地域みっちゃく生活情報誌®
■『西尾フリモ』
- 発行エリア
- 愛知県 西尾市
- 総発行部数
- 41,300部
- >各戸配布数
- 39,500部
- >無料設置数
- 1,800部
- 発行日
- 毎月第3金曜
2024年9月30日 現在
BACK NO.
2020年3月号
愛知県立西尾高等学校 101年の伝統が導く生徒の可能性
記念すべき創刊号。100年以上の歴史がある地元の公立高校を特集しました。在籍中の生徒や先生方に登場いただき、OBや知り合いの読者からも大反響をいただきました。県知事や詩人、大企業の社長など数々の著名人を輩出した伝統ある学校の、教育方針や歴史をまとめ、今後の西尾市を担っていく子供たちの可能性が垣間見える、創刊にふさわしい特集となりました。
BACK NO.
2020年11月号
11月23日はいいふみの日 あの人への手紙
11月23日は「いい文(ふみ)の日」。スマートフォンなどの発達で直筆の手紙を書く機会がめっきりと減った現代に、普段伝えられない大切な人への思いを敢えて手紙で伝えてもらいました。普段の特集とは一味違った、読者が紡いだ文章に、心打たれたというお便りをたくさんいただきました。読者×西尾フリモの距離がグッと近づいた特集でした。
BACK NO.
2021年2月号
インスタグラムフォロワー2万人超!SNSから広がる笑顔と地
地域密着の老人ホームながら、当時インスタグラムのフォロワー2万人超を誇った「特別養護老人ホームいちご」。利用者の自然な笑顔を毎日投稿し続ける心温まる内容に、全国でバズり中のアカウントでした。紙媒体である『西尾フリモ』で取り上げたことで、インターネットと紙媒体のコラボを実現。発行後にフォロワーが一気に増え、感想のお便りも多くいただきました。
BACK NO.
2021年6月号
出張シェフ 石原成也 海苔を使った新しい食文化を提案
海苔の養殖が盛んで、家庭に常備されていることも多い西尾市。そんな名産地で、海苔を使った新たな食文化を提供する、出張シェフを特集しました。地元の食材を使い、普段では食べられない美しい料理の数々に、目を奪われた読者から大反響をいただきました。「こんなサービスをしている人がいたなんて」とまさに地域密着ならではのお声です。
BACK NO.
2021年7月号
今こそ!自然との触れ合いを楽しむ ファミリーキャンプをはじめようin愛知こどもの国
空前のブームを巻き起こしているキャンプを情報誌で特集。コロナ禍で、人が多い場所への行き来ができなかったこともあり、読者からも「待ってました」の声をいただきました。スポットの紹介にとどまらず、キャンプの心得や、キャンプ飯を掲載したことで実際にやってみましたという人もいて、コロナ禍にも活気がある特集になりました。
BACK NO.
2022年6月号
西尾市民のソウルフード オレたち私たちのイカフライのレモン煮
西尾市の学校給食で圧倒的な人気を誇る「イカフライのレモン煮」。地元の出身なら誰もが食べたことのあるソウルフードですが、一歩市外に踏み出すと、その名を知っている者は少ないです。まさにローカルな話題として、各所から大変な反響をいただきました。また食べたくなったと、メニューを提供しているお店がにぎわいました。
BACK NO.
2022年12月号
”ととのい”湯処がリニューアルオープン 西尾温泉 茶の湯
西尾市唯一のサウナ処がリニューアルオープン。市外からもサウナファンが訪れることも多い、本格的なサウナを搭載する「茶の湯」おn特集。工事中は「まだですか」と電話がなることもしばしば。地元で愛されるスタッフと、待ちに待った市民の癒し処のオープンに期待が高まり、明るくわくわくが止まらない誌面ができあがりました。
編集室コメント
お茶やうなぎの産地として有名な西尾市。碧南市、安城市、岡崎市、蒲郡市、幸田町と隣接していますが、大きなショッピングモールや、豊かな海産物・農作物にも恵まれているため、生活のほとんどを市内で済ませることができるまちです。太平洋にも面しているため、県内でも指折りの海産物が水揚げされ、西尾市自慢の特産物となっています。また、「三河の小京都」とも呼ばれ、歴史文化的にも価値のあるエリアです。商店街には景観を損なわず、地域の特徴を表した抹茶色のポストが設置されており、観光客のフォトスポットとしてまちのシンボルにもなっています。
料金表はこちら