2014.08.18
毎年行われる「びわ湖大花火大会」は、全国有数の花火大会として県内外から多くの観光客が集まります。31年目を迎える今年は、8月8日(土)に実施されました。
翌日8月9日(日)台風が接近中で強い雨が降る中、会場の中心となった大津市民会館前から大津プリンスホテルまでの約2kmの湖岸沿いを中心に、大津市観光振興課のスタッフが主となり、約20名で清掃を行いました。
花火大会当日も雨が降っていたこともあり壊れた傘の投棄が多く、そのまま放置されていれば、台風により飛ばされ、通りかかった人が怪我をすることも心配されるような状況でした。
参加者の中には学生の方もみえ、清掃活動への関心の高さを感じることができました。
滋賀県の象徴である、びわ湖を美しく維持できるようOZIS編集室も積極的に活動を続けていきたいと思います