名『はつカラ』の由来

毎月20日(はつか)から、廿日市の暮らしを よりカラフルにという願いを込めて名付けました。




■創刊にあたり

HAPPYMEDIA空白県であった広島県での発行を考え、その中でも文化、歴史、芸能、スポーツ、そして観光などあらゆる魅力にあふれた街・廿日市市で広島県第一号の創刊を決めました。廿日市の暮らしを よりカラフルに、毎月20日(はつか)からお届けする「はつカラ」は、41,000部発行、市内の約7割の世帯に配布します。広島県内ではまだ姉妹誌が無く認知度も低いので、当初広告営業は難航しましたが、姉妹誌誌面や成功事例などを活用することで掲載メリットにご理解頂くことができ、無事発行に至りました。地元の方から「こういう媒体を待っていた」と期待の声も多く頂けたことも大変嬉しく感じました。『はつカラ』を皮切りに今後広島県内の他市町でも発行を計画し姉妹誌ネットワークを築いていきたいと考えています。

『はつカラ』編集室長 岡崎信二




■仕様

仕 上 が り:A4オールカラー

発行エリア:広島県廿日市市

総発行部数:41,000部

各戸配布: 38,172部

無料設置: 2,828部

発 行 日:毎月20日




■はつカラ編集室

住 所:〒738-0024 広島県廿日市市新宮2丁目1-10 101号

電 話:0829-30-6673

F A X:0829-30-6674




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