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地域みっちゃく生活情報誌®

■『ふぁみんぐくらぶ』

発行エリア
三重県 松阪市、多気町、明和町、大台町
総発行部数
76,405
 >各戸配布数
71,253
 >無料設置数
5,152
発行日
毎月28日

2024年10月31日 現在

編集室コメント

『ふぁみんぐくらぶ』は「FAMILY+EVERTHING」が情報誌名の由来です。家族で地域をより楽しんでもらうために、松阪市・明和町・多気町・大台町の4エリアの地域の情報をお届けしています。例えば名産・松阪牛の生産で知られている松阪市では、すき焼きなどで松阪牛の赤身を食べる観光客に対して、地元民は“松阪牛のホルモン”や“鶏肉のあみ焼き”を好む人が多く、長年ソウルフードとして愛されているのは周知の事実。そういった地元民だけが知っている、地元民にこそ知ってほしい情報を毎月お届けしています。

料金表はこちら

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2018年8月号

"チームワークと笑顔で全国を席巻
学校法人三重高等学校ダンス部
SEARIOUSFLAVOR"

今やTVの歌番組で出演も多い、2017年4月に発足した全国で有名な「ダンス部」。初出場の「全国高等学校ダンス部選手権」で準優勝、今度こそ優勝を狙う8月の大会に向け頑張る時に取材しました。中学部もありで生徒総数は数千人という大規模な高校のため、在校生や関係者、今後進路を目指す子どもや親、OBなど関わりある人が本当に多く、地元で注目度抜群の特集となりました。

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2016年4月号

"松阪市の救急医療体制
力を合わせ、市民の健康をまもる"

全国でも稀なほど医療体制が整備されている松阪市。市の3つの総合病院と、半年前に日本で3番目の救急専門クリニックを開院した診療所と連携して、救急医療の体制を確立した背景と現状を取り上げました。もしもの時に24時間対応してもらえる医療体制が整っている事を地元の読者に伝える事ができ、有益な情報をお届けできました。

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2013年10月号

"マスキングテープアーティスト
渡邊 恭平"

情報誌を通じ「芸術の秋」を感じてもらおうと、松阪市在住のマスキングアーティスト・渡邊恭平さんに取材を行いました。渡邊さんの作品や制作スタイル、個展や絵画教室を通じた市民交流の様子を紹介しました。インパクトのある色使いと個性的なキャラクターが印象的な渡邊さんの作品は、どのキャラクターも笑っていることが特徴的で、情報誌を見た人も笑顔になれる心に残る特集でした。

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2022年9月号

"9月は防災月間
事前の備えを見直そう"

日本各地で豪雨による被害が発生し、防災意識が高まっているタイミングであったこと、また防災月間である9月に三重県で行っている取り組みを知ってもらおうと思い取材しました。大規模な災害対策シミュレーションや若者の防災意識を高めるための啓発サポーター育成のイベント(防災キャンプ)の他、ウェブで自宅からの避難計画を作成することができるハザードマップ(Myまっぷラン+)の紹介を行いました。記事を通し、改めて防災の大切さを考えてもらい、日々の生活を見直すきっかけとなったのではと思います。

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2022年6月号

こどもの歯の悩みを解決!松阪市「こども歯みがき相談」

6月4日~10日が「歯と口の健康週間」ということで、『ふぁみんぐ』読者層に多い子育て世代が興味のある、松阪市実施の「こども歯みがき相談」を取り上げました。お子さんを持つ多くのお父さんお母さんがぶつかる「こどもの歯みがき問題」をベテラン歯科衛生士さんが生活環境にも寄り添って親身にアドバイスをくれる相談会です。実際にこどものいるお母さんたちからの歯みがきについての質問&歯科衛生士さんからの回答もあり、「勉強になった!」と読者からも好評の特集内容となりました。

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2022年8月号

老若男女問わず注目のアクティビティー 大台町でできるSUPって?

「SUP」とは、ここ数年で知名度も人気も急上昇している、世代や年齢を問わず多くの人が注目している新感覚の水上アクティビティです。そんなSUPを大台町で体験できると、市内外から注目を集めています。元大台町職員の野呂さんは、大台町や大杉谷の豊かな自然をもっと多くの人に知ってもらいたいとの思いからSUPなどが体験できる「Roca Roca」や宿泊施設「宿やまがら」の運営を始めたそうです。綺麗な水や自然、丁寧な指導で初めての方でも安心して楽しむことができるので新たな松阪エリアおすすめスポットを紹介することができました。

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2022年10月号

小学生の3人に1人が視力1.0未満~子どもの近視

近年の文部科学省の調査データでは、小学生の3人に1人以上、幼稚園児でも4人に1人が「裸眼の視力1.0未満」という結果がでています。そんな現状の中、視力の低下について、メガネ・コンタクトを使用する注意点を改めて知っていただこうと取材しました。視力が低下する原因や近視の進行を軽減するための治療を紹介することで、子どもの視力について考える方も増え、また、実際に悩まれている方が眼科に相談にいくきっかけとなったようです。

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2022年2月号

子どもたちの居場所をつくる~松阪こども食堂

子どもたちの居場所づくりや困難を抱える子ども・家庭への支援、多世代交流の場などを目的にして全国に広がっている「こども食堂」を取材しました。子どもたちの笑顔のため活動されるボランティアスタッフの方々の想いや、農家や飲食店の方々の協力などをより多くの方に知っていただく機会になり、読者の中には、「自分も協力したい」とのお声をいただくこともありました。