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地域みっちゃく生活情報誌®

■『ちるるくらぶ』

発行エリア
愛知県 知立市
総発行部数
28,700
 >各戸配布数
27,000
 >無料設置数
1,700
発行日
毎月第3金曜

2024年10月31日 現在

編集室コメント

国重要文化財に指定されている多宝塔を有する知立神社、ユネスコ無形文化遺産の山・鉾・屋台行事など歴史的資産を多くもつ知立市。歴史をさかのぼると、知立神社の門前町や鎌倉時代の鎌倉街道宿駅八橋、江戸時代の東海道39番目の宿場町である池鯉鮒宿が繁栄し、馬市で有名なまちでした。名物は藤田屋の大あんまき。市のゆるキャラ「ちりゅっぴ」は全国的にも知名度が高く、ゆるキャラ®グランプリ2017で準優勝。SKE48出身で、市内在住のタレント北川綾巴さんとともに市のPR部長を務めています。

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2020年11月号

"11月23日はいいふみの日
あの人への手紙"

企画段階では、ご当地ポストの紹介や手紙の書き方・マナーの紹介など案が迷走。コロナ禍となり1年も経っていなかった当時、読者がほっとでき心が温まるような内容を届けたいと考え、大切な人とやり取りをした実際の手紙を誌面上で紹介する、という内容を提案。人選や手紙集めに苦戦し、レイアウトも試行錯誤しましたが、パーソナルだからこそ伝わるものがある誌面になりました。「大切な人の顔が浮かんだ」「久しぶりに手紙を書いてみようと思った」等、読者からの反響も温かく、手応えを感じました。

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2020年12月号

"知立市制50周年 林郁夫市長インタビュー
次世代が輝くまちづくりを"

コロナ禍で迎えた市政50周年、記念イベントも軒並み延期となるなかでの市長インタビュー。読者に興味をもってもらえる、読みやすい内容にしたいと考え、PR大使の北川綾巴さんとゆるキャラちりゅっぴが市長室を訪ねるというかたちに。歴史や成り立ちは広報等でも振り返るとのことだったので、巻頭特集では知立市の「未来」に焦点を当て、駅前開発や子育て支援など読者層に合う内容を掘り下げました。

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2021年1月号

"マコモタケ農家岡田夏江さん
全国区の特産品になることを夢みて"

知立ブランド認定特産品のマコモタケ。「マコモタケを通じて、地域に貢献したい」という思いのもと、栽培はもちろん商品化にも力を注ぐ岡田夏江さんを取材。2013年から10年近く、知立特産の農産物をつくろうと奮闘しマコモタケに情熱を注ぐ姿が多くの読者の心に響きました。販売を担当するグリーンセンター知立にも取材を行い、応援コメントを掲載。生産者と販売者、市が一体となって特産品をつくろうとする取り組みの一翼を『ちるるくらぶ』も担いました。

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2021年2月号

"知立から世界へ!株式会社FUJIの地域貢献事業「teracoyaTHANK」
現代版寺子屋で子どもに夢を"

地元の産業用ロボットメーカー株式会社FUJIが運営するイングリッシュアフタースクール、「teracoya THANK(テラコヤサンク)」。「科学しながら英語を学ぶ」をモットーに、ネイティブの講師といろいろな実験を通じて科学のおもしろさに触れることができます。企業の社会貢献事業としての側面と、子どもたちが英語で科学を学ぶというユニークな内容に反響が大きく、「ぜひ子どもを通わせたい」「建物が気になっていたが、内容を知らなかったので興味深く読んだ」等の声が届きました。

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2021年9月号

"あくなき情熱と無限の可能性
シーホース三河U15 竹本雅矢選手"

Bリーグ西地区で、常に上位争いを繰り広げるシーホース三河。その下部組織に所属する中学3年生の竹本くんを取材しました。家庭環境や幼少期の様子も紹介したかったので、シーホース広報やご家族と丁寧に連携を取りながら進めました。練習前の限られた時間で、コート内外で撮影を敢行。表紙と巻頭特集では違った表情を紹介したいと考え、爽やかさと真剣さが引き出せるようカメラマンに依頼しました。同じ世代の子どもを持つ読者層が多く、コメントが殺到しました。

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2021年10月号

"知立市出身の1コマ漫画家
ウノ・カマキリさん"

市政50周年イベントで、知立市でトークイベントとまんが教室を行うスケジュールを見つけ、市を通して取材を依頼。開催場所であるパティオ池鯉鮒も、イベント掲載を通じてやり取りがあったため単独取材が実現しました。どんなイラストを描いてきたのか、読者が誌面を見てすぐに分かるようにしたかったので、デザイナーと相談しながらできる限りのイラストを誌面上で紹介。仕上がりに社内からもすごい!と声が上がるほど、熱のこもった巻頭特集となりました。

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2022年5月号

空手・キックボクシング・総合格闘技で頭角を現す斎藤くん。それぞれ全国大会で優勝するほどの実力で、学校が終わると毎日ジムや道場へ通う日々。本人が努力している姿はもちろん、サポートする家族の様子も知ってもらいたいと考えました。お母さんに1日のタイムスケジュールを聞いて表にして掲載したり、趣味のお菓子づくりやかわいがっているペットのハムスターとの写真を掲載するなど、等身大の姿を紹介。『地域みっちゃく生活情報誌®』ならではの視点で、地元のスーパーキッズの素顔に迫りました。

空手・キックボクシング・総合格闘技で頭角を現す斎藤くん。それぞれ全国大会で優勝するほどの実力で、学校が終わると毎日ジムや道場へ通う日々。本人が努力している姿はもちろん、サポートする家族の様子も知ってもらいたいと考えました。お母さんに1日のタイムスケジュールを聞いて表にして掲載したり、趣味のお菓子づくりやかわいがっているペットのハムスターとの写真を掲載するなど、等身大の姿を紹介。『地域みっちゃく生活情報誌®』ならではの視点で、地元のスーパーキッズの素顔に迫りました。

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2022年8月号

"読者のクチコミ情報を深掘り
愛される地元の名物店"

毎月編集室に寄せられる多くのクチコミ。そのなかから、長年にわたって地域の常連客から愛されている店を紹介しました。メニュー紹介に加え、店主の人となりにスポットをあて、訪れる人との温かい交流や店主親子のストーリーを丁寧に取材。読者からは「地元のあの味を食べたくなりました」「思い出の店を紹介してくれてありがとう」「久しぶりの家族団らんのきっかけになりました」等の温かなメッセージが多数届き、大きな反響を呼びました。